福永祐一の年収は1億円越え。落馬した怪我その後。現在は偉大な先輩の武豊を越えたのか

福永 祐一(ふくなが ゆういち)さんは2020年現在、日本を代表するトップジョッキー。

デビューして以来、似た境遇で比べられ続けた武豊さんを越えることは出来たのでしょうか。

今回は福永祐一さんの年収や落馬の怪我の様子、現在の活躍などについて見て行きましょう。

福永祐一の年収は1億円を超えている

まずは福永祐一さんの気になる年収についてチェックして行きましょう。


アスリートの年収と言えばプロ野球などで使われている「年俸制」で表されますが、競馬の騎手はプロゴルファーや競輪(競艇)選手と同じく賞金の一部が収入になります。

しかし、プロゴルファーなどは自力で獲得した賞金なのでほぼ全額が自分の収入になりますが、競馬の場合は馬が主役なので賞金も馬のオーナーが8割近くを受け取る仕組みです。

年末の風物詩として有名な「有馬記念」を例にしますと、1着の賞金は3億円ですがジョッキーの収入になるのは5%と諸手当なので約1500万円になります。

手取りが5%と聞くと少ない印象もありますが、2分30秒乗って1500万円というのは凄いですね。

命懸けの仕事なのでもう少しもらっても良い気がしないでもないですが、競走馬の購入費用や預託料(よたくりょう)などを支払っているのは馬主さんなので仕方がありません。

2019年に福永祐一さんが獲得した賞金総額は「25億854万円」なので5%を掛けると1億2543万円になり、1レースごとにもらえる騎乗手当(26,000円~)などが約3000万円あります。

騎乗による収入は全部合わせて約1億5500万円となり、レース以外にもテレビや競馬雑誌のインタビュー、各地のイベント出演料などを加えると約1億7000万円くらいでしょうか。

ただ、野球など他のスポーツに比べるとトップクラスにしては収入が少ないのかも知れません。

福永祐一の落馬事故による怪我と復帰

次は福永祐一さんの落馬事故によって受けた怪我について見て行きましょう。

競馬の騎手にとって落馬事故や怪我は避けては通れないもので、福永祐一さんも2018年9月16日の阪神競馬(第6レース)で頭蓋骨骨折と気脳症の怪我をしています。

今回の事故はレース中ではなくゴールした後に流していた時の落馬だったこともあり、事故直後に病院へ運ばれることもなく残りのレースにも騎乗を続けていたのです。

騎乗を終えてから向かった病院で頭蓋骨骨折と気脳症の診断をされて治療を受けましたが、幸いにも福永祐一さんの怪我は軽症だったので半月後の10月3日に復帰をしています。

早期復帰の裏側には妻の松尾翠さんによる食事のサポートがあり、自身のブログで骨折の食事としてチーズとちりめんじゃこがたっぷり乗ったトーストを披露していました。

ちなみに、骨折治療の食事はカルシウムだけでなくコラーゲンやビタミンも必要だそうです。

現在の福永祐一は武豊を越えた?


ここでは福永祐一さんが競馬界のレジェンド・武豊さんを越えたかについて見て行きます。

最初に”何をもって越えた”と定義するのか難しいところですが、目に見えるモノとしては年間の勝利数や通算勝利数といった数字上のデータが公平と言えるでしょう。

2010年から2018年までの9年間は福永祐一さんが年間勝利数で勝っていましたが、2019年は武豊さんが111勝を挙げて107勝の福永祐一さんの勝利数を上回っていました。

通算勝利数も活動期間が8年ほど違いますが、武豊さんは4181勝で福永祐一さんは2303勝とふたりの間には1878勝の差(2020年5月31日現在)があることが分かります。

また、福永祐一さんは「有馬記念」や「天皇賞(春)」といった大きなレースを勝っていないこともあって、ファンの間からも”大舞台に弱い”という印象を持たれていました。

一方で競馬は「馬7人3」という格言がある通り”馬の力”が大きなウェイトを占めるので、騎手の頑張りだけではなく良い馬との巡り合わせが競馬人生を左右します。

その点から言えば、福永祐一さんもコントレイル号と巡り合って今年の日本ダービーを制し、武豊さんが騎乗していたディープインパクト号以来となる無敗の二冠馬へと導きました。

この秋には無敗の三冠馬への挑戦が有力視されており、福永祐一さんのエスコートによって菊花賞を勝つことが出来ればディープインパクト号の記録に並ぶことになります。


コントレイル号とのコンビで「無敗の三冠」を達成すれば騎手として一回り成長するので、この巡り合わせを活かすことが出来れば武豊さんを越えるのも夢ではないでしょう。

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