井川比佐志の現在。息子と家族について。出身と経歴まとめ。映画を降板の過去

日本が誇る名バイプレーヤーの井川比佐志(いがわひさし)さん。

間違いなく誰もが一度は井川比佐志さんの演技を目にした事があるはずです。

井川比佐志の経歴と現在の活動

庶民派を演じさせたら右に出るものはいない井川比佐志さん。

日本が世界に誇る黒澤明さんや山田洋次さんが重用した事からも演技力は明らか。

名バイプレーヤーと呼ぶにふさわしい俳優の1人です。


高校を卒業した1955年に俳優座に入所した井川比佐志さん。

そして入所から3年後に座員に昇格。

活動の中心は舞台でしたが、端役ながら映画にも出演。

すると1962年の映画「おとし穴」で主演に抜擢されることに。

自然と素朴さを求めてかメインキャスト以外は地元民が演じた同映画。

脚本家やプロデューサーなどのスタッフもエキストラとして出演していました。

おそらく井川比佐志さんは良い意味で派手さがない事から主演に抜擢されたのでしょう。

同映画で見事な演技を見せ、脚光を浴びた井川比佐志さん。

その後は舞台や映画だけでなくテレビドラマにも数多く出演し、世間に広く顔と名前を知られる存在に。

そして1970年に黒澤明さん監督の「どですかでん」、山田洋次さん監督の「家族」で主演。

数々の賞レースで主演男優賞を受賞し、俳優としての地位を揺るぎないものとしました。

その後も主演、助演問わずに多くの作品で印象的な演技を見せ続ける井川比佐志さん。

それまでの功績により2002年に紫綬褒章、2008年には旭日小綬章を受勲。

井川比佐志さんが日本を代表する俳優である事は誰もが認めるところでしょう。

現在は事務所に所属せずフリーとして活動する井川比佐志さん。

ですが、最近はその姿を目にする事が少なくなってきました。

ただ出演作品が減っているのは井川比佐志さんの演技力が問題ではありません。

すでに80歳を過ぎるなど高齢となった事が理由だと思われます。

今では本当に自分が演じたいと感じた役だけ演じるようになったのかもしれません。

最近では2020年に公開予定だった映画「峠 最後のサムライ」に出演。

司馬遼太郎さんの「峠」を原作に役所広司さん、仲代達矢さんなど早々たる面々が出演する同映画。

井川比佐志さんが出演を希望するのも納得の作品と言えるでしょう。

これから先、どれだけ井川比佐志さんの演技を見られるかは分かりません。

ですが体に無理のない範囲で素晴らしい演技で我々を楽しませてくれる事を願うばかりです。

井川比佐志の息子

数々の作品に出演し注目を集める井川比佐志さん。

その一方でプライベートについては殆ど明かす事がありません。

家族が過度に注目されないようにという配慮もあるでしょう。

また、あくまで俳優としての「井川比佐志」を見て欲しい思いもあるのかもしれません。

ただ井川比佐志さんは結婚して子供はいるそうです。

そして息子の名前は井川大輔さんと言うようです。

ただ、名前以外の年齢などについては詳細な情報は全く見つからず。

そのため一般人として生活をしていると思われます。

井川比佐志さんの息子が俳優になっていれば話題にならないわけがありませんからね。

井川比佐志とあの女優が家族で話題

家族の情報を殆ど明かしていない井川比佐志さん。

ですがある女優と「家族」で話題となっているんです。

井川比佐志さんと家族で話題になっているのは倍賞千恵子さん。

家族で話題になっている事から二人が夫婦と思う人がいるかもしれません。

ですが、井川比佐志さんと倍賞千恵子さんは夫婦ではありません。

倍賞千恵子さんの夫は作曲家の小六禮次郎さんです。

ではなぜ井川比佐志さんと倍賞千恵子さんが家族で話題なのか。

それは二人が過去に映画「家族」、「故郷」で夫婦役で共演しているから。

夫婦役を演じただけでなく映画のタイトルが「家族」。


そのため井川比佐志さんと倍賞千恵子さんは「家族」で話題となっているようです。

ドラマや映画で共演した事をきっかけに結婚する俳優は多いですよね。

そう考えると何かきっかけさえあれば井川比佐志さんと倍賞千恵子さんも結婚していたかも。

もし二人が結婚していたら大きな話題となった事は間違いないですね。

井川比佐志の出身地は日本ではなかった

1936年と戦前生まれの井川比佐志さん。

出身地は日本ではなく満州国なんです。

草野仁さんや加藤登紀子さんなど、戦前生まれの芸能人には満州国出身という人は少なくありません。

なんだか出身地からも時代を感じられますよね。

満州で生まれた人の多くは父親の仕事の都合により満州に住んでいたという人ばかり。

井川比佐志さんの父親は測量技師で陸地測量部に所属していたそうです。

戦争になった時に地形を詳しく把握している方が有利。

そのため測量技師は重要な仕事だったようです。

ただ、重要な仕事だけに機密事項も多かったのでしょう。

そのため、井川比佐志さんは父がどのような仕事をしているか殆ど知らなかったそうです。

井川比佐志さんが日本に引き揚げてきたのは小学生の時。

戦争が激しくなった事から日本に帰国したのだと思われます。

ここで多くの人が気になるのと思われるのが井川比佐志さんの国籍。

満州で生まれ育った井川比佐志さんは国籍も満州なのでしょうか。

ですが、国籍は満州ではありません。

そもそも満州には「国籍法」が無かったため満州国人は存在しなかったそうです。


そのため井川比佐志さんの国籍は日本で間違いないでしょう。

ただ、どこの国籍であっても井川さんが素晴らしい名優という事には変わりありません。

キャスト変更によりレギュラーから外れた映画があった

世代や性別を問わず今も根強い人気を誇る「男はつらいよ」。

お正月の風物詩として知られる事から「寅さん」は冬の季語になっているんだとか。

1996年に主演の渥美清さんが死去。

その後、特別編を除き新作は制作されていませんでした。

ですが、第1話の公開から50周年にあたる2019年に「男はつらいよ お帰り 寅さん」の公開が決定。

多くの寅さんファンが足を運び、興行収入は15億円、観客動員数は120.0万人と大ヒット。

寅さんが今も多くの人々に愛されている事を改めて証明する結果となりました。

今では映画の印象が強い「男はつらいよ」ですが元々はテレビドラマ。

ドラマの方も好評でしたが、最終回で寅さんがハブに噛まれ亡くなるという結末に抗議が殺到。

その抗議に応える形で映画が制作されることになったそうです。

ただ、批判を集めたドラマ版とは別物という事を強調するためか映画化にあたっては幾つかの変更点が。

物語の舞台が柴又の帝釈天になったのも映画化されてから。

メインキャストである妹の「さくら」も長山藍子さんから倍賞千恵子さんに変更。

また、その夫となる「博士」も井川比佐志さんから前田吟さんに変更となりました。

なお「博士」については「博」と名前も変わり、職業も医師から印刷工場の工員と大幅に変更されています。

この変更には山田洋次さんも相当頭を悩ませたはず。

その証拠に博役のキャストが決まったのは最後になってから。

きっと井川比佐志さんを続投させるか否か最後まで悩んだのでしょう。


ですが、ドラマ版での印象があまりにも強い事から泣く泣くキャストを変更したのだと思われます。

井川比佐志さんの存在感と演技力が仇になった形に。

「映画で井川比佐志さんが演じる博を見てみたかった」と思ったファンも多い事でしょう。

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