申 真衣(しん まい)さんはママモデルとして同年代の女性を中心に幅広く支持されています。
すでに結婚して子供にも恵まれていますが、自身の経歴が凄いことでも注目されていました。
今回は申真衣さんの旦那や子供など家族、モデル離れした経歴や国籍について見て行きます。
申真衣のプロフィール
生年月日:1984年7月28日
身長:171cm
出身地:大阪府
最終学歴:東京大学経済学部
所属:株式会社GENDA(代表取締役)
申真衣、結婚して旦那と幸せな生活
まずは申真衣さんとゴールインした旦那さんについて見て行きましょう。
旦那さんの名前については公開されていませんが、雑誌のインタビュー記事の中で「元同僚」と触れていたので有名人では無く普通の会社員であることが判明しました。
馴れ初めとしては”職場結婚”ということになり、結婚を決めたきっかけについてもプロポーズをされて「なんとなく(笑)」と普通の人と同じような流れでした。
結婚したくわしい時期については2020年3月のインタビューに”結婚して5年”とあったので、そこから逆算すると2014年から2015年の間なのは間違いなさそうです。
ちなみに、申真衣さんが勤めていたのは本社がアメリカにある「ゴールドマンサックス証券」というのは有名ですが、旦那さんも同じ外資系のエリートという事になります。
申真衣さんは入社から9年後に”金融商品開発部・部長”に出世しており、気になるポイントである月収について調べると「2,500万円前後」だと言われていました(驚)
また、今も毎週金曜日は”デートの日”と決めているなど夫婦の仲は良さそうでした。
ギリギリまで入籍を迷っていた?
申さんの結婚生活はとてもうまくいっているようですが、入籍するまでには、かなり迷いがあったみたいですね。
好きだったし、雰囲気も相まって、YESと言ったけど、我に返ると「私、結婚するの?」とモヤモヤ。
実は、もともと結婚願望がなかったという申さん。
仕事が順調で生活も楽しかったため、結婚のデメリットをいろいろと考えてしまったそうです。
そのため、「入籍したらもう後戻りできない」という焦りが生まれてしまい、プロポーズを受けた後も悩むことになりました。
旦那さんに「入籍しなくてもいいのでは?」と持ち掛けたことがあるそうなので、かなり真剣だったのではないでしょうか。
しかし、友人の中には結婚して幸せになった人もいたため、なんとか気持ちに折り合いをつけることができたそうです。
ただ、やはり不安はあったため、結婚当初は婚姻契約書を作成。
財産などのことではなく、家事や育児といった結婚生活のルールを、夫婦で反し合いながら考えたそうです。
そうした慎重な準備に加え、家族を大事する旦那さんの協力もあり、2023年現在は楽しく生活できているようですね。
仲良しの秘訣は話すこと
結婚後の申さんは、夫婦円満の秘訣について明かしたことがあります。
夫婦でなんでもよく話す、どっちもおしゃべりなんです。
とにかくよく話します。
通勤では旦那さんと別々の駅を使うそうですが、話が盛り上がって終わらず、用のない駅まで一緒に来てもらうことがあるのだとか。
話題は、仕事や家庭、世の中のことなど多岐にわたるようです。
夫婦間で話すことが尽きないというのは、とてもいいですね。
何か意見が合わないことがあったときも、じっくりと時間をかけてとことん話し合うそうです。
そうした膨大な会話の積み重ねが、お互いの理解を深め、衝突を減らしているのかもしれません。
申真衣の子供は2人の娘
次は子供について見て行きましょう。
2人の女の子を出産しているので、2023年現在は二児の母として生活しています。
長女とテレビのない生活
申さんは、2016年7月22日に第一子となる長女を出産しています。
名前についてはインスグラムの投稿内で「あん」と表記されており、知人と思われる方からのコメントに”杏ちゃん”とあったので本当の名前で間違いないと思います。
小学校以降の進学については多様性を学んで欲しい思いからインターナショナル・スクールを予定しているそうです。
また、家庭での過ごし方については”一緒に絵本を読むこと”とコメントしていましたが、なんと申真衣さんの家にはゲーム機どころかテレビすら無いとのことでした。
これはエリート階級では珍しくない事だそうで、テレビは有っても見ない人が多いそうです。
第2子出産では前回の反省点を意識
申さんに次女が誕生したのは、2020年のことです。
2020年11月に第2子を出産して、この4月からは保育園に預けて本格復帰。
次女の名前は明かしていないようですが、長女と同じく、インスタグラムにときどき登場しています。
申さんのファンも、写真で成長を見守っていることでしょう。
ちなみに、次女の出産では、前回学んだ反省すべき点をしっかりクリアしたようです。
長女が生まれた後は、夫婦で家事の押し付け合いが起こり、雰囲気が悪くなったのだとか。
そのため、家事を減らす工夫をして、しっかり育児ができるよう準備したそうです。
ここでも、夫婦の話し合いが役立っているんですね。
申真衣、元ゴールドマンサックスで現在は社長!
次は申真衣さんの素晴らしい職歴について見て行きましょう。
大学は東京大学(経済学部)をストレートで卒業し、2007年春に株式会社「ゴールドマン・サックス証券」へ入社して主に債券の営業に携わっていたそうです。
2010年からは金融商品開発部に異動して商品開発や金融規制などのアドバイス業務に就き、仕事内容が高く評価されて2016年4月に金融商品開発部の部長に昇進しました。
2018年1月には当時最年少で”マネージングディレクター”に就任しましたが、2018年5月に”株式会社ミダスエンターテイメント”を共同で創業するために退社しています。
2019年6月に株式会社ミダスエンターテイメントの代表取締役社長に就任しました。
他にも、2018年8月6日には着物のリユース業で知られる「バイセル」を運営する株式会社バイセルテクノロジーズの取締役・販売戦略本部長に就任して話題になっていました。
※改めてホームページを見ると別の方が同職に就いているので退任したと思われます。
また、2020年3月号からファッション誌「VERY」の専属モデルになっており、母親だけでなく”ひとりの女性”としても輝き続けている姿に憧れる人は後を絶ちません。
申真衣の国籍は韓国?
ここでは申真衣さんの国籍について見て行くことにします。
2019年2月5日に投稿されたインスタグラムで韓国のベストセラー小説「82年生まれキムジヨン」に触れていますが、そこでのメッセージに”私は韓国人”と記載されていました。
両親ともに韓国籍なのか、父親だけが韓国なのかは分かっていませんが、申真衣さんが大阪市で生まれた段階で韓国籍だったのは間違いないと思います。
現在の旦那との結婚(入籍)によって国籍が変わっていると思いますが、ファッション誌「VERY」の専属モデルになった際には”しんまいです(本名です)”と改めて発言しています。
その点からも現在の国籍については不明な点が多いので断定する事は控えさせていただきます。
残念ながら未だに日本では外国籍に対する偏見や差別意識が残っていますが、外国籍の方の活躍を通じて国籍の壁が取り除かれて行くことを切に望む次第です。
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