西山浩司、現在(2024)の活動。嫁は女優、子供は体操が得意＆再婚で離婚歴あり

西山 浩司(にしやま こうじ)さんはイモ欽トリオの”ワルオ”としてブレイク。

その後は俳優やタレントとして活動するかたわら、夫婦でバーを経営していました。

今回は西山浩司さんの2024年現在、嫁や子供の情報、離婚歴などを見て行きましょう。

西山浩司のプロフィール

本名:西山浩司

生年月日:1961年1月10日

血液型：A

出身地:香川県高松市

最終学歴:駒澤大学経営学部中退

西山浩司、現在(2024)の活動まとめ

出世作「欽ドン！良い子悪い子普通の子」が終了して以降は、俳優やタレントとして活動してきた西山さん。

2014年頃からは「イモ欽トリオ」が集まってライブをすることもあり、2021年1月24日には「イモ欽トリオ40周年記念ライブ」を開催して動画配信を行うなど新しい活動もしてます。

一時代を築いたグループは不仲や疎遠(そえん)になってしまうことも多くありますが、西山浩司さんたちイモ欽トリオは昔と変わらない交流関係を持っているようですね。


3人とも歳を取ってしまったものの、渋みを増した良いオジ様になったともいえるでしょう。

近年もときどき集まっている3人。

これからも活動を続けてほしいものですね。

バンドでも積極的に活動

ライブといえば、バンドも好評の西山さん。

毎年のバースデーライブでは、「西山浩司ワルオバンド」による演奏があります。

2012年に結成された「西山浩司ワルオバンド」には、音楽に笑いを融合させるというテーマがあるのだとか。

近年も、楽しいステージで多くのファンを喜ばせているようです。

それにしても、2012年からずっと続けているのはすごいですね。

世の中には多くのバンドがありますが、途中で解散してしまい、活動がなくなる人たちもいます。

バンドのファンからすると、長く続けてくれるのはとても嬉しいことでしょうね。

俳優業も継続中

俳優としての活動では、これまで多くのドラマに出演してきた西山さん。


演技の仕事は近年も続けており、2024年は舞台『おばドルゆみこ』が話題になりました。

PRで富士市市長とも会っているんですね。

舞台を見た人からは、「面白い」と公表だったようです。

観劇した他の芸能人からも、絶賛の声が上がっていました。

ユニット活動やバンド、俳優など、多彩な活動を長く続けている西山さん。

西山さんのエンターテインメントに魅了され、元気をもらっているファンも多いことでしょう。

これからはどんな活動をしていくのか、要注目ですね。

ポッドキャストも話題

西山さんの最新情報をキャッチするなら、公式Xが便利です。

人によってはなかなか更新しないこともありますが、西山さんのアカウントは稼働中。

仕事の情報をポストしてくれるので、チェックしていれば気になる活動を見逃すことはないでしょう。


最近の情報をより深く知るなら、毎週木曜に更新されるポッドキャストもいいかもしれません。

楽しいトークを手軽に楽しむことができ、西山さんの最近のエピソードなどもわかります。

それにしても、こうして継続中の仕事をまとめてみると、なかなか忙しそうです。

2024年で63歳の西山さんですが、精力的に活動を続けるパワフルさは、見習いたいものですね。

小料理バーはすでに閉店

西山浩司さんが長く続けていた仕事は、芸能活動だけではありません。

渋谷区西原に小料理バー「皆月」を開店していました。

14年間続けていましたが、2022年に閉店しています。

営業していた頃の「皆月」は、馴染みのお客さんだけでなく多くの芸能人も訪れるほどの評判になっていました。

小料理バーという形でしたが、西山さんによると「小じゃれた居酒屋」のようなお店で、料理も家庭的なメニューが多いことが売りだったのだとか。


ちなみに、お店で一番人気の「ワルオカレー」は自信作だったそうです。

かつてはテレビで取り上げられたこともありした。

それほど人気があったとなれば、芸能活動と一緒にずっと続くことを願っていたファンも多かったでしょう。

閉店してしまったのは寂しいことですね。

西山浩司の嫁や子供(娘)が凄かった

次は西山浩司さんの嫁さんや子供さんについて迫って行きましょう。

嫁さんは吉内里美さんという女優で馴れ初めは明らかになっていませんでしたが、1997年から交際を始めて里美さんからの逆プロポーズによって結婚をしたそうです。

2010年5月に放送された「レディス4」という番組で”結婚12年目”と紹介されていたので、そこから逆算すると西山浩司さんが里美さんと結婚した時期は1998～99年の間でしょう。

結婚後は少しずつ芸能界からフェードアウトして行き、2021年までは自営の小料理バー「皆月」を切り盛りする女将さんとして精力的に活動をしている様子が伺えました。

逆プロポーズをした件からしても、里美さんの方がベタボレなのは間違いないでしょうね。

さて、そんな仲睦まじい西山浩司さんと里美さんの間には長女をひとり授かっており、名前は市川千尋さんといいますが「市川」姓で活動をしている理由は分かりませんでした。

4歳の頃から器械体操を始めた経験を生かして2004年8月の「全日本ジュニア体操競技選手権大会」で優勝。


2007年にはTBS「女～KUNOICHI 最強女王は誰だ！？」にも出演しています。

父親の西山浩司さんもTBSの「スポーツマンNo.1決定戦」に出演した経歴があるので、父娘でスポーツ番組に参加したという芸能界屈指のスポーツ親子と言えるでしょうね。

TBSに出演したことが縁になったのか「マッスルミュージカル」に参加し、その後は千葉県にあるアフタースクール「武学塾」の講師として活動をしているそうです。

ちなみに、千尋さんは一般人になっているので私生活などの状況は明らかになっていません。

西山浩司は再婚で過去に離婚歴あり

最後に西山浩司さんの離婚や再婚といった結婚歴について見ておきましょう。

1998年頃に女優の吉内里美さんと結婚をした西山浩司さんですが、過去には田中裕子さんという同い年の一般女性と結婚＆離婚をしたという経歴があったそうです。

裕子さんとの関係が明るみになったのは1983年頃のことで、ふたりが知り合ったのは西山浩司さんが「飲ドン！」で大活躍をしていた1978年正月のことでした。

1月2日に地元の香川へ里帰りした時に幼馴染みの紹介で知り合い、裕子さんは一家そろって西山浩司さんの大ファンだったことから”本物がいる！”と感激したそうです。

西山浩司さんも会った瞬間に電気が走ったように一目惚れをしたらしく、当日からデートへ誘うなど猛烈なアプローチを繰り返して知り合ってから3日後にプロポーズ。

ともに高校生という若さもあって早くも将来を約束する関係になりましたが、休暇を終えた西山浩司さんは東京に戻ったことで裕子さんとは遠距離恋愛になってしまいました。

高校を卒業した裕子さんが日本女子体育大学に進むために上京し、1983年1月からはふたりで東京都の杉並区にあるマンションで同棲生活をスタートさせたそうです。


8年の交際(2年は同棲)を経て1986年1月に結婚しましたが、いつの間にか離婚をしていました。

もしかすると、ふたりの中で「結婚をすること自体が目的」になっていたのかも知れませんね。

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