豊川悦司、現在(2024)の活動。鎌倉に住み七里ヶ浜でサーフィン&ハワイも大好き

シリアスからコメディまで幅広く演じられる豊川悦司(とよかわえつし)さん。

演技のふり幅が度々、話題となる事からの演技力の高さが分かりますよね。

豊川悦司のプロフィール

愛称:トヨエツ

本名:豊川悦司

生年月日:1962年3月18日

身長:186cm

血液型:O型

出身地:大阪府八尾市

最終学歴:関西学院大学文学部中退

所属事務所:アルファエージェンシー

豊川悦司は現在(2024)も俳優として活躍

長く芸能界で活躍し、その魅力で多くのファンを獲得している豊川さん。

近年も変わらず俳優として活動しており、さまざまな役を演じています。

話題の出演作

豊川さんが出演した近年の作品としては、2023年に主演を務めた映画『仕掛人・藤枝梅安』があります。


二部作というたっぷりのボリュームで、同年2月と4月に公開されました。

藤枝梅安(ふじえだ ばいあん)は、緒形拳さんや渡辺謙さんなど、何人もの有名俳優が演じてきました。

豊川さんも緒形さんの藤枝梅安が大好きなのだとか。

それだけに、主演映画の話が来たときは悩んだそうです。

ですが、見た人の感想では「豊川バージョンよかった」という声も多くありますね。

原点回帰のコンセプトがあり、これまで以上に原作小説を意識して作られたという令和の藤枝梅安。

原作が好きなファンからすると、豊川版はかなり評価が高いのかもしれません。

ドラマの方で注目を集めたのは、ネットフリックスの『地面師たち』。

綾野剛さんとのダブル主演が話題です。

原作小説は実在の事件をモデルにしたクライムサスペンス。

豊川さんは大物地面師のハリソン山中を担当しています。


映画では暗殺のプロである仕掛人、ドラマでは詐欺のプロである地面師を演じたわけです。

豊川さんの醸し出すダークな雰囲気を楽しみたいなら、近年の出演作は最適かもしれませんね。

共演者との再会が話題

長い芸歴の中で、多くの有名俳優と共演してきた豊川さん。

2024年は、その中の1人である渡辺えりさんと久々に再会したことが話題になりました。

豊川さんは、かつて渡辺さんが座長を務めていた「劇団3○○(さんじゅうまる)」に所属していました。

それからずっと会えていなかったそうですが、鶴橋康夫さんのお別れ会で15年ぶりに再会。

渡辺さんのインスタグラムでツーショット写真が公開されたのです。

そういえば、2020年には矢田亜希子さんとも似たような話題がありましたね。

1995年のドラマ『愛していると言ってくれ』で兄妹を演じた2人が、久しぶりの再会を果たしたのです。

今後も、まだまだ役者として活動していくと思われる豊川さん。

その中で、またかつての仲間と再会する機会があるかもしれませんね。

豊川悦司は鎌倉在住

ドラマや映画に引っ張りだこの豊川悦司さん。

大物俳優らしく東京都内の一等地に大豪邸を構えて優雅な暮らしをしていると思う人が少なくないはず。

ですが2024年現在、豊川悦司さんが暮らすのは神奈川県の鎌倉。

鎌倉に住まいを持つ理由は趣味と家族。

豊川悦司さんは1997年にドラマでヘアメイクを担当していた女性と結婚。


その後、1男1女が誕生するも自身の不倫が原因で2005年末に離婚。

そして2015年には不倫相手の女性と結婚し1女が誕生しています。

その再婚相手の女性と豊川悦司さんの共通の趣味がサーフィン。

そのためサーファーが多く集まる鎌倉に引っ越しを決めたんだとか。

しかも海まで徒歩0分という好立地。

売れっ子の豊川悦司さんは仕事の度に鎌倉から都内に行くのは大変なはず。

ですが、通勤の大変さよりも優先したのは趣味と家族。

きっと仕事が充実しているからこそ趣味と家族も大切に出来るのでしょうね。

サーフィンを楽しむのは七里ヶ浜

2007年頃からサーフィンを始めたという豊川悦司さん。

最初にサーフィンをしたのはオーストラリアのゴールドコースト。

たまたま時間が出来た事からホテルに案内があったサーフィンスクールに参加した事がきっかけだったそうです。

するとそれまで経験した事のない浮遊感にドハマり。

帰国後、本格的にサーフィンを学ぶためレッスンにまで通ったんだとか。

そして今となってはすっかりサーフィンの虜。


海でサーフィンをする事が心身のリフレッシュとなっているそうです。

ただ、撮影中は日焼けの問題もあるためサーフィンは封印。

それだけに撮影後のサーフィンは一層楽しく感じる事でしょう。

海まで徒歩0分という事で休みの時には一日中サーフィンをしているのかもしれませんね。

七里ヶ浜で目撃情報がある事からきっと七里ヶ浜でサーフィンを楽しんでいるのでしょう。

年齢層が比較的高めでロングボーダーが多いという七里ヶ浜。

そのどちらにも当てはまる豊川悦司さんが拠点とするのも納得です。

サーフィンを純粋に楽しむも良し、サーフィンをする豊川悦司さんの姿を眺めるも良し。

七里ヶ浜が新たな観光地として更に賑わいそうな予感がしてしまいます。

豊川悦司はハワイも大好きだった

毎年、多くの日本人が訪れるハワイ。

年末年始をハワイで過ごす芸能人が現地でインタビューを受ける姿はもはや恒例行事となっています。

観光大国として知られるハワイにはもう一つの顔が。

それはサーフィンのメッカということ。

「サーフィン天国」、「サーフィンの聖地」の異名を持つハワイ。

もちろんサーファーの豊川悦司さんもハワイがお気に入り。

宿泊するのはお気に入りのホテルの同じ部屋。


よっぽどお気に入りのようで、帰国する時には次の予約を入れるんだとか。

そしてハワイを訪れた際にはサーフィン三昧。

日本の波とは一味違うハワイの波を満喫しているようです。

温暖な気候と美しい景色、比較的日本語が通じる事から近年、ハワイに移住する人が増えてきています。

ハワイに移住した芸能人も少なくありません。

ひょっとすると豊川悦司さんもハワイに移住する日が来るかもしれません。

ただ、素晴らしい演技を見られなくなるのは寂しい限り。

そのためハワイに移住するにしても、もう少し先にして欲しいものです。

豊川悦司の経歴まとめ

映画好きの父、芝居好きの姉の影響で幼少期から芝居に興味を持った豊川悦司さん。

そして大学生の時に大学の劇研究部の新入生勧誘公演を見た事から入部。

これで「芝居で食べていきたい」という思い火が付いたのでしょう。

2年生の時に親に無断で大学を退学。

その後、上京すると貪るように小劇団の芝居を観て回る日々。

そして魅了されたのが女優、渡辺えり子さんが主催する劇団「3○○」。

同劇団の舞台「ゲゲゲのゲ」に心を奪われた事から劇団に電話して手伝いとして入団。

その後、正式に入団を果たすと1983年の「瞼の女」で初舞台。

それ以降、数々の作品に出演するも興味が舞台から映画、ドラマに移った事で1989年に劇団を退団。

そして同年の映画「君は僕をスキになる」で銀幕デビュー。

その後もいくつかの作品に出演した後、1991年の映画「12人の優しい日本人」で注目を集める存在に。


その翌年に出演した映画「きらきらひかる」で日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞した事でブレイク。

1995年のドラマ「愛していると言ってくれ」で耳が不自由な画家という難役を見事に演じ切った事で俳優としての地位を確固たるものとしました。

関連記事
豊川悦司、娘誕生で再婚。元嫁と家族&結婚歴。小島聖のその後

豊川悦司の性格。スタイル抜群でかっこいい。関学出身&バリバリの関西弁

岩井俊二の妻&息子&家族について。現在の作品まとめ

柏原崇の現在(2023)。中国で人気の理由はドラマ?深刻な病気、傷害事件について

國村隼、病気ではなく現在も活動。愛車遍歴にポルシェ2台。所属事務所は閉業

市川崑の息子は崑プロ社長。自宅マンションと南平台。横溝正史&石坂浩二とのタッグ

矢田亜希子の愛車はベンツ。家が豪邸で年収がすごい?愛犬はトイプードル

コメント