羽田圭介の結婚相手は中神円。家族構成まとめ。イケメンor嫌い?性格は面白い?

2015年に小説『スクラップ・アンド・ビルド』で芥川賞を受賞した羽田圭介(はだ けいすけ)さん。

明治大学付属明治高等学校に在学中の2003年、小説「黒冷水」を発表し、17歳の最年少で文藝賞を受賞しデビューしました。

早熟の天才作家という扱いを受け、メディア出演でも多くの女性が虜になったかもしれません。

独特なキャラが受け、俳優デビューも果たすなど、お茶の間にも知られている人気者ですね。

そんな羽田さんの結婚相手や家族構成の詳細はどうなっているのでしょうか。

さらにファン側が彼をイケメンと感じるか、それとも嫌いになるかのポイント、その性格はどう面白いのかについても見ていきましょう。

羽田圭介のプロフィール

本名:羽田圭介

生年月日:1985年10月19日

身長:180.5㎝

出身地:東京都および埼玉県北葛飾郡松伏町

最終学歴:明治大学商学部卒

羽田圭介、結婚した妻は中神円

羽田さんは、2020年12月21日に結婚報道がありました。

芥川賞作家の羽田圭介氏(35)と女優の中神円(なかがみ・えん、27)が結婚したことが21日、分かった。

奥さんの中神さんは、女優業以外にも映画監督や脚本執筆など、さまざまな仕事をしているのだとか。


物語を生み出す仕事という点が、夫婦の共通点なんですね。

同じ作家としてわかり合える部分も多いように思えますが、結婚発表時の中神さんは、夫の知らない部分がたくさんあることを明かしています。

結婚してから意外な一面に気づくようなことも、よくあるのかもしれません。

それなりに夫を近くで見てきましたが、未だにわからない面も多く、これから一生を掛け知っていこうと思っております

羽田さんのわからない部分については、一生理解できない可能性もあるという中神さん。

夫婦とはいえ、一から十まですべて理解できるとは限りません。

わからないながらも、末永く仲の良い夫婦でいてほしいものです。

結婚後の恥ずかしいエピソードを妻が暴露

結婚後の羽田さんと中神さんは、2021年5月20日の『アウト×デラックス』にそろって出演。

中神さんは、羽田さんが家で見せた少々恥ずかしい行動を披露しています。

「イチャイチャしたいときに、蚊田圭介になるんです。蚊になるんです。プ~ンって飛んで、チクッと刺してくるんです。叩いたらつぶれるんです」

実際の様子が気になったらしいマツコ・デラックスさんは、羽田さんに実演を要求。

中神さんの後ろで無表情のまま蚊のマネをする姿は、ファンにとってかなり貴重なものだったのではないでしょうか。

こうしたイタズラをしたくなるほど、奥さんが大好きなのかもしれません。


番組の中では、セクシー女優の動画視聴が中神さんにバレたエピソードも登場しています。

羽田氏が書斎にこもって執筆中に、中神がリビングの電子ピアノで練習していると、急にピアノがブルートゥースで無線接続され、「女性のあえぎ声が、ピアノの中から聞こえてきたんです」と明かした。

独身時代に電子ピアノとブルートゥースの接続した羽田さんは、すっかり忘れてそのままにしていたそうです。

この出来事により、家中のブルートゥースを切って回ることになったのだとか。

次々に恥ずかしい話が出てきて羽田さんは大変だったかもしれませんが、今後も面白い夫婦エピソードが聞けるといいですね。

橋本ありすとは結婚していない

独身だった頃の羽田さんは、静岡朝日テレビのアナウンサー・橋本ありすさんと結婚説が流れたことがあります。

1984年生まれで羽田さんと同世代にあたるだけでなく、明治大学出身という共通点もあります。

しかしそれ以外に、2人が接触したという情報はありません。

交際もしていないようなので、同じ大学というだけで結婚相手という噂が出てきたものと思われます。

羽田圭介の家族構成

家族構成については、両親と弟がいるということでした。

父はシステムエンジニア、母は機械関連の仕事に就いており、弟は薬学部に進学した可能性が高いようです。

そのため羽田さん以外は理系の家系であることは確かでしょう。


学生時代には作家として順調に活動していたものの、両親を安心させるためいったん企業に就職していることからも、教育や仕事には厳しい両親だったのかもしれません。

芥川賞候補になったことで、1年半で退職していますが、母は芥川賞を「最高の名刺」と感じていたようです。

母は僕が今後作家としてやっていける可能性が高くなったことより、これで小説家以外の仕事に就きやすくなったことに喜んでいる節がありますね。

作家として家族にも認められ、今では幸せな境遇なのでしょう。

ちなみに、デビュー作『黒冷水』を執筆していた頃は、家族に小説のことを隠していたという羽田さん。

当時は、小説を書いていると明かすのが恥ずかしかったそうです。

家でもパソコンをカタカタやってるのを見られたら、論文の宿題をやってるとか言ってごまかしていた。

両親がまったく気づいていなかったとすれば、息子が本を書いたと知ったときは、とても驚いたのではないでしょうか。

羽田圭介はイケメンと思う?それとも嫌い?

芥川賞受賞後、一時期はメディア出演を多くこなしていた羽田さん。

受け手の間ではイケメンで好きだという意見と、嫌いだという意見にはっきり分かれるのが、この作家の特徴のようです。

好きだという意見には、180cmの高身長も相まって、イケメンに見えるというものがありました。

作品も面白く、文体が好きだという声も多いです。


しかし嫌いだという声には、メディアに出演しているときの羽田さんに、インテリぶっている印象を受けるというものがあるようです。

作品や見た目よりも、バラエティ番組で見かける彼のキャラを好きになれないのでしょう。

さらに「身長が低い女性を好きになれない」という趣旨の発言をしたことがあり、それが女性蔑視的だという意見もありました。

確かにそのような発言があったとすれば、いくら人気作家だからとはいえ、調子に乗っているように感じますね。

好みは人それぞれですが、若くして文壇で頭角を現し芸能界でも人気者な羽田さんに対する嫉妬や羨望も、嫌いという感情に結びついているのかもしれません。

羽田圭介のキャラは面白い?

芸能界で人気を博している羽田さんですが、文学界にとどまらず、それだけ人々を魅了するのはなぜでしょうか。

キャラが際立って面白いとすれば、どう面白いのかを考えていきたいと思います。

イケメンという声がありましたが、単なるイケメンであればバラエティ番組での人気には限度があるでしょう。

いわゆる万人受けするイケメンというよりは、くっきりと太い眉や、感情に乏しく見える大きな瞳などは漫画になりやすい顔立ちにも思えます。

そのインパクトのある顔と、あまり通らない声を駆使し、期待されているボケを巧みにやってのける点などが面白いキャラだと感じさせるのではないでしょうか。

具体的な例としては、デーモン小暮さんの白塗りメイクをして、電話を受けるパフォーマンスを示したことなどが挙げられます。

羽田さんは作家としてだけでなく、パフォーマーとしての才覚にたけているのでしょう。

ギャラや出演の交渉も自力で行っているようですから、営業の才能も飛び抜けているはず。


面白いキャラであるというイメージを世間的に植え付けるため、努力を惜しまない人であるとも言えるでしょう。

今回は羽田圭介さんについて見てきました。

作家活動も芸能活動も両方こなすパフォーマーの動向に、目が離せませんね。

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