夏目雅子と伊集院静の結婚裏話。娘は宝塚?家系図に田中好子

当時は不治の病と呼ばれていた急性骨髄性白血病を患い、27歳という若さでこの世を去った夏目雅子(なつめまさこ)さん。

唯一の伴侶となった伊集院静さんとは不倫交際の末の結婚でした。

今回は二人が結ばれるまでの経緯を振り返るとともに、ネットで検索されている「夏目雅子の娘」とは誰なのか、また田中好子さんをはじめとする家系図の著名人をおさらいします。

夏目雅子と伊集院静の結婚 

女優デビューの翌年、カネボウ化粧品のキャンペーンガールに起用された夏目雅子さんはCMに出演します。

当時、まだ19歳。


「クッキーフェイス」は夏の目玉商品だったことから、この時に芸名を本名の「小達雅子」から「夏目雅子」に改名しました。

水着姿での出演に家族は猛反対しますが、いたるところでポスターが盗まれる現象が起きて注目の存在に。

この時にCMディレクターを務めたのが、のちの直木賞作家で夫となる伊集院静さんでした。

伊集院さんは立教大学卒業後に電通勤務を経てCMディレクターに転身。

当時すでに妻子がいましたが、二人はよほど強く惹かれ合ったのか、出会ってすぐに交際がスタートします。

やがて伊集院さんは第二子誕生を前に家を出てしまい、1980年に妻と離婚。

その後も夏目雅子さんとの関係は続き、1984年8月27日に7年の交際を実らせてゴールイン。

結婚後は鎌倉市由比ガ浜で暮らしていたそうです。

見方によっては大恋愛の末に晴れて結ばれた二人のように映りますが、実のところは略奪婚の色合いが強いですね。

さらに結婚前の数年間、彼らは三角関係にあったとも。

夏目雅子さんの恋敵とみられた女性が桃井かおりさんであり、彼女に伊集院さんを取られまいとした夏目さんが結婚を決めたとみる向きも強いようです。

二人の結婚には美談という一言では言い表せないものがありますが、7年間の交際期間を経てのゴールインということもあって、末永く添い遂げるかに思われました。

しかし翌1985年9月11日、闘病中の夏目雅子さんが肺炎を併発し、先立って逝去。

結婚生活はわずか1年あまりで幕を閉じます。

夏目雅子の娘は風間柚乃?

夏目雅子さんに子供はいませんが、ネットで「夏目雅子 娘 宝塚」というワードで検索をかけるユーザーが多いようですね。

彼らが調べている人物は、おそらく宝塚月組の男役スターである風間柚乃さんでしょう。

風間さんは夏目雅子さんの娘ではなく姪にあたり、本名は小達はるなさん。

夏目さんの実弟でプロゴルファーの小達敏昭さんが風間さんの父親です。

以前は「夏目雅子の姪」と報じられることもありましたが、最近は伯母の七光りをイメージさせる報道はほとんどありませんね。

面ざしがどこか夏目さんに似ているのは、やはり伯母と姪という血縁のなせるものでしょう。

宝塚歌劇団に入ることを決めたのは小学6年生の時で、受験対策として声楽やバレエを習いはじめたそうですから、演者の血も分け合っているのかもしれません。

夏目雅子の家系図に田中好子

1980年の『虹子の冒険』は、夏目雅子さんのドラマ初主演作であり、田中好子さんにとってはキャンディーズ解散後のドラマ初出演作でした。

当時、撮影に不安を感じていたという田中好子さん。


周囲がお膳立てをしてくれたキャンディーズ時代と違い、自らの力量が試される女優業。

勝手の違う仕事に戸惑いを感じていたのかもしれません。

この時、手紙を書いて励ましてくれたのが夏目雅子さんでした。

二人は親友になり、やがて田中さんは夏目さんの実兄の小達一雄さんと出会って、1991年に結婚。

親友がこの世を去ったあとに義姉になりました。

小達一雄さんと前妻の間に生まれたのが女優で歌手の楯真由子さんで、彼女は田中好子さんの継娘にあたります。

前述しましたが、プロゴルファーの小達敏昭さんは弟で、その娘がタカラジェンヌの風間柚乃さん。

なお、伊集院静さんは夏目雅子さんの七回忌を終えたのち、1992年に篠ひろ子さんと三度目の結婚をしています。

夏目雅子さんを偲ぶ会で田中好子さんと会い、紹介されたのが篠ひろ子さんだったということで、不思議なめぐりあわせを感じますね。


没後35年を経た今も、昭和の女優として愛され続ける夏目雅子さん。

透明感のある美しい佇まいは、これからも多くの人の記憶の中で輝き続けることでしょう。

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