石垣のりこ、夫と離婚していた。かわいいと話題&経歴まとめ。山本太郎との関係

石垣(いしがき)のりこさんは安倍総理の体調をネタにしたツイートで炎上をしました。

まだ政治家になったばかりですが、かわいい外見や経歴も話題になっているそうです。

今回は石垣のりこさんの経歴や山本太郎さんとの関係、離婚の噂を見て行きましょう。

石垣のりこは夫と離婚していた

まずは石垣のりこさんの結婚や離婚について迫って行きましょう。


結婚した具体的な時期は明らかになっていませんが、ラジオ局で働いていた2009年に突然の産休宣言をしているので結婚したのは2009年より少し前だと推測できます。

また、2009年に出産した長女の生年月日や名前、写真などは明らかになっていませんでした。

国会議員になってから自身のツイートで”2014年に離婚した”ことを明らかにしており、その際に今使っている名前の「石垣」は旧姓で戸籍上は「小川」であることを公表。

自らの体験によって「選択的夫婦別姓」に取り組むようになったそうなので、そのような体験をしていない議員よりも説得力があるのは間違いないところでしょう。

ちなみに、離婚した元夫については一般人だったのか特に情報はありませんでした。

石垣のりこはかわいいよりも美人?

次は石垣のりこさんのルックスに対する評判を見て行きます。

参議院選挙への立候補が決まった頃から石垣のりこさんのルックスが注目を集め、主義や思想を超えて”かわいい”であるとか”美人だ!”という声がネット上で散見されました。

どちらかと言えば石垣のりこさんはカワイイよりもクール系の美人と言った装いで、とても似合っているショートカットの髪型も活発な印象を見ている人に与えます。

また、44歳(立候補当時)という年齢よりも若く見えるところも話題になっていました。

ラジオ局でアナウンサーをしていた頃も整ったルックスで知られていたので、もしかすると見た目の良さもあって男性から支持を受けたのかも知れませんね。

見た目の良さは政治家にとって必須の条件では無いものの、良いことがマイナスに作用することは少ないので”天から授かった贈り物”と割り切って活用するのが良いでしょう。

しかしながら、国会議員はルックスの良さよりも仕事を評価されるべきですし、それで人気になるのが政治家と有権者の双方にとってベストなのは間違いですね。

石垣のりこの経歴について

まずは石垣のりこさんの経歴を簡単に振り返ってみましょう。

石垣のりこさんは1974年8月1日に宮城県仙台市(宮城野区)で生を授かり、仙台市立岩切小学校から宮城教育大学を卒業するまでの青春時代を出身地で送っていました。

また、大学在学中の1996年には”みやぎライシーレディ6代目”を務めた経歴があったそうです。

大学を卒業後の1998年4月に地元のラジオ局「エフエム仙台」にアナウンサー職として入社し、同局で「J-SIDE STATION」など多数の番組に出演して県民から親しまれる存在になりました。

2019年7月21日投開票の「第25回参議院議員選挙」に立憲民主党候補として出馬し、維新の党を除く野党勢力から推薦を受けた”野党統一候補”として自民党の現職を破って当選。

立憲民主党として元々は別のフリーアナウンサーを擁立する予定だったのですが、諸事情によってり立候補を断念したので石垣のりこさんにチャンスが回って来たとも言えます。

当選後は消費税廃止や選択的夫婦別姓の導入、原発再稼働反対などリベラル色の強い主張を繰り広げる一方、安倍総理が退任した際には病気を関連付けて批判をして自身が炎上。

弱者や困っている人に対して寄り添うべきである政治家が病気をネタに批判をするのは言語道断ですが、それ以上に人間としての資質を問われるべき発言と言えるでしょう。

他にも主義や思想が違う人が参加する会を欠席するなど近視感的な言動が目立っており、厳しい言い方をすれば政治家としての度量が欠けていると言わざるを得ません。

しかしながら、頑固なまでのポリシーを持っているのは評価できる面でもあるので、これからは様々な意見の持ち主と議論をする寛容さも身につけて欲しいところです。

石垣のりこと山本太郎が消費税廃止で共闘

最後に石垣のりこさんと山本太郎さんの関係を見ておきましょう。

ふたりは立憲民主党と「れいわ新選組」という別の政党に所属していますが、特に”消費税廃止”という政策が一致して共闘関係を結んでいたことが話題になりました。

2019年7月に行われた「第25回参議院議員選挙」では一緒に街頭演説に立ち、石垣のりこさんは比例代表の投票先として”山本太郎”と書くように発言しています。

これは公認候補者として異例な発言であり、立憲民主党の関係者を驚かせる結果となりました。

自公関係において「比例は公明党に」との発言は聞かれますが、野党共闘で比例に他党や候補者名を薦めるというのは非常にめずらしい関係であると言えます。

しかし、当選後に山本太郎さんらが開催した「消費税減税研究会」に参加はしたものの、嘉悦大学の高橋洋一教授が講師に呼ばれたことに反発して欠席をしました。

これについて消費税廃止の考え方や山本太郎さんとの関係に変化があった訳ではなく、高橋洋一氏の政治スタンスや過去の発言に対して不満があったことが主な原因だそうです。

自身のポリシーに反することをしたくない気持ちも分からなくはないですが、政治家ならば嫌な相手であっても目標を達成するために我慢して知識を採り入れるべきでしょう。


現に山本太郎氏は「専門的な知見を尊重したい」と講師に招いた経緯を説明しているので、石垣のりこさんも同氏の考えだけでなく”心のゆとり”も学んで欲しいところです。

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