藤野涼子の現在(2023)の活動!金子大地と結婚の噂はデマ&高校や大学はどこ?

映画『ソロモンの偽証』にて、『日本映画最大規模』と謳われたオーディションを勝ち抜き、主演を務めた藤野涼子(ふじのりょうこ)さん。

2023年は23歳を迎える彼女は現在(2023)、一体どうされているのでしょうか。

なかには、金子大地さんと結婚なんてウワサも…本当でしょうか。

高校や大学についても調べてみました。

藤野涼子のプロフィール

本名:非公表

生年月日:2000年2月2日

身長:162cm

出身地:神奈川県

最終学歴:神奈川県立横浜清陵総合高校(説)

所属事務所:ケイファクトリー

藤野涼子の現在(2023)の活躍

2016年に、所属事務所をテアトルアカデミーからケイファクトリーへと移籍している藤野涼子さん、芸能活動も継続中です。

しかし、過去最大級のオーディションから選ばれたにしては、その後の作品への出演が少ないという声もあるのだとか。

2019年5月の段階では、デビューから4年で映画4本、ドラマ6本という集計が出ていました。


この背景には、藤野涼子さんのオファーに対して、事務所の他に城島出監督のゴーサインが必要だからと言われているようです。

これは、実際にある記事の中で広告代理店の人物が話していたあくまでウワサだそうですが…。

城島出監督といえば、『ソロモンの偽証』の監督です。

いわば藤野涼子さんの女優としての生みの親に当たるわけですよね。

そのため、事務所も成島出監督にお伺いを立てたうえで出演の可不可を決めていて、さらには、監督も『主演以外NG』という指示を出しているなんてことまで言われていました。

後半は、少し言い過ぎの感はありますが、事務所を移ってもその影響力があるというのはすごいことですね。

もちろん、週刊誌が報じたこととはいえウワサレベルですので、鵜呑みにもできません。

ただ、たしかに言えることとしては、成島出監督が藤野涼子さんに対しては、強い思い入れがあるということでしょうか。

近年も話題作に出演中

いまいち出演作が増えないとウワサの藤野さんですが、ファンの中には違った印象を抱く人も多いかもしれません。

2023年現在も、藤野さんは女優の仕事を継続中。


話題になったドラマ作品に複数出演しているからです。

近年の主演作としては、柄本佑さんと共演した恋愛ドラマ『あの胸が岬のように遠かった〜河野裕子と生きた青春〜』があります。

永田和宏さんによる実在の手記が基になったことでも注目を集めた作品です。

2023年は、絵津鼓さんの人気コミックを映像化した『モアザンワーズ/More Than Words』で、主人公の高木美枝子を担当。

青木柚さん、中川大輔さんといったイケメン俳優との共演が話題になりました。

このように、最近の出演作の話題はたくさんある藤野さん。

ドラマ好きで多くの作品を見ている人なら、「藤野涼子はあちこちで見かける」と感じることもあるでしょう。

そんな人が「出演作が少ない」というウワサを知ったら、首をかしげるかもしれません。

藤野さんは、これからも多くの作品に出演し、素晴らしい演技を見せてくれるはず。

今後の出演作を要チェックですね。

舞台への意欲

藤野さんの活躍の場は、映像作品だけではありません。


2022年は、新国立劇場で上演された舞台『私の一ヶ月』にメインキャストとして出演。

村岡希美さんと親子の役で共演しています。

2023年は、名作『ロミオとジュリエット』のヒロイン・ジュリエット役を担当。

誰もが知っている超人気作品のヒロインとは、本当にすごいことですね。

藤野さんは、こうした舞台の仕事も積極的にやっていくつもりのようです。

『私の一ヶ月』でインタビューを受けた際、舞台の魅力について語っていました。

お客さんからのリアクションや、お客さんと一体になって空気を作っていくところは、怖いところでもありますが、私はすごく舞台って好きだな、今後もやっていきたいなと思っています。

長く稽古をする中で活発に意見を交換し合うため、協力して作品を作り上げる感覚は、映画やドラマよりも強くなるようですね。

人見知りだという藤野さんにとっては、いろいろと大変なこともありそうですが、追い込まれることは嫌いではないのだとか。

多くの舞台に出演することで、少しでも慣れてくるといいですね。

藤野涼子、金子大地との結婚はデマ

2023年は23歳を迎える藤野涼子さんですが、はやくも結婚のウワサがあるようです。

しかし、実際に結婚されている様子はなく、あくまで出演作品の影響のようですね。


まずは、『ソロモンの偽証』で共演した上原和彦役の板垣瑞生さんが1番メジャーな結婚説のお相手でしょうか。

平たく言えば、作中で恋人関係だったから現実にも交際に発展したのではないかというパターンの1つですよね。

しかし、これが根強くなってしまった背景には、藤野涼子さんが『ソロモンの偽証』の役名をそのまま芸名に使ったためと言われています。

そういえば、あの松田聖子さんも役名を芸名として使ったうちのお一人でしたね。

そう聞くと、今後の藤野涼子さんの大成も期待感がより高まってくるようです。

ただ、その反面、誤解も多くなるようですね。

今回の場合は、『藤野涼子が将来、結婚するのは…』という話が映画の世界の話であっても、聞いたほうは、ご本人のことと勘違いする方が多くなったとのことです。

しかし、藤野涼子さんの結婚のウワサは1人にとどまりません。

金子大地さんとも噂があり、彼とは、2019年のNHK総合『腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。』で共演されていましたね。

ただ、こちらもやはり恋人関係(実は、金子大地さんはゲイという設定ですが、)だったことから、結婚のウワサにまで発展したようです。

というのも、作中では全校生徒の前でキスするシーンもあり、その辺りからネット上で燃え上がったのでしょうか。

あるいは、金子大地さんに作中で年上の既婚男性というパートナーがいた設定が、どこかで藤野涼子さんと入れ替わったのかもしれません。

ただ、たしかに、お互いの性癖や、趣味などを理解しつつ、仲を深めていったお二人は結婚してもうまくいくかもしれませんね。


とはいえ、これはドラマ内でのお話です。

ちなみに、藤野涼子さんが好きな役者さんは香川照之さんや西島秀俊さんを挙げていらっしゃいます。

もちろん、演技を重視されてのこととは思いますが、もしかすると、年上の男性にキュンとくるタイプかもしれませんね。

藤野涼子の高校や大学はどこ?

藤野涼子さんの高校に関しては、神奈川県内の公立と公表されていましたね。

そこはどうやら、神奈川県立横浜清陵総合高校が有力視されているようです。

神奈川県立の清水ヶ丘高校と大岡高校が合併し、2004年に完成した同構は、キャリア教育に熱心なようです。

その一環として行われているのが、なんとインターンシップでした。

通常は、大学生になってからよく聞くこのワードですが、なかにはあのシウマイで有名な崎陽軒も協力しているとのことです。

藤野涼子さんは、高校においては学業を優先する方針でしたので、もしかするとどこかの企業に行っていたかもしれませんね。

なお、部活はダンス部に所属されていたとのことです。

作品のイメージから、真面目で清楚な感じを抱いていた方も多いかもしれませんが、意外にも、ヒップホップダンスを踊っていたようですよ。

いつか、学校は違えど、同じ学年である伊原六花さんとドラマでダンスバトルなんかも見てみたいところですね。


大学に関しては、ご本人から進学しない旨のアナウンスがあったそうです。

事実上、1万人に1人の逸材が、お芝居に集中して過ごした結果、一体どこまで成長するのか、今後が楽しみですね。

藤野涼子、舞台出演中に成人

藤野さんは、19歳になったことを機にインスタグラムを始めています。

2020年1月17日に新成人になったことが綴られていました。

ということは、写真は艶やかな振袖…と思いきや、5歳でいったオランダ旅行の様子でした。

たしかに、面影は色濃く残っていますね。

もしかしたら、成人式へは行けなかったのかもしれません。

というのも、彼女は当時舞台『私たちは何も知らない』に出演中で、成人の日当日は休演だったものの、その前後は詰まっています。

この作品は、平塚らいてう中心に女性の手で編集・執筆された『青鞜』、その流行と、その裏でバッシングや編集内部での揉めごとを描いたもののようです。

主演の平塚らいてうは、TBS系ドラマ『下町ロケット』などで注目を集めた朝倉あきさんが演じます。

他方、藤野涼子さんが演じるのは伊藤野枝役でした。

こちらも、実在の人物で、婦人解放運動家、とくに結婚制度に否定的で、自身が堂々と不倫をし、四角関係にまで発展したという史実もありますね。

やはり、年齢を考えても、より高い演技力を求められる役をこなしていらっしゃいますね。


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