新型コロナウイルスとの闘いで陣頭指揮を執った西村康稔(にしむらやすとし)さん。
その活躍ぶりに多くの人々が勇気づけられ希望を抱いた事は間違いないでしょう。
西村康稔の子供は娘が3人
新型コロナ対策担当大臣として未知のウイルス対策に取り組む西村康稔さん。
150日以上も連続で記者会見を行うなど国民に最新の情報を発信。
刻一刻と状況が大きく変わる事から土日祝日も記者会見の日々。
ただ、これだけ必死にウイルス対策に取り組んでいても批判を浴びる事もあったそうです。
それでも「自分は憎まれ役」と批判の矢面に立ち続けた西村康稔さん。
きっと感染者が下げ止まりの傾向となったのも批判に負けずに最善策を講じ続けたおかげ。
もし他の議員だったら批判に耐えられず最悪の状況を招いていたかもしれません。
そう遠くない将来、西村康稔さんの功績が改めて高く評価される事でしょう。
このように国政という舞台で国民を守るために尽力する西村康稔さん。
家庭では妻と3人の娘を守る父親でもあるんです。
きっと家庭を顧みずに仕事ばかり、と思う人も多いかもしれません。
ですが、西村康稔さんには家族思いの一面もあるんです。
今朝は、三人の娘たちに私が朝食を作りました。トマトがあふれんばかりの野菜サンドに、ハム、チーズ、いちごジャム、マヨネーズのスペシャルサンド。美味しい、美味しいと喜んでくれました。 pic.twitter.com/GNyuTOJkq7
— 西村やすとし #新たな日常 NISHIMURA Yasutoshi (@nishy03) August 18, 2015
一般家庭であっても父親が子供達の朝食を作るという家庭は少ないはず。
それが多忙な日々を過ごす国会議員が子供達のために朝食を作るなんてよっぽど娘たちが可愛いのでしょうね。
娘達の情報をたびたびTwitterで公開している事からも娘を溺愛している様子が伝わってきます。
ただ、情報を公開していると言っても名前や通っている学校名などは明かしていません。
将来有望な政治家の娘と分かると身の危険が及ぶ可能性もありますからね。
ちなみに西村康稔さんのTwitterによると長女は2014年に大学受験を迎えているため既に社会人。
夕食は妻信子の特製カレー。ご飯少なめ具をたっぷりでヘルシーに。食事の後は長女の受験勉強の特訓。娘だけでなく私も過去問に悪戦苦闘。英文法に日本史に・・。林羅山・鵞峰父子が幕府の命により編纂した歴史書を何という?クイズみたいな問題です。 pic.twitter.com/sqO91QpsBD
— 西村やすとし #新たな日常 NISHIMURA Yasutoshi (@nishy03) January 22, 2014
次女は2018年に成人式だったそうなので現在は社会人でしょう。
成人式で祝辞。私の次女も成人式迎え新成人のご両親は同世代。未来は無限に広がっている。時代は大きな変革期。一家に一台ロボットが入り、ドローンが宅急便を届け、スマホで預金・決済をする時代。何が成功するかわからないこそ、失敗を怖れずどんどんチャレンジして欲しい。https://t.co/4PCqrNdAUt
— 西村やすとし #新たな日常 NISHIMURA Yasutoshi (@nishy03) January 7, 2018
そして三女は2014年時点で中学三年生だったので、現在は大学2年生と思われます。
本日東京当番。書類整理、原稿チェックなどして過ごす。お昼はピザ食べながら、中3の三女の進路について家族会議。夕方には、今月23日の神戸マラソンに備えてランニング。東大の先まで走り、かつて住んでいた風呂もない古いアパートを探すと、立派なマンションの谷間に30年以上の月日を経て存在。
— 西村やすとし #新たな日常 NISHIMURA Yasutoshi (@nishy03) November 3, 2014
きっと西村康稔さんに似て娘達も優秀なのでしょうね。
イケメン議員としても人気という事を考えると娘達も容姿端麗と思われます。
もしかすると娘がキー局の女子アナウンサーとなり話題になる日が来るかも。
そのうち実の娘にインタビューされる西村康稔さんの姿を見てみたいものですね。
結婚した嫁は政治家の娘だった
政治家が職務に専念するために必要となるのが妻のサポートでしょう。
特に要職に就いている場合は妻の支えがより重要になってきます。
なかなか地元に戻れない夫に代わり、支援者などに挨拶回り。
場合によっては夫に代わって演説をすることもあるでしょう。
そこで気になるのが西村康稔さんの妻。
激務の夫を支える妻は一体どんな女性なのでしょうか。
そこで調べてみると驚きの事実が。
何と西村康稔さんの妻は著名な政治家の娘だったんです。
その政治家とは自治大臣や国家公安委員長を務めた吹田さん。
後に首相となった岸信介さんと親交が深く、岸信介さんが政界を引退した際にはその地盤を譲り受けたほど。
また、多くの秘書を政界に送り出すなど類まれな育成手腕も持ち合わせていました。
そんな父の元で生まれ育った西村康稔さんの妻。
まさに政治家の妻として理想的な女性と言えるのではないでしょうか。
要職を担う夫を支えながら3人の娘の子育て。
きっと心身共に想像を絶するような苦労があった事でしょう。
ですが、西村康稔さんの妻にはカウンセラーというもう1つの顔があるんです。
10時から福祉団体の年末恒例チャリティーバザー。妻も発達障害の方のカウンセリングなど行ってます。弱い立場の人に立って政策を進めます。 pic.twitter.com/xfIpibuLMR
— 西村やすとし #新たな日常 NISHIMURA Yasutoshi (@nishy03) November 26, 2014
カウンセラーだからこそ心身に負担をかける事なく多忙な日々を送れているのかもしれませんね。
西村康稔さんも心に疲労が溜まったら妻にカウンセリングをしてもらう事があるのかも。
西村康稔の家族は何をしている?
灘高校から東京大学に進み、通商産業省に入省した後、政治家に。
誰もが羨むようなエリートコースを歩んできた西村康稔さん。
政治家といえば代々続く政治家の家系や、祖父や父が実業家など恵まれた環境で育った人も多いですよね。
特に首相や大臣、党の役職に就く人ほどそのような家系が多いように感じられます。
では、西村康稔さんはどのような家庭で生まれ育ったのでしょうか。
意外にも父親はサラリーマンとごく普通の家庭。
母方の祖父は時計店を経営していたそうですが、実業家と呼べるほどの規模では無かったようです。
そのため家庭は決して裕福ではなく、大学も奨学金で進学した事を明かしています。
今日は明石市内各地区で後援会世話人会。アベノミクスを全国津々浦々に届け、全ての人にチャンスと希望を。日本は本来誰にでもチャンスがあり努力すれば報われる社会。私も裕福な家庭ではなく両親が苦労して弟と二人育ててくれた。奨学金頂き大学進学。 pic.twitter.com/dKmtwX0e5c
— 西村やすとし #新たな日常 NISHIMURA Yasutoshi (@nishy03) November 24, 2014
本当ならば高校も国公立に行く事を考えていたのかもしれません。
ですが、灘高校に行けるほど優秀であれば家計が苦しくても通わせたいと思うのが親というもの。
その事には西村康稔さんも大変感謝をしていたはず。
奨学金で大学に進学したのがその証拠と言えますよね。
そして通商産業省から政治家となり、今では大臣として国難に立ち向かう西村康稔さん。
両親にとって自慢の息子となった事は間違いないでしょう。
西村康稔の弟は会社社長だった
前述のTwitterから弟がいる事が分かる西村康稔さん。
実はこの弟も只者では無かったんです。
弟の名前は西村孔裕さん。
進学した大学は分かりませんでしたが、出身高校は偏差値が70を超える長田高校。
これだけ優秀であれば難関大学に進学しているはず。
もしかすると西村康稔さんと同じく東京大学に進学しているのかもしれません。
そして現在はアラマークユニフォームサービスジャパン株式会社の社長。
日本各地に事業所や工場、セールスオフィスを持ち従業員は社員、パート含め1000名以上という大企業。
2017年11月に西村孔裕さんが社長となってから会社の業績は右肩上がり。
2020年3月期の売上高は142億円となっています。
政治、民間企業と進んだ道は異なる二人。
ですが、どちらも見事なまでに結果を残しているのは本当に凄いですよね。
きっとお互いの活躍が刺激となった事で今の地位を築けたのでしょう。
大臣、会社社長と非常に多忙な日々を送る西村康稔さんと西村孔裕さん。
ですが時折、食事を共にするなど兄弟関係は非常に良好なようです。
朝からTPP特別委員会で参考人質疑。理事会で与野党で一致して決めたこの参考人質疑だけに、民進共産両党が欠席したのは残念。その後の理事会で26日の地方公聴会を決定。私は宮崎県の中山間地域で意見交換することに。TPPへの不安の声などしっかりお聞きしたい。夜は久しぶりに弟と焼き鳥屋に。 pic.twitter.com/RC3o6Zv1a5
— 西村やすとし #新たな日常 NISHIMURA Yasutoshi (@nishy03) October 22, 2016
久しぶりに両親と夕食。しばらく体調崩して入院していた父だが、元気になり、食欲も旺盛でひと安心。弟とその長女と、明石のお寿司屋さんで、昔話やら、娘たちの将来のことやら。ちなみに私は娘3人、弟も娘2人。合わせて娘5人の二人で一枚。 pic.twitter.com/EustdbzOvz
— 西村やすとし #新たな日常 NISHIMURA Yasutoshi (@nishy03) May 5, 2018
兄弟だから話せるような相談や愚痴を言いあっているのでしょう。
ただ、こうして息抜きが出来るから普段は集中して仕事に望めているのかも。
きっとこれからも二人で切磋琢磨して見事な実績を残し続ける事でしょう。
今後、二人がどんな素晴らしい成果を残すのか非常に楽しみですね。
コメント