くわばたりえさんはモテないキャラを演じながら突然の結婚をして話題になりました。
夫の刈込英介さんは一般人の方だそうなので、知り合った経緯も気になるところです。
今回はくわばたりえさんと夫の馴れ初めやプロポーズ、職業などを見て行きましょう。
くわばたりえの旦那は頼れるイクメン
まずはくわばたりえさんの旦那、刈込英介さんがイクメンとの噂を見て行きます。
くわばたりえさんは芸能人という特殊な仕事なので生活リズムも不安定になりがちですが、刈込英介さんは世に言うイクメンで積極的に育児や家事をしてくれる男性でした。
体だけでなく精神的にも負荷が多いくわばたりえさんを支えている優しく様子が伝わります。
刈込英介さんは日曜大工的なDIYも得意としているらしく、子供たちに対してクオリティの高いキッチンセットを手作りしてプレゼントをする器用さも持っていました。
手先が器用なだけでなく学生時代は柔道に取り組んでいた経歴があり、平成7年に開催された「千葉体重別選手権大会」の71kg級で3位入賞した実力の持ち主だったのです。
まさに「気は優しくて力持ち」という理想の父親のような存在と言えるでしょう。
近年では夫が家事や育児に参加するように求められる風潮が強いですが、刈込英介さんは時代を先取りしたような”今風のイクメン男子”ということが判明しました。
旦那との馴れ初め、公開プロポーズに賛否
次はくわばたりえさんと刈込英介さんの馴れ初めや公開プロポーズを見て行きましょう。
ふたりが最初に出会ったのは1998年頃のことで、大阪から上京して来たばかりだったくわばたりえさんのアルバイト先(居酒屋)の先輩が刈込英介さんでした。
当時は2歳年下ながらも偉そうな態度を取る刈込英介さんのことを嫌っていたそうですが、ガッチリとしたスタイルや男らしい見た目は理想のタイプだったそうです。
その後は同僚として友人付き合いをする中で親密になって行き、くわばたりえさんの家で「フランスワールドカップ」(1998年6月~7月)を見ている時に告白をされて交際がスタート。
翌年に一度は別れてしまったものの、数年後に再会して復縁をしてます。
その頃の「クワバタオハラ」ではモテないキャラをくわばたりえさんが担当していたことから、交際の事実を隠し続けたというアイドル並の苦労話もあったと振り返っていました。
そんな中、2009年4月21日に放送された「魔女たちの22時」の企画で刈込英介さんからサプライズのプロポーズを受け、6月21日に入籍したふたりは晴れて夫婦となったのです。
当時の報道に「交際3年」とあったので、復縁したのは2006年頃になるのでしょうか。
夫婦の生活は円満に進み、2019年6月23日に結婚10周年の「錫(すず)婚式」を行っていました。
結婚から6年の間にくわばたりえさんと刈込英介さんは二男一女を授かっています。
夫婦はお互いの立場や仕事など環境の違いを尊重しつつ、家事や育児を分担しながらそれぞれの分野でしっかりと活躍するという理想的な家庭を築き上げていました。
公開プロポーズには賛否両論ありますが、色々な区切りの方法があっても良いでしょうね。
旦那の職業に噂
最後にくわばたりえさんの旦那、刈込英介さんの職業怪しいという噂を見ておきましょう。
芸能界は闇営業などちょっとダークな世界との関係も取りざたされていますが、くわばたりえさんの旦那もそちら関係の有名人として噂になっているのでしょうか。
気になったので早速調べてみると、千葉県内にある自動車部品工場に勤めているそうです。
今も刈込英介さんが自動車部品工場に勤め続けているかは不明ですが、少なくとも裏社会の人ではなく堅気の生活を送っているのは間違いないでしょう。
確かに柔道をしていたことや見た目がイカツイ系なので誤解をしてしまうかも知れません。
他にも、くわばたりえさんが過激な主張でたびたびネットで炎上してしまうことから、その嫌がらせや嫉妬のような形で意図的にネガティブな噂を流された可能性もあります。
刈込英介さんは一般の方なので職場など詳しい部分にまで踏み込むことは良くないですが、噂になっているような怪しい職業やブラック企業に勤めている情報はありませんでした。
もっとも、あのイクメンぶりを見ているとダークな世界の人にはとても思えないですよね。
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