ももいろクローバーZを卒業し、ソロ活動を開始した有安杏果(ありやす ももか)さん。
2019年2月6日には、ご自身のツイッターで、彼氏と結婚前提の交際をしていることを明らかにしました。
その後に結婚したそのお相手は、精神科医の児島直樹さんです。
一体どんな人物なのでしょうか?
有安杏果、彼氏との結婚前提交際をツイッターで報告
2019年2月6日、有安杏果さんから、ツイッターにて、個人事務所の設立についてアナウンスがありました。
こちらが私、有安杏果の個人事務所
株式会社アプリコットhttps://t.co/ZeEVdbaXfn
です。 pic.twitter.com/BNw44rj7XT— 有安杏果公式 (@ariyasu0315) 2019年2月6日
まずはお仕事の話ですが、私がこれから活動していく個人事務所は「アプリコット」という会社です。
誰にも縛られずに自由に自分の意思で自立した形で表現活動をしたいという私の思いを理解してくれて、サポートをしてくれる人達に助けてもらいながら、ファンの方々に心を込めた音楽や写真を届けていきたいと思っています。
これからは、アイドルではなくアーティストとして『自分の意思』で活動していくとのことですね。
しかし、その次にはなんと結婚を前提とした真剣交際も報告されています。
これは驚きですね!
なぜこのタイミングだったのかというと、週刊誌の記者に囲まれたためにスキャンダルとして報じられる前に自らファンへ伝えたかったためとのことです。
この週刊誌とは、フライデーであり、有安杏果さんによる、いわゆる『スクープ潰し』のようですね。
アイドルを卒業して、新しく彼氏もできてと順風満帆に見える有安杏果さんの生活、ところが、世間から心配の声が挙がっていました。
その原因は、交際相手でした。
上記引用文にもあるように、その彼氏は有安杏果さんの主治医であり、さらには個人事務所の経営権も持たれているとのことですね。
この結婚相手、一体どういう方なのでしょうか?
有安杏果の熱愛彼氏は、精神科医・児島直樹!
有安杏果さんの交際相手に関しては、彼女の個人事務所の代表取締役でもあることもあって、氏名まで判明しているようです。
児島直樹さんという精神科医で、数々の芸能人をクライアントに持ち、コブクロやスキマスイッチ、ほかにもBUMP OF CHICKEN・藤原基央さんといった方々もクライアントとして来院していると言われています。
今さらじゃけど、スキマやコブクロを「弟」と呼ぶあんずクリニックの児島直樹さんって一体誰なんすか…
— とーこ (@toko_0430) 2012年9月10日
こうした大人気アーティストのなかでも有安杏果さんは特別だったと報じられています。
「児島氏のクリニック内には、有安のために作られた“特別スタジオ”が存在しています。診察室や会議室の奥にある、関係者しか立ち入れないそのスタジオは、有安がももクロから脱退した昨年、極秘裏に作られたとか。もちろん完全防音になっていますが、人が出入りする際に楽器の音が漏れることもあって、患者さんも不思議がっていたものです」(元クリニックの関係者)
なんと、院内に有安杏果さんだけの専用スタジオがあるのですね!
有安杏果さんはここで新曲づくりに励んでおられるとのことです。
完全防音など設備的にも充実しているそうで、この手の混み具合からすれば、お二人が本気で『結婚前提』にお付き合いしているというのも分かる気がしますね。
一方、25歳差という年齢差からも心配の声が挙がっているようですが、事実上、スポンサー兼彼氏(夫)となったパターンは今までも何人かありました。
まずは、沢尻エリカさんと高城剛さん、最近では小林幸子さんと林明夫さんがそれに当たるでしょうか。
前者は、『別に…』発言を代表とするやんちゃキャラへ変容するきっかけを与え、後者は事務所を辞めて個人事務所を設立するというまさに今回と同じパターンです。
有安杏果さんの場合は、前事務所のスターダストプロモーションとは、一応の円満退社となっているためいざこざこそ起こらないでしょうが…。
有安杏果と児島直樹の恋仲はコンプラ違反?
有安杏果さんと児島直樹さんの恋仲に関しては、同じ精神科医からも批判的な声が挙がっているようです。
木下博勝さんとジャガー横田さん夫妻に代表されるように、田中麗奈さん、荒川静香さんなどお医者さんと芸能人やスポーツ選手のカップルは数多くいらっしゃいます。
しかし、それが精神科医、しかもご自身のクライアントだったということはかなり異例のようですね。
というのも、精神科医はクライアントのプライベートな部分や、場合によっては洗脳とも見られる状況になるため、その距離感は必要以上に保たなければならないようです。
報道では、児島直樹さんに対する批判的な声が見られました。
精神科医となると話はまったく別。精神科医は職業モラルとして、患者と付き合うことは絶対にやってはいけないのです。カウンセリングを受けている人たちは、家族や友人には話せないことでも医師相手なら安心して打ち明けられるので、医師に対して精神的に頼ってしまいがち。その医師から好意を持たれたら、拒否できるはずもありません。
該当記事では、有安杏果さんと児島直樹さんだけの関係ではなく、今回のことが精神科医全体の信頼を落としかねないということも述べられています。
お二人からすれば、『それを覚悟した上での本当の愛』なのかもしれないですが、今後の病院経営に支障がないことを祈るところです。
元ももクロの有安杏果さんの相手に児島直樹先生の名前が出ていて驚いた。
児島先生って25年位前で既にカリスマ性あって、大人気だったからなー
厳しい言動のある先生だけど、努力家・がんばり屋さんの味方だし、
決して甘くはないけど本物の優しさを持った良い先生だから、本当に良かった。— 牛ハムマルシェかんべえ (@yoishire) 2019年2月8日
一応、今回の報道を受けてクライアントとみられる方の反応も見てみると、祝福の声もありました。
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