河野太郎、妻の学歴と結婚の馴れ初め。実家が名家?聖心女子大学&モルガンで秘書

結婚前はモルガン・スタンレーで社長秘書をしていたという河野太郎の妻、香さん。

中学から大学まで聖心女子という学歴からお嬢様と思われます。

実際、実家は名家という噂があるんです。

兄が結婚馴れ初めというのも興味深いですよね。

河野香のプロフィール

本名:河野香

生年月日:1965年2月25日

出身地:東京

最終学歴:聖心女子大学

河野太郎の妻の学歴は聖心女子大学

圧倒的な国民人気から将来の総理候補の呼び声高い河野太郎さん。

その妻、河野香さんの学歴は聖心女子大学卒業。

それも中学から大学まで聖心女子に通っているんです。

父親の仕事の都合により幼少期をオーストラリアで過ごした香さん。


海外で生活していても家庭では日本語を話していたはず。

ただ、日常会話で使う言葉は限定的なもの。

そのため小学5年生で帰国した当時は日本語が苦手で「筆記用具」という言葉も分からなかったそうです。

それにも関わらず聖心女子中学に見事合格。

さらに中学生の時には作文で「中学生文部省大賞」を受賞したんだとか。

日本語が苦手だったにも関わらず中学受験に合格し、作文で大賞を受賞するなんて本当に凄い事。

きっと人並外れた努力を積み重ねたのでしょうね。

なお、聖心女子学院と言えば港区白金という高級住宅地にあり、指折りのお嬢様学校として知られています。

日本だけでなく海外にも設置校があるという由緒正しき学校。

そのため生徒の中には大企業の社長や官僚、医師の令嬢も少なくありません。

これだけ裕福な家庭の子供が揃えば「いかに自宅が裕福か」、「親の職業」でマウントを取り合いそうなもの。

ですが、聖心女子学院の生徒達は「金持ち喧嘩せず」の精神。

自宅や親の職業を自慢するような生徒はいないんだとか。

お金だけでなく心にも余裕があるのが本当のお金持ち。

きっと幼少期から家庭でも素晴らしい教育を受けた生徒ばかりなのでしょうね。

結婚馴れ初めとなったのは妻の兄

中学から大学まで女子校に通っていた香さん。

河野太郎さんとどうやって知り合ったのか気になりますよね。

二人が出会うきっかけとなったのは香さんの兄。

河野太郎さんと兄が慶應の同級生だったそうです。

その縁で知り合うと河野太郎さんが香さんに一目惚れ。

毎朝、駅の改札口で待ち伏せするなど猛アタック。

その猛烈なアプローチが実り、結婚する事となったようです。

おそらく香さんも河野太郎さんに好意を抱いていたのでしょう。

そうでなければ改札口で待ち伏せされる事に嫌悪感を抱くはずですからね。

結婚後、愛情に変化が出る男性も少なくありません。

ですが河野太郎さんは妻を「愛妻」、「カオチン」と呼ぶなど今でもラブラブのようです。

お互いに「この人と結婚して良かった」と日々、思っているはず。

きっと私生活の充実が素晴らしい仕事振りに繋がっているのでしょうね。

河野太郎の妻の実家は名家だった?

政治家が結婚する場合、政略結婚も少なくありません。

大物政治家や有名企業の重役の令嬢と結婚する事も良くありますよね。

実は河野太郎さんの妻、香さんも実家が名家と噂されているんです。

香さんの父、大河原昭次さんは商社「株式会社東食」の元常務。

さらに母は横浜ゴム元の専務、永岡俊一さんの娘。

そして父の出身地である群馬県には「大河原」という名家が実在するんだとか。

父親が「名家、大河原家」の子孫かどうかは明かされていません。

ですが、家柄を見る限りでは名家の血筋である事は間違いないように思えます。

これだけの家柄であれば河野太郎さんと結婚出来たのも納得です。

もし香さんが一般的な家庭の出身であれば、河野家からは反対する声もあったかもしれません。


ただ、常識や古き悪習に捕らわれる事を嫌う河野太郎さん。

きっと周囲の反対を押し切ってでも結婚していた事でしょう。

河野太郎の妻はモルガン・スタンレーで秘書をしていた

幼少期を海外で過ごした事から英語が得意な香さん。

大学卒業後はモルガン・スタンレーの金融機関に就職し社長秘書をしていたそうです。

世界的な投資銀行の1つで平均年収が2,000万円を超えると言われるモルガン・スタンレー。

そんな企業に就職できるだけで凄いこと。

社長秘書ともなれば人並外れた事務処理能力や交渉能力が求められる事でしょう。

世界的な企業なので海外企業と連絡する事も間違いなく多いはず。

英語が得意で非常に優秀な香さんにはピッタリの企業ですね。

超一流の外資系企業に勤めるほど語学が堪能で頭もキレる香さん。

河野太郎さんの妻としてこれほど相応しい女性はいないと言っても過言ではありません。

実際、河野太郎さんが外務大臣を務めていた頃に色々とサポートする事もあったそうです。

もしファーストレディとなっても諸外国のファーストレディと通訳を介する事なく交流が可能。


こうした夫人同士の交流が日本に非常に良い影響を与える事は間違いありません。

香さんが外交デビューする日は決して遠くはないはず。

一日も早く諸外国のファーストレディと交流する姿を見てみたいものです。

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