鳩山由紀夫の息子(紀一郎)はロシアの大学講師から政治家へ。評判は父親よりも良い?

鳩山 紀一郎(はとやま きいちろう)さんは名門・鳩山家の後継者として期待される存在です。

長らく研究者として活動をしていましたが、2020年になって本格的な政治活動を始めました。

今回は鳩山由紀夫さんの息子(紀一郎)とロシアの関係、政治家を目指す動きを見て行きます。

鳩山由紀夫の息子の経歴やロシアでの活動について

まずは鳩山由紀夫さんの息子、鳩山紀一郎さんの経歴について見ておきましょう。

鳩山紀一郎さんはアメリカ(カリフォルニア州)生まれの帰国子女で、筑波大学附属駒場高校から東京大学教養学部(理科Ⅰ類)に合格したという”超”が付くほどのエリートです。


ちなみに、鳩山家は紀一郎さんの高祖父(鳩山和夫氏)からずっと東京大学(前身を含む)を卒業するといった恐るべき家族なので、まさに華麗なる一族と言っても差し支えないでしょう。

東京大学(工学部都市工学科)を卒業後は同大学院で工学系(社会基盤工学)の修士課程を修め、同大学院で工学系研究科助手をしながら2007年3月に工学博士号を取得。

2008年2月からはロシアのモスクワ国立大学(経営管理学部)で客員講師を務め、ビジネススクールでインフラ整備や維持管理など専門である交通問題に取り組んでいたそうです。

ちょうどその頃に父・由紀夫さんが総理大臣になったことから家族も話題になることが増え、ひとり息子である鳩山紀一郎さんに注目が集まったのは当然と言えるかも知れません。

アメリカ生まれだった鳩山紀一郎さんはロシアと縁がありませんでしたが、曽祖父の一郎氏が総理大臣の時に当時のソ連と「日ソ共同宣言」を結んだことで鳩山家と縁が出来ました。

2007年1月12日に日ソ共同宣言50周年を記念してロシアから一郎氏の銅像が届き、その除幕式にロシア首相などが出席したことで繋がりを強く意識するようになったそうです。

そこでロシアの交通をテーマにすることをひらめいてロシアへ渡り、モスクワ国立大学での招待講師歴は2008年2月18日から2011年5月31日という長期に及ぶものとなりました。

帰国後は東京大学の講師や長岡技術科学大学(産学融合)特任准教授などを歴任しています。

ロシア時代や帰国後も”政治家を目指す気持ちは無い”とインタビューで答えていましたが、やはり鳩山家の血が騒いだのか”大きな進路変更”をすることになりました。

鳩山由紀夫の息子が政治団体「日本先進会」を結成

次は鳩山紀一郎さんが政治家を目指すために活動を始めた件を見て行きます。

長らく政治活動と距離を置いていた鳩山紀一郎さんですが、2020年6月25日に動画投稿サイト「ユーチューブ」に自身が立ち上げた団体のチャンネルで今後の指針を表明しました。

立ち上げた団体は「日本先進会」と言う政策グループで、思想的には右でも左でもなく中道寄りのスタンスを採り、モットーも”政策本位”を掲げるなど新鮮さを放っています。

政策の根底には”最適厚生主義”という思想があり、これは国民や個人が幸せと感じる要素(厚生)を政治が整え、個人の心情に訴えることをせずに達成する手法と説明していました。

具体的には「食事が美味しい(幸福)」に対して「新鮮な食材が手に入る(厚生)」となります。

動画などで詳しく聞けば全体像や理屈は分かるのですが、短時間で有権者などに言いたいことを伝えるのは少し難しく、実際にチャンネル登録者数も伸び悩んでいるそうです。

また、著書”「思いやり」と「合理性」の日本へ”も12月18日に出版していましたが、期待されたほど話題になっておらず知名度向上に四苦八苦している様子が伺えました。

新たな政治勢力としてこれからの動向から目が離せないところです。

鳩山由紀夫の息子は父よりも評判が良い?

最後に鳩山紀一郎さんに対する評判についてチェックしておきましょう。

父・由紀夫さんは個性的なキャラクターや思考で賛否両論がハッキリと別れ、熱心に評価する声以上に言動の軽さを批判する意見が多数挙がった政治家と言えるでしょう。

一方の鳩山紀一郎さんは前項の動画での説明も理路整然としていて理屈も通っており、ある意味で言えば爆発力は無いものの”学者や官僚のような安定感”があると評価されています。


また、父親とは政治信条や世界観がかなり違っているらしく、ツイッター上でも父親の発信を批判したり、日米同盟の強化を提言するなど理想よりも現実を見据えていました。

様々な主張について鳩山紀一郎さんが保守系の鳩山家の中で異端者なのではなく、どちらかと言えば由紀夫さんの方が珍しい政治思想を持っているのは言うまでもありません。

ネット上でも由紀夫さんの政治思想に猛反発していた層から支持を受けるなど逆転現象も発生しており、異彩を放っていた父との対比で評判を高めると言った複雑な状況に発展。

一方で政治団体のトップとしては極めて地味で発信力が乏しいとされ、新たな何かを立ち上げたり広めたりする才能に関しては父の方が大きく勝っていると言えるでしょう。

その点から考えますと、いとこの鳩山二郎さん(鳩山邦夫氏の次男)のように自民党から立候補して力を蓄え、時を見計らって独立する方が遥かに簡単で楽な道のりです。

しかし、あえて困難な道を選んだのは覚悟の表れと言うこともできますし、既存政党にはできない新しい風を日本の政界に吹き込んでくれると期待せざるを得ません。

有権者側も”父の幻影”にとらわれず、フラットな気持ちで接するように心掛けたいものです。


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