数学者・新井紀子の娘、韓国ルーツの噂。孫正義に反論&落合陽一と重なる見解

数理論理学を専門とする数学者であり、人工知能・東ロボくんの開発にも携わった新井紀子(あらいのりこ)さん。

まずは「韓国」の関連ワードで検索されるようになった原因を探ります。

また夫と娘についてや、孫正義さんとゲスト出演したテレビ番組での出来事、落合陽一さんと共通する近未来予想についてもみていきます。

数学者・新井紀子の娘について

『コンピュータが仕事を奪う』『AI vs.教科書が読めない子どもたち』などの著書で知られ、人工知能研究でも話題を呼んだ新井紀子さん。

本職は数学者なのですが、高校までは数学が嫌いで、大学は一橋大学の法学部に進学しました。

数学の面白さに目覚めたのは大学での数学の授業。


4年時に数学基礎論の研究で知られるイリノイ大学に留学し、同大学大学院へ。

1990年に修士号を取得しました。

「数学は幸せに生活するためのツール」と語る新井さんですが、いったい数学は日常生活でどのように役に立つのでしょう。

ご本人いわく、すべての問題がアイコンタクトで解決できれば数学は必要ないとのこと。

人生には就職や結婚といったさまざまな節目がありますが、どの場面でもほぼ共通しているのは多くの選択肢があることです。

今がどのような状況かを把握して、ベストな決断を下すことが大切で、これがまさに数学なのだそう。

数字の羅列だけが数学ではなく、それを学ぶことで論理的思考力が養われ、コミュニケーションが円滑になったり、問題の本質が見えてきたりするのだとか。

新井紀子さんはイリノイ大学在学中に数学者の新井敏康さんと結婚。

長女を出産したのは1990年に帰国したあとのことです。

娘の生年月日や名前は不明でした。

妊娠と出産は転機になったようで、子育てをするうちに、留学までしたのに何も生かせていない自分がわが子に対して少し恥ずかしくなったとのこと。

同時に、妊娠したからあきらめたと娘に誤解されたくないと思うようになったそうです。

国立情報学研究所に入所したのは娘が小学4年の時でした。

母親の視点を持てたことは研究をするうえでもプラスになっていると述べています。

新井紀子に韓国ルーツ疑惑?

新井紀子さんが「韓国」で検索される大きな理由は、2019年7月放送の『サンデーモーニング』での発言のようです。

参院選を取り上げたこの日の番組では、新井さんが「日本人は読解力が低く、マニフェストを理解できない」とコメントし、視聴者から怒りの声が殺到。

ネットユーザーからは「日本人に対するヘイトスピーチそのもの」「かの国の方でしたか」といったコメントが続出します。

この一件に加えて、「新井」という名字も韓国ルーツを疑われる遠因でもあるのでしょう。

「新井」「荒井」という姓は在日韓国人が多いという風評がいまだに残っているようですね。

ちなみに、旧姓は「新井」ではないそうです。

「日本人」という言葉を使いさえしなければ、ここまで炎上することはなかったかもしれません。

孫正義が新井紀子の反論に沈黙

孫正義さんとのトークバトルもテレビ番組の出来事でした。

こちらの番組は2018年10月放送のNHKスペシャル『マネー・ワールド〜資本主義の未来〜』。

「AIの未来」を扱った同番組では、AIの登場によって仕事を失う人々に話題が及びます。

「進化する社会を悲しいと思うか、チャンスと思うかで結果は違ってくるはず」と孫さんが言うと、すかさず新井さんが「仕事を奪われる人に対して、気の持ちようだなどと資本家が言うのは無責任」と反論。


さらに話題はAI時代の救済措置として検討されているベーシックインカムへ。

その財源として、法人税やロボット税の引き上げなど資本家に負担が求められていることについて、孫さんはロボット税には反対と発言。

では法人税の引き上げには賛成なのかと問い詰められると沈黙してしまいました。

孫正義さんが口ごもるような光景はなかなか見られないことですが、よほど想定外のことを突っ込まれて二の句がつげなかったという印象ですね。

新井紀子と落合陽一が描く近未来

『超AI時代の生存戦略』や堀江貴文さんとの共著『10年後の仕事図鑑』など、AI時代の生き方についての著作を発表している落合陽一さん。

自身のラボではAIを用いることも多いそうです。

専門分野は異なれど、AIと共存する近未来予想図の描き方は新井紀子さんと重なる部分がみられますね。

AI技術の進歩にともない懸念されていることにシンギュラリティがあります。

シンギュラリティとは、AIが人間を超える技術的特異点のこと。

落合さんの見解は、AIは動物的で、人間の頭脳と今のAIは比較対象になる類似物ではないというもの。

東大合格を目指した東ロボくんの開発者である新井さんも、AIには限界があり、シンギュラリティは起こり得ないという姿勢です。


二人が考える、AI時代を生き抜くために必要な要素は本質的には同じなのかもしれません。

人間がAIとどう共生していくか、そしてどう住み分けしていくかがこの先の重要な課題になることは間違いないでしょう。

伊藤比呂美の娘と夫について。元夫、西成彦は再婚で結婚歴は?早稲田教授の経歴

小熊英二が結婚した妻、現在は病気?髪型が話題&経歴まとめ

松岡正剛とタモリ・落合陽一の関係。事務所&編集工学とは。近畿大学図書館を監修

コメント