奈良美智が結婚した奥さんと子供、家族について。栃木の住まい、大野智との親交

敵意むきだしの眼差しでこちらをにらむ、こわくて可愛い女の子の絵で知られる現代美術作家の奈良美智(ならよしとも)さん。

国際的な評価が高い世界的アーティストですが、家族をはじめ私生活は謎に包まれていますね。

結婚した奥さんや子供、住まいについて調べていきたいと思います。

また、テレビ出演をきっかけに親交を深めている嵐の大野智さんについても取り上げます。

奈良美智が結婚した奥さん・子供など家族について

いつもかっこいいロックTシャツにジーンズといういでたちで、永遠の青年のような雰囲気を漂わせている奈良美智さん。

その柔和な笑顔からは、世界中の展覧会の声がかかるモダンアートの巨匠とは思えないほど謙虚で慎ましい印象を受けます。

奈良さんは東京と愛知の大学で美術を学んだあと、29歳でドイツ国立デュッセルドルフ芸術アカデミーに留学。


アカデミー修了後はケルンを拠点に創作活動に没頭しました。

最も有名なシリーズに登場する、強い目力でこちらをにらむ女の子の作品はケルン時代に多く制作されています。

絵の鑑賞者をにらみ返し、逆にたじろがせるような不思議な力を秘めた作品です。

2000年、奈良美智さんは12年間のドイツ生活に区切りをつけて帰国。

すでに日本で自分の絵が知られていることがうれしかったそうです。

翌年に開催した国内初の本格的な個展「I DON’T MIND, IF YOU FORGET ME.」では驚異的な入場者数を記録し、話題をさらいました。

その作品がニューヨーク近代美術館に所蔵される芸術家で、オークションでは約27億円で落札されるほどの人気の高さですから、結婚した奥さんに関心が寄せられるのも無理はないでしょう。

ネット上では奈良美智さんは独身とする見方が圧倒的に多く、奥さんはいないと一般的に認識されているようですね。

しかし、ご本人が過去のブログで結婚の報告をしていたという情報がありました。

時期は2006年7月から故郷の青森県弘前市で開かれたA to Z展の開催直前のことで、奈良さんは「最高の目玉は結婚式」と言い、「この文章を読んだ人はマイヒストリーの証人です」とまで述べていたそうです。

このブログ記事は2020年現在は公開されていないため確認はできませんが、ブログを見たファンの祝福コメントが掲示板などに残っていることから、信憑性の高い情報と思われます。

子供についての手がかりはまったくなく、家族構成は不明でした。

前述のブログ記事からは、プライベートなことは基本的に友人にしか明かさない意向であることがうかがえますので、子供がいる可能性はありますね。

奈良美智の2020年現在の住まいは?

帰国後、2005年までは東京郊外を制作拠点としていた奈良美智さん。

その後、土地が安いという理由で栃木県に移り住みました。

2020年現在は幼少期に住んでいた家から500キロほど離れた、山々を望む田舎町に住まいがあります。

1日中過ごす自宅スタジオでは、気分のよい日は朝から夜まで仕事をしたり、あるいは本を読んだり散歩に出かけたりして仕事をまったくしない日も。

この田舎町を選んだのは大きな絵を描ける広さがあり、東京から1時間ほどで行けるという理由だけで、ここでなければだめということではないのだそう。

自分のスペースはあくまで「部屋の中」で、窓の外の景色はどこでもかまわないと語っています。

それこそドイツでも日本でも、どこにいても自分のスペースさえあれば制作はできるということなのでしょう。

対談をきっかけに大野智と意気投合

芸能活動と並行して独学で創作活動をはじめ、絵画やフィギュア、オブジェなどの個展『FREESTYLE』も開催している大野智さん。

アート作品の写真集も好評ですね。

2009年10月30日放送の『NEWS ZERO』では、奈良美智さんと大野智さんの対談が実現。

奈良さんの作風が「にらみつける女の子」から「やさしい感じの女の子」へ変化したことを指摘したり、創作の行き詰まりについて訊ねたりする大野さん。

メディアへの出演は苦手そうな奈良さんですが、大野さんとの会話は楽しかったようで、放送では短く編集されていたものの、実際は1時間ほど話し込んでいたそうです。

この対談で意気投合し、その後も親交を深めていった二人。

大野さん主演のドラマ『怪物くん』がスタートすると、『怪物くん』にハマるようすが奈良さんのツイートに現れてきます。

2010年には奈良さんのセラミックの作品を中心にした個展があり、この時にも二人は対談。

この模様は『美術手帖』に掲載されました。


2012年には『24時間テレビ』でチャリTシャツのデザインをコボレーションして制作しています。

仕事としてアートを選んだのではなく、生き方として選んだと語る奈良美智さん。

ひとつの道を極めた人の言葉は、やはりかっこいいものですね。

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