三上枝織は結婚せず子供もいない。青森出身で地元愛がすごい&高校時代や子供時代の思い出

三上枝織(みかみしおり)さんは『進撃の巨人』ヒストリア・レイス/クリスタ・レンズ役などでお馴染みの声優です。

見た目もかわいい人気声優の彼女ですが、すでに結婚していて子供がいるというのは本当でしょうか。

また、青森出身の彼女は高校までを地元で過ごしていますが、どんな子供時代だったのかも気になりますよね。

今回は、三上枝織さんのプライベートについていくつかの視点から掘り下げてご紹介します。

三上枝織のプロフィール

愛称:みかしー・しおりん

本名:三上枝織

生年月日:1989年(平成元年)1月6日

身長:160cm

出身地:青森県

最終学歴:東京アナウンス学院

所属事務所:青二プロダクション

三上枝織は結婚していない

三上枝織さんは2023年現在30代半ばですが、今のところ結婚はしていないようです。

しかし、以前「結婚した」と噂になった事はあります。

噂の出所は何だったのでしょうか。


三上枝織さんは2014年4月1日に「結婚しました」という驚きのツイートをしました。

お相手は「いつもお菓子を与えてくれる素敵な方」ということです。

このツイートを見て一瞬驚いたファンは多かったでしょうが、よく考えるとツイートがされたのは4月1日のエイプリルフールの日。

また、写真に写る相手もよく見ると同じく声優の津田美波さんではないですか。

男装の津田さんはなかなかのイケメンで、花嫁・三上さんともお似合いの可愛いカップルです。

このおちゃめな結婚報告には「おめでとう」「お似合いの2人ですね」「羨ましいですw」など、冗談にのっかるようなコメントが寄せられました。

今回のツイートは楽しい冗談でしたが、いつか本当の結婚報告をしてくれる日がくるのでしょうか。

どんな方が相手になるのかが楽しみですね。

三上枝織に子供はいない

三上さんは今のところ独身で子供もいません。

しかし、「子供が生まれました」なるツイートが話題になったことがあります。

写真を見たら一目瞭然ですが、これは2016年のエイプリルフールのジョークだったようです。

このツイートには、ファンから「豪快ww」「面白い女の子ですね」「いろいろとつっこみどころが多い子ですね」などの反応が寄せられました。

2014年の「結婚しました」のジョークに続き、三上さんとファンはエイプリルフールのジョークを大いに楽しんだ模様です。


今はそんなジョークを飛ばしている三上さんですが、将来子供を設ける予定はあるのでしょうか。

以前彼女が受けたインタービュー記事を読んでいると、子供の頃将来の進路について考えたときに「保母さん」「ピアノの先生」「声優」などが候補に入っていたと明かしていました。

保母さんになりたいという気持ちがあったということは、子供好きなのは間違いなさそうです。

将来子供ができたら、たくさん一緒に遊んであげるような素敵な母親になりそうですね。

三上枝織は青森出身で地元愛がすごい

三上枝織さんは青森県出身で、高校までを地元で過ごしました。

青森の方言を活かした仕事や地元での活動についてご紹介します。

津軽弁を活かした活動

青森といえば津軽弁ですが、声優の三上さんは津軽弁ネイティブであることをいかした活躍を見せています。

東京で仕事をしているため普段は標準語を話しますが、もちろん故郷の言葉・津軽弁も健在です。

ラジオやイベントでは度々お国言葉を披露してくれる場面もあり、そんな時の彼女には標準語を話す時とは違った親しみやすさがあります。

そんな三上さんの本業と言えば声優ですが、この本業にも津軽弁が活きたことがあるのです。

2021年に『じいさんばあさん若返る』というマンガのボイスコミックが公開されました。

同作は林檎農家を営む老夫婦がある日突然若返ってしまうというコメディで、青森が舞台です

主役の老夫婦を演じるのは三木眞一郎さんと能登麻美子さんで、三上さんは2人の孫・未乃役で出演しています。

青森が舞台ということで老夫婦は津軽弁を話しますが、老夫婦役の2人は青森出身者ではありません。


そこで三上さんが津軽弁ネイティブであることを活かし、主役2人に方言指導を行うことになったのです。

出演者として故郷の方言を使う機会はあるかもしれませんが、方言監修まで任されるとはなかなか珍しい経験ですよね。

声優界ではそれだけ「三上枝織=青森」が定着しているのかもしれません。

彼女が所属する青二プロダクションのYouTubeチャンネルでは、三上さんの津軽弁を堪能できる動画もあります。

動画は方言と標準語の両方で林檎にアフレコするというおもしろい内容となっているので、一見の価値はあるでしょう。

青森関係の仕事も多数

三上さんは普段東京を拠点に活動していますが、地元青森での仕事も数多くこなしています。

彼女は以前青森の『東奥日報』という新聞紙に夕刊一面で特集されたことがありました。

それがきっかけで出身地青森でのオファーが増え、これまでに県内のイベントや地元のラジオ番組などに出演したことがあります。

2022年5月には青森市観光大使に就任、委嘱状を交付された際には「青森を盛り上げていきたい」と豊富を語りました。

実は三上さんは観光大使になるのが夢だったそうで、市に「就任したい」という手紙を送ったといいます。

有名人が出身地の大使になるのは珍しくないですが、立候補した人はあまりいないのではないでしょうか。

自ら望んで地元の大使を務めようとするあたりに、三上さんの深すぎる地元愛が感じられます。

これからも地元青森のためにひと肌もふた肌も脱いでくれそうですね。

三上枝織の高校時代

三上枝織さんは高校までを地元青森で過ごしています。


学校名については公表されていないのではっきりはわかりませんが、青森県立中里高等学校との噂です。

中学ではソフトテニス部に所属していた彼女ですが、高校では茶華道部に所属していたのだとか。

本人曰く本当は演劇部に入りたかったけれど演劇部がなかったのだそうです。

そんな高校時代には放送委員の委員長も務めていました。

放送委員としての一番の思い出は、学校に落語家がやってきた時にいきなり「音だしをお願いします」と無茶振りされたことなのだそうです。

落語家に無茶振りされた声優の卵・三上さんが、どんな反応をしたのかが気になりますね。

さて高校生と言うと、進学か就職かなど将来について考える時期でもあります。

三上さんの場合は14歳で声優になることを決意し、高校時代には東京アナウンス学院のサマーセミナーに参加したそうです。

高校生の時から、しっかり自分の夢に向かって行動していて関心してしまいますね。

ちなみに親には声優を目指すことに反対されていたので、高校生活3年間をかけて説得したのだそうです。

三上枝織さんは自分の意思を持って行動できるしっかりした高校生だったのですね。

三上枝織の子供時代

三上枝織さんは子供時代に見たあるアニメがきっかけで声優の仕事に興味を持ったといいます。

彼女は子供時代を地元青森で過ごしていますが、青森ではアニメはあまり放映されていなかったのだとか。

しかし、ある日祖母の家で『セイバーマリオネット』というアニメを見て心を動かされます。


特に、男性キャラクターを女性声優が演じることに衝撃を受けたのだとか。

アニメに興味を持った彼女は近所の書店でアニメ雑誌を買い、そこで声優という仕事があることを認識し、いつしか本気で声優を目指すようになっていったのです。

子供の頃のアニメがきっかけで声優を志し、実際にその夢を叶えた三上さんは、とても意志が強い努力家という印象ですね。

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