やしきたかじんの嫁さくら、その後。一人娘と遺産相続バトルが勃発

冠番組が高視聴率をマークすることから、「関西の視聴率男」と呼ばれたやしきたかじんさん。

最後の嫁であり、後妻業の女とささやかれたさくらさんや一人娘、また遺産相続問題のその後について追いかけます。

やしきたかじんのプロフィール

愛称:じんちゃん、たかじんさん、たかじん

本名:家鋪隆仁(やしき たかじ)

生年月日:1949年10月5日

死没:2014年1月3日

身長:不明

出身地:大阪市西成区

最終学歴:龍谷大学経済学部中退

やしきたかじんの結婚歴と最後の嫁・さくら

関西を中心に絶大な人気を誇った、歌手でタレントのやしきたかじんさん。

たかじんさんには三度の結婚歴がありました。


順に整理すると、無名時代に一般女性と最初の結婚。

この結婚で1女をもうけますが、1980年に調停を経て離婚が成立。

1993年に15歳年下の元モデルと再婚。

しかし二度目の結婚生活でも女性関係が改善することはなく、2006年に破局。

二度の離婚はいずれも自分に非があることを認めています。

女遊びが激しかったことで知られるたかじんさんが、最後の嫁として選んだのが32歳年下のさくらさんでした。

さくらさんと再々婚したのは、自身が闘病中にあった2013年10月のことです。

この前年に食道がんが発覚し、一度は復帰を果たしたものの、再び療養中でした。

闘病生活を支え続けたさくらさんに対する「けじめ」として結婚に踏み切ったといわれています。

年が明けた2014年1月3日、やしきたかじんさんは心不全のためこの世を去りました。

その年の11月、百田尚樹さんによる『殉愛』が刊行されます。

同著はさくらさんの日記や証言に加え、たかじんさんが残したとされるメモを元に執筆したノンフィクションで、「かつてない純愛」と銘打たれた作品。

テレビ番組でも大々的に取り上げられました。

ところが、内容の信憑性を疑う声が噴出すると同時に、さくらさんをめぐる黒い疑惑が持ち上がって騒動に発展。

32歳年下であり、亡くなる直前の極秘結婚だったこともあり、遺産目当てではないか、はじまりは不倫交際だったのではないかといった憶測が広がりました。

たかじんさんの長女に至っては、「内容が事実に反する」として出版社を相手に訴訟を起こしています。

その後、嫁は事務所を設立

やしきたかじんさんの没後、さくらさんは夫の親族や事務所スタッフと良好な関係になかったことが関係者の証言から明らかになりました。

たかじんさんの長女は父の病状や入院先を一切知らされておらず、連絡すらとれなくなっていたといいます。

また火葬はわずか5人の参列者で行われ、その中に実母や実弟の姿はありませんでした。

さくらさんはまた、自らを代表取締役としてOffice TAKAJINを設立。

たかじんさんが代表を務めていた事務所のP.I.Sから会社の実印や帳簿、契約書などを持ち出したといいます。

その後、権利関連を管理する事務所はP.I.SからOffice TAKAJINに移っているようです。

『殉愛』騒動で噴出した疑惑をひと言で言うなら、「さくらさんはお金目当てでたかじんさんに近づいたのではないか?」ということですね。

入籍したのが死のわずか3か月前ということも、この疑惑を強める一因になったことは疑いようがありません。

嫁・さくらと一人娘の遺産相続事情

たかじんさんには若い後妻だけでなく、前妻との子もいたということで、世間の注目は遺産相続問題に集まります。

この場合、法定相続人は妻と実子になり、通常は法定相続人に遺産が渡りますが、遺言書がある場合はその内容が優先します。


相続トラブルが起こりがちなケースであることは明らかですね。

唯一の実子である長女は、さくらさんより年上です。

『殉愛』の中で彼女は、父と後妻に事あるごとに冷たくあたり、父親に疎まれている娘として描かれていますが、ご本人はこれを否定。

報道で明らかになっているように、遺産総額はおよそ10億円。

死の4日前、たかじんさんは「危急時遺言」という形で遺言を遺していました。

「一般危急時遺言」とは、民法第976条によると、疾病などの理由によって生命の危険が迫った人が、証人の立会いのもとに遺言を口授して作成するもの。

その内容は、大阪市に3億円、OSAKAあかるクラブに2億円、母校の桃山学院に1億円を寄付し、残りをさくらさんに相続させるとあり、長女の相続分はゼロでした。

これを知った長女は、驚きとショックのあまり言葉を失ったそうです。

その後、長女は法定相続人として、最低限認められている相続の権利を要求する「遺留分減殺請求」を起こしました。

「遺留分減殺請求」は、寄付を受けた人や団体に対しても支払いを請求することが可能です。

報道によると、長女は大阪市とOSAKAあかるクラブに請求を起こし、寄付金の一部返還を受けています。

本来なら妻と娘で遺産を分け合うところなのですが、やはり相続はすんなりとはいきませんでした。

若い妻が遺産を相続した場合、遺産目当てという風評はとかくついて回るもの。


真相は本人のみぞ知ることになりますが、彼女が莫大な遺産を手にしたのも事実です。

自分の遺産をめぐって家族がバトルを繰り広げているさまを、たかじんさんはどう眺めていたのでしょう。

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