松田翔太の若い頃はヤンキー!仮面ライダーに出演?性格悪い説&生い立ちや父との関係

2005年、スペシャルドラマ『ヤンキー母校に帰る〜旅立ちの時不良少年の夢』で俳優デビューされた松田翔太さん。

その影響かと思いきや、若い頃は、地元で名の知れたヤンキーだったようです。

また。仮面ライダーに出演していたかに関しては、「諸説あり」という珍しいパターンになっていますね。

他方、その性格については「悪い」評判もあるようですが、その生い立ちや仲良しの俳優さんにふれながら、真相を見ていきましょう。

松田翔太さんのプロフィール

愛称:しょうたん

本名:松田翔太

生年月日:1985年9月10日

身長:181cm

血液型:A型

星座:乙女座

出身地:東京都杉並区

最終学歴:カナディアン・インターナショナル・スクール

所属事務所:オフィス作

松田翔太の若い頃はヤンキー

2005年にTBS系『ヤンキー母校に帰る~旅立ちの時 不良少年の夢~』で俳優デビューとなった松田さん。

本作の影響で、若い頃はヤンキー説が浮上したのかと思いきや、実は、本当にヤンキーだったそうです。

しかも、ヤンキーはヤンキーでも、あの沢尻エリカさんとともに、中学の先輩後輩で、名の知れたヤンキーだったといいます。


もちろん、お二方のルックスもあっての知名度だったようで、強くてカッコイイ・美しいヤンキーコンビですね。

なお、沢尻エリカさんのバックには彼がついていたため、誰も彼女に逆らえなかったというのは、ドラマでもあるあるの展開です。

その中学時代の逸話としては、背番号をめぐって顧問と対立し、サッカー部を退部、教師や学生への暴行をはたらいていたというのです。

携帯で写真を撮っている時に注意をうけ、それに逆ギレして殴ったと、血の気の荒い面がうかがえます。

また、イタズラもヤンキーらしいものばかりです。

廊下で花火、トイレ破壊、警報器を作動させるなどなど、本当に、絵に描いたようなツッパリライフではありませんか。

修学旅行にもそれらしい格好で登場し、首にはネックレスがギラついていたそうです。

ここまでくると、お土産に木刀を買って帰ってほしいところでありますね。

リアルはF4よりもワルボロ?

真面目キャラよりもヤンキーが人気なのは中学時代の松田さんも例外ではありませんでした。

一匹狼タイプではなく、10人ほどのグループで行動しており、やはりモテたといいます。

そして、卒業式には、ボタンから何からせがまれた結果、ワイシャツで帰ったとのことでした。


帰路にて『さみーな』なんて言っている彼が想像できるところですね。

その状況や環境を考えると、松田さんのモテ作品といえば、『花より団子』シリーズですが、2007年に新垣結衣さんが共演した『ワルボロ』のほうがよりリアルな彼の学生生活に近かったかもしれません。

とはいえ、同映画は80年代のヤンキーという設定で、ヤンキーはヤンキーでもジェネレーションギャップもあります。

例えば、映画での髪型はリーゼントでしたが、ドレッドヘアーだった時期もあるそうです。

ただ、世が世なら、映画のように、鞄に鉄板を入れて、短ラン&ボンタンで街を闊歩していたことでしょう。

本作では、ワンシーンに対して、刹那主義、ライブ感を大事に臨んだそうですが、そのなかで中学時代の経験も息づいていることは確かではないでしょうか。

松田翔太の仮面ライダー出演に諸説あり

昨今、仮面ライダー出身のイケメン俳優がブレイクする風潮がありますが、少なくとも松田さんはその流れに乗って世に出たわけではありません。

しかし、仮面ライダーへの出演歴を巡っては『諸説あり』という大変珍しい状況がうかがえます。

どういうことかというと、まず、Wikipediaには、『仮面ライダーカブト』映画版に出演した形跡が2022年9月の段階で確認されました。

ちなみに、同作でブレイクしたのが水嶋ヒロさんですね。


Wikipediaによると、松田さんは『田代』という役で出演していた模様です。

役まで書いてあるのならば、出演歴があるのでしょうか。

他方、質問サイトでも、仮面ライダー出演歴を問うものがありました。

ここでは、回答した松田さんファン、特撮ファンの方々の回答は『ない』という内容でしたね。

では、意見が割れたところで、正確な答えを求めて松田さんの公式サイトを確認してみました。

すると、映画公開年となった2006年の出演作品のなかに、『仮面ライダーカブト』の映画版を示すものはありませんでした。

公式サイトがそうなのであれば、出演歴はやはり『なし』と考えて良いのでしょうか。

けれども、非常に微妙ですね。

Wikipedia上で紹介のあった役名も『田代』という苗字だけの役だったことから『ちょい役』の可能性が高そうです。

ならば、公式サイトにも記述しないということもあるかもしれません。

しかし、2005年の時点で『花より団子』シリーズのイケメン軍団『F4』の西門総二郎役で注目を集めていた松田さん。

銀幕デビューは、『仮面ライダーカブト』の公開前に、『陽気なギャングが地球を回す』で飾っていて、そこでも『久遠』という主要なキャラを演じています。

そうした部分を考えると、ファンも気づかないほどのちょい役起用ができたのかは疑問が残るところですね。

松田翔太に性格悪いの評判は『織田タイム』が原因か?

松田さんの性格が悪いという評判ですが、とくに演劇界においては、彼のこだわりの強さに原因があるようです。

彼の場合、そのこだわりとは、監督がOKを出したにも関わらず、俳優自身が演技に納得をしていないため、撮り直しを要求するというタイプのものですね。

これを業界では『織田タイム』といいます。


こちらの『織田』とは、織田裕二さんのことで、彼が上記のような取り直し要求をした結果、撮影が長引いて『踊る!』シリーズでは、ノリ重視の柳葉敏郎さんとの不仲説が有力視されていました。

松田さんも、同様に強すぎるこだわりを報じられたことがありました。

2013年のTBS系『潜入探偵トカゲ』収録中のことです。

なんと、演出や脚本に言及していたそうで、これに困るのは各回のゲスト出演する俳優陣ですね。

それらの変更により、別日を抑えるのが難航した場合、やはりゲストにとってはスケジュール管理が大変です。

あるいは、レギュラーの松岡昌宏さんとの関係もギクシャクしていたと言われていました。

その役者道を極めんとする姿勢は素晴らしいのですが、周囲も巻き込むとなると、やはり先輩俳優は快く思ってばかりはいられませんね。

加えて、視聴率の低迷により、スタッフ陣からも、監督の言う通りにしていてもこうなっていたのか疑問を唱える人もいたそうです。

戸田恵梨香とは共演可能に?

松田さんの強すぎるこだわりについていけず、共演NGを出す俳優もいると言います。

ただ、その代表格と言われた戸田恵梨香さんとは、2021年の『オープンハウス』のCMで共演を果たしています。

お二人といえば、フジテレビ系『LIAR GAME』シリーズで共演し、毎週、頭脳戦を楽しませてくれたコンビですね。

けれども、松田さんのこだわりに距離感を感じ、映画版では、多部未華子さんへチェンジしたと言われていました。


その後も、ゲスト出演の形で共演こそありましたが、不仲説払拭とはならずでしたね。

それが、同CMでは、コミカルに松田さんが歌まで披露しています。

雪解けと見て良さそうですね。

若い頃は縁切りと思っていても、やはり、時間が経つと、人は大人になるのでしょう。

どんな性格なのか分析

個性派俳優である松田さん。

NTTレゾナントが運営するランキングサイト『gooランキング』では、芸能界一かっこいいと思う兄弟ランキング(2020年8月)で3位を獲得され、兄の龍平さんとともに、人気が高い俳優といえるでしょう。

そんな松田さんですが、どんな性格をされているのか気になりますね。

ネット上をみると、以下のことが情報で上がってきます。

○中学時代は、ワガママで短期な性格イメージ

○元ヤンで不良たちのリーダー格であったという噂

○納得いくまでやらないと気が済まない性格で、そのこだわりの強さは織田裕二級

○マイペースのあまり回りを気にしない性格


          
情報をまとめると、自分勝手な性格ということが推測できます。
    
しかし、不良たちのリーダー格だったとうのも、言い換えればリーダーシップがとれる兄貴分。


納得いくまでやらないと気が済まないというのも、まわりが見えなくなる程仕事熱心ということにも感じます。

松田さんの性格について考えてみると、長所・短所それぞれあり、短所のみがネット上で騒がれてるようですね。

○長所:仕事に対する熱意、追求心

○短所:短気、マイペース

松田翔太の生い立ちと亡くなった父への思い

1985年9月10日にこの世へうまれた松田翔太さん。

松田優作さんと松田美由紀さんの間へ生まれたことはもはや言わずもがなですね。

兄の龍平さんは、振り回されるような役柄も多い一方、翔太さんはイケメンやミステリアスな役が光っているように感じます。


そして、妹のゆう姫さんも歌手としてご活躍という芸能人一家になりました。

しかし、父・優作さんへの思いは滅多に聞かれることがありません。

その貴重な機会となったのが、2021年の優作さん三十三回忌法要の時です。

実は、こうした弔いの儀式に苦手意識があったのだとか。

お父さんと向き合うということ自体がその原因だといいます。

けれども、年を重ねて変化し、素直に、まっすぐに向き合えているといいます。

もしかすると、学生時代のヤンキーエピソードの数々も、ある意味、亡き偉大な父の存在と比較する周囲からの視線に対する防衛本能の一つだったのかもしれませんね。

学生時代までは、自分のポジションというものが不確実で向き合えなかったものの、俳優という道を選び、残した功績が優作さんと正面から向き合う自信にもなったのではないでしょうか。

松田翔太のプライベートと仲良し俳優

今回調査したところ、以下の俳優と交流があるみたいです。

高良健吾との仲

2010年公開の映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』での共演をきっかけに交流を深めていったみたいです。お買い物にもよくお二人で行かれるのだとか。
  

お二人とも個性派、独特の雰囲気を醸し出す俳優なので、自然と仲良しになっていったのかもしれませんね。
 

松本潤との仲

14歳の頃、当時兄の松田龍平さんの同級生だった松本潤さんが、家に遊びに来ていた時に初めて出会い、釣りの話で盛り上がったみたいですね。
  
そこから交流を深め、熱い性格と言われている松本さんですから、弟のように可愛がっていたのかもしれません。

2018年に行われた松田さんと秋本さんの結婚式では、号泣していたそうです。


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