2015年に小説『スクラップ・アンド・ビルド』で芥川賞を受賞した羽田圭介(はだ けいすけ)さん。
独特なキャラが受け、俳優デビューも果たすなど、お茶の間にも知られている人気者ですね。
そんな羽田さんの結婚相手や家族構成の詳細はどうなっているのでしょうか。
さらにファン側が彼をイケメンと感じるか、それとも嫌いになるかのポイント、その性格はどう面白いのかについても見ていきましょう。
羽田圭介のプロフィール
本名:羽田圭介
生年月日:1985年10月19日
身長:180.5㎝
出身地:東京都および埼玉県北葛飾郡松伏町
最終学歴:明治大学商学部卒
羽田圭介の結婚してる? 家族構成について
羽田さんの結婚相手と家族構成を見ていきましょう。
明治大学付属明治高等学校に在学中の2003年、小説「黒冷水」を発表し、17歳の最年少で文藝賞を受賞しデビューした羽田さん。
早熟の天才作家という扱いを受け、メディア出演でも多くの女性が虜になったかもしれません。
そんな彼の結婚相手として名前が浮上しているのが、静岡朝日テレビのアナウンサー・橋本ありすさんです。
#水曜どうでしょう
去年行ったなぁフランス🇫🇷
からスタート🙆 pic.twitter.com/G8s3KgnhMI— 橋本ありす(静岡朝日テレビアナウンサー) (@arisu_satv) November 18, 2020
1984年生まれで羽田さんと同世代にあたるだけでなく、明治大学出身という共通点もあります。
しかしそれ以外に、2人が接触したという情報もないのが現状です。
交際もしていないようなので、同じ大学というだけで結婚相手と認識されてしまうのは気の毒ですね。
結果的に、羽田さんはまだ独身の可能性が高いです。
家族構成については、両親と弟がいるということでした。
父はシステムエンジニア、母は機械関連の仕事に就いており、弟は薬学部に進学した可能性が高いようです。
そのため羽田さん以外は理系の家系であることは確かでしょう。
学生時代には作家として順調に活動していたものの、両親を安心させるためいったん企業に就職していることからも、教育や仕事には厳しい両親だったのかもしれません。
芥川賞候補になったことで、1年半で退職していますが、母は「芥川賞は最高の名刺」だと喜んでいたようです。
作家として家族にも認められ、今では幸せな境遇なのでしょう。
羽田圭介はイケメンと思う?それとも嫌い?
芥川賞受賞後、一時期はメディア出演を多くこなしていた羽田さん。
受け手の間ではイケメンで好きだという意見と、嫌いだという意見にはっきり分かれるのが、この作家の特徴のようです。
好きだという意見には、180cmの高身長も相まって、イケメンに見えるというものがありました。
優子ちゃんへ、売れる小説では芥川賞を受賞したお笑い芸人の又吉氏がダントツだが、同じ芥川賞作家の羽田圭介氏は身長180センチの凄いイケメン男だ。優子ちゃん好みの顔をしているよ。注目してね。
— 二宮正治連絡用 (@SeijiNinomiyaP) November 30, 2015
高校生の羽田圭介イケメン…:(っ`ω´c): pic.twitter.com/puZwbZVeFK
— 横浜リリー (@lumiere_572_0) April 4, 2017
作品も面白く、文体が好きだという声も多いです。
しかし嫌いだという声には、メディアに出演しているときの羽田さんに、インテリぶっている印象を受けるというものがあるようです。
作品や見た目よりも、バラエティ番組で見かける彼のキャラを好きになれないのでしょう。
これ身内にもなんで観ないのか聞いたけど…
羽田圭介のキャラが嫌いって口揃えて言うんだよねぇ…まぁ俺もあんまりだからほとんど観てないけど
— 龍さん (@ryu_1700) March 13, 2019
さらに「身長が低い女性を好きになれない」という趣旨の発言をしたことがあり、それが女性蔑視的だという意見もありました。
確かにそのような発言があったとすれば、いくら人気作家だからとはいえ、調子に乗っているように感じますね。
好みは人それぞれですが、若くして文壇で頭角を現し芸能界でも人気者な羽田さんに対する嫉妬や羨望も、嫌いという感情に結びついているのかもしれません。
羽田圭介のキャラは面白い?
芸能界で人気を博している羽田さんですが、文学界にとどまらず、それだけ人々を魅了するのはなぜでしょうか。
キャラが際立って面白いとすれば、どう面白いのかを考えていきたいと思います。
イケメンという声がありましたが、単なるイケメンであればバラエティ番組での人気には限度があるでしょう。
いわゆる万人受けするイケメンというよりは、くっきりと太い眉や、感情に乏しく見える大きな瞳などは漫画になりやすい顔立ちにも思えます。
そのインパクトのある顔と、あまり通らない声を駆使し、期待されているボケを巧みにやってのける点などが面白いキャラだと感じさせるのではないでしょうか。
具体的な例としては、デーモン小暮さんの白塗りメイクをして、電話を受けるパフォーマンスを示したことなどが挙げられます。
第153回芥川賞の受賞連絡をデーモン閣下のメイクでカラオケをしながら待っていた羽田圭介 pic.twitter.com/fcw1Uk2e7u
— 風化させないbot (@bot05179422) September 14, 2018
羽田さんは作家としてだけでなく、パフォーマーとしての才覚にたけているのでしょう。
ギャラや出演の交渉も自力で行っているようですから、営業の才能も飛び抜けているはず。
面白いキャラであるというイメージを世間的に植え付けるため、努力を惜しまない人であるとも言えるでしょう。
今回は羽田圭介さんについて見てきました。
作家活動も芸能活動も両方こなすパフォーマーの動向に、目が離せませんね。
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