東野圭吾が結婚・離婚した妻。家族&読書と無縁の生い立ち。性格は?

2020年に作家生活35周年を迎え、近著『クスノキの番人』も大好評の東野圭吾(ひがしのけいご)さん。

当代きってのヒットメーカーであり、映像化作品も多いため、ほとんどの人が作品群の一端に触れたことがあるでしょう。

まずはファンから関心が寄せられている、結婚・離婚をした妻に注目します。

あわせて家族や生い立ち、性格についてもみていきます。

東野圭吾には結婚・離婚した妻がいた

90冊を超える小説をコンスタントに刊行してきた多作な作家であり、100万部超えの著作を数多く持つ東野圭吾さん。

この方にスランプという言葉は無縁なのでしょうか。

今や名実ともに日本を代表する大ベストセラー作家ですが、そんな東野圭吾さんにも不遇の時代はありました。


三度目の正直で江戸川乱歩賞を獲得し、大阪から上京して専業作家になるもヒットに恵まれず、各文学賞の候補に上がっては落選する日々が続きます。

ようやく『秘密』でブレイクし、日本推理作家協会賞を受賞した時は上京から13年がたっていました。

2007年には『探偵ガリレオ』がドラマ化され、続いて直木賞受賞作『容疑者Xの献身』が映画化されると爆発的なセールスに。

なお、東野圭吾さんは自作品のドラマ化・映画化にあたっては大幅な脚色にも寛容であるらしく、そのことも映像化が多い一因になっているようです。

東野圭吾さんはエッセイ『たぶん最後の御挨拶』の中で自身の結婚・離婚について触れていますから、離婚歴があることはファンは知っているでしょう。

大阪府立大学卒業後は日本電装に就職し、勤務のかたわら小説を書いてました。

結婚したのは1983年頃のようです。

『放課後』の主人公を女子校の数学教師に設定したのは、妻が女子校の非常勤講師だったから。

おそらく妻から学校のいろいろな話を聞いて、女子高生にありがちな行動をつかんだのでしょう。

離婚したのは1997年頃のようです。

離婚理由は不明ですが、夫として、妻の気持ちを理解しようとするのは大切だけれど難しく、夫婦関係を解消したあとのほうが相手の気持ちが冷静に見えてくると述べています。

1977年というと、『名探偵の掟』で注目を集めはじめた頃ですね。

東野圭吾の家族、読書と無縁の生い立ち

東野圭吾さんは1958年2月4日、大阪府大阪市生野区に誕生しました。

「東野圭吾」は本名ですが、「東野」という名字はもともと「とうの」と読んでいたそうで、父親が「ひがしの」と読みを変えたのだとか。

少年時代は読書が好きというわけではなく、中学生までは本には見向きもしない生徒でした。

国語の成績が悪かったために、両親や先生からは本を読むように繰り返し言われていたそうです。

テストでは問題文を読むのも苦手だったといいますから驚きますね。

市立小路小学校、市立東生野中学校時代のことはエッセイ『あの頃僕らはアホでした』にも記されていますが、それによると成績はオール3だったとのこと。

兄弟姉妹については、客室乗務員をしていた姉と、教師をしていた姉がいることがわかっています。

長姉は、江戸川乱歩なる人物を知らなかった弟に「推理小説を広めた帰化人で、本名はエドガー・アラン・ポーや」と自信たっぷりに説明をしたというエピソードも。

また『浪花少年探偵団』のヒロインの女性教師は次姉の影響を受けて生まれたキャラクターなのだそう。


東野圭吾さんが東京でいちばん好きな街は浅草とのことで、理由は下町らしさが生野区と似ているから。

洗練された都会的な街よりも、ある程度雑然とした街のほうが居心地がいいと語っています。

東野圭吾はどんな性格?

東野圭吾さんは以前、自身を物欲がない性格と自己分析していました。

こだわりのものや手放せないものは特になく、ふだん使うものは同じものが一つか二つあればいいそうです。

ものに執着しない性格ともいえますね。

このような性格が形成された背景として、子供の頃に暮らしていた家が狭く、自分の部屋がなかったため、何かを飾ったり収納したりするスペースが限られていたことを挙げています。

余計なものを持たないことが自分の基本という東野圭吾さん。

ものがあれば便利で、ないと不便なのではなく、ものがあることに不自由を、ないことに自由を感じるのだそう。

そんな東野圭吾さんですが、夜の街で豪遊したり、銀座のクラブで働く女性たちを伴って授賞式に出席するなど豪快な一面も。

こうした姿もベストセラー作家だからこそなのかもしれません。

意外なことに、これまで文学賞の選考委員をほとんど務めていない東野圭吾さん。


直木賞の選考委員に就任するも、自分より力のある方々を評価するのは気恥ずかしいという理由で2019年に退任してしまいました。

多くのファンが性格に関心を寄せるのも納得できる、ちょっとつかみどころのないミステリアスな作家といえそうです。

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