司葉子の現在。自宅は成城。夫・相澤英之との結婚馴れ初めとは

小津安二郎作品や社長シリーズに出演し、美貌のスターとして活躍した司葉子(つかさ ようこ)さん。

2019年に夫の相澤英之さんを亡くして以降、2021年現在はどのような生活を送っているのでしょうか。

今回は司さんの現在と、自宅は成城という情報、亡夫の相澤英之さんとの馴れ初めについて見ていきます。

司葉子のプロフィール


本名:相澤葉子(旧姓:庄司)

生年月日:1934年8月20日

身長:160cm

出身地:鳥取県境港市渡町

最終学歴:共立女子短期大学

所属事務所:東宝芸能

司葉子の現在

2021年に87歳を迎える司さん。

2年前に夫の相澤さんを亡くして以来、何度かメディアの取材を受けています。

相澤さんは元大蔵官僚でしたが、政治のみならず文学や芸能にも造詣が深い人物でした。

とくに歌舞伎が好きで、大学在学中は歌舞伎研究会に所属し、歌舞伎座に入り浸るほどのファンだったそうです。

高齢になっても並外れた好奇心と行動力を備え、84歳にして弁護士資格を取得しています。

そんな相澤さんは、数万冊の蔵書を所蔵していました。

自宅の地下にある書庫へ、膨大な蔵書を収めていたのですが、司さんは書庫の状況を把握していなかったようです。

夫の死後、様子を見るために書庫へ入るや、圧倒的な蔵書量に驚いたといいます。

可動式の書架が12列並び、すべてに隙間なく本が並んでいたそうです。

書籍のジャンルは政治、文学、歴史、演劇、自然科学などさまざまでした。

シベリア抑留を経験した相澤さんは、思うように読書できない時期を知っている分、帰還後はむさぼるように読書したようです。

書店で少しでも気になった本を購入し続けた結果、蔵書量は膨れ上がりました。

夫の死後、たった1人で蔵書を整理することは、80代の司さんには不可能でした。

そんな中、朝日新聞で書庫の様子が報じられたことで、国が資料調査を申し出ます。

貴重な資料を調査した上で、収容、保存できる場所へ提供することになりました。

担当者から、「調査が終わるまで蔵書を捨てないで」と念を押された司さん。

「調査終了まで生きていられるかしら」と不安がりながらも、待つしかないのが現状のようです。

2021年現在、調査に進展があったかは不明。

コロナの影響もあり、調査が長引いているのかもしれませんね。

大切な人の遺品を処分できず困っている人は、司さんだけではありません。

国や博物館が積極的に調査を進めることで、残された家族の負担を減らし、資料を守っていくことが重要でしょう。

司葉子の自宅は成城の豪邸

司さんの自宅は、高級住宅街の成城にあります。

巨大な書庫があるくらいですから、成城のような一等地に自宅があるというのは納得ですね。

司さんの息子である宏光さんは、表参道にある皮膚科クリニックの院長で、両親の自宅から徒歩5分の所に住んでいるそうです。

妻は歌手でタレントの相田翔子さん。

一時は夫と、2012年に生まれた娘と共に、姑の豪邸に同居していたそうです。

嫁姑関係は良好で、かわいい孫にも恵まれ、司さんは満足していることでしょう。

いざという時は、すぐ近所に住む息子夫婦に支えてもらえる、理想的な環境ですね。

亡夫の相澤英之との馴れ初め

大女優の司さんと、大蔵省官僚の相澤さん。

一見、接点がなさそうな2人ですが、司さんの義兄による紹介で知り合ったといいます。

相澤さんには結婚歴があり、息子も2人いました。

しかし妻に先立たれた結果、息子たちを抱えて途方に暮れていたところ、親友である司さんの義兄が彼女を紹介したのです。

司さんは彼が、官僚とは思えないほど芸能に詳しかったため、芝居や映画の話で意気投合。

出会いからわずか半年で結婚したそうです。

司さんにとって理想の夫婦は、哲学者のサルトルとボーヴォワールのように、それぞれ自立している夫婦でした。

夫は理解を示してくれたため、結婚後も引き続き女優活動に打ち込めたそうです。

お互いの意思を尊重し合えるだけでなく、芸術という共通の話題がある点で、2人は理想のパートナーに出会えたのでしょう。


司さんは夫が遺した蔵書を、「整理したい」という気持ちと、「いつまでも傍に置いておきたい」という気持ちに葛藤しているかもしれません。

理想のパートナーの形見が処分されず、しかるべきところで保存されれば、ようやく安心できることでしょう。

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