中山秀征の妻は白城あやか。息子も野球好き、大学は青学?家族構成まとめ

今や日曜日の朝の顔としてお馴染みとなった中山秀征(なかやまひでゆき)さん。

いつまでも変わらない愛嬌と人柄が多くの人々に愛され続ける理由なのでしょう。

中山秀征のプロフィール

本名:中山秀征

愛称:秀ちゃん

生年月日:1967年7月31日

身長:173cm

血液型:B

出身地:群馬県藤岡市

最終学歴:神奈川県川崎市立柿生中学校 卒業

中山秀征の妻は宝塚のトップ娘役だった

中山秀征さんの妻は元タカラジェンヌの白城あやかさん。

1986年に74期生として宝塚音楽学校に入学し、1988年に宝塚歌劇団に入団。


新人公演でヒロインを演じるなど早くから将来が期待される逸材でした。

その期待通り本公演でもヒロインを演じ、1992年には星組のトップ娘役に。

1997年に宝塚歌劇団を退団し、その翌年に結婚しています。

芸能界でも地味婚が流行っていた当時。

ですが中山秀征さんと白城あやかさんの結婚式は「ザ・芸能人の結婚式」。

大物芸能人を含め450人が出席する披露宴で司会を務めたのは徳光和夫さん。

白城あやかさんは自らデザインしたウェディングドレスに身を包み、ウェディングケーキは友人が手作りしたもの。

当時の宝塚歌劇団の星組トップスターを含む54名が「すみれの花咲くころ」を合唱するなど大変豪華な挙式でした。

サービス精神が旺盛な中山秀征さん。

きっと自分たちだけでなく参列者の思い出にも残る式にしたいという思いがあったのでしょうね。

結婚から20年以上経てば1度くらいは不仲説や離婚危機説が出ても不思議ではありません。

ところが中山秀征さんと白城あやかさんにはそのような噂は聞かれず。

2024年現在もたびたびツーショット写真が話題になっており、仲睦まじい様子が伝わってきます。

出会いから2年は何もなかった

夫婦の馴れ初めは、白城さんの舞台の後で食事をしたこと。


中山さんは25歳の頃と回想しているので、1992年頃かもしれません。

以前から宝塚歌劇団の大ファンだったという中山さん。

宝塚女優に友人がいるという事務所スタッフの誘いで、白城さんの公演を見たそうです。

その日は、白城さんの星組トップ襲名披露公演でした。

公演のあと「お祝いだから一緒に」と食事に誘われ、しゃぶしゃぶを食べたことが出会いとなったそうです。

そのとき、「アンケートで好きな有名人を聞かれても困る」といった話題が出たのだとか。

中山さんは、白城さん本人に名前を書いていいか聞いたそうです。

すると白城さんからは「うれしい」とOKの返事。

白城さんも、中山さんの名前を書くと言ってくれたそうです。

最初の出会いから良い雰囲気だったんですね。

しかし、そこからすぐ交際に発展したわけではありません。

電話番号も交換せずに別れた後、2人の交流はぷっつりと途絶え、そのまま約2年が経過。

その間、中山さんは別の女性と交際していたそうです。


仲良く食事はしたものの、白城さんを恋愛対象としては見ていなかったのかもしれませんね。

2人が再開するのは、中山さんが当時の彼女と別れたあと。

ちょうどそのタイミングで、再び事務所スタッフから宝塚の観劇に誘われたそうです。

その日、2年ぶりに再会し、また一緒に食事をしたという中山さんと白城さん。

食事をしながら白城さんとの結婚を予感した中山さんは、その後、本格的に交際を始めることになるのです。

ちなみに、なぜそのとき予感があったかは、中山さんにもわからないのだとか。

いわゆる「ビビッときた」という感じだったのかもしれませんね。

夫婦の格差が話題の過去

2人の結婚は各メディアで報道され、多くの注目を集めました。

ただ、一部の週刊誌には「お姫様と平民が結婚」というなかなか失礼な見出しもあったようです。

前述のとおり、当時の白城さんは宝塚のトップスターとして活躍する超人気女優。

確かに「お姫様」というのは納得の表現でしょう。

ですが、中山さんもバラエティやドラマで活躍する人気者。


決して名もなき一般人だったわけではありません。

そう考えると、「平民」とはあんまりな見出しのように思えますね。

この話は、中山さんも『シューイチ』などで語っています。

当時は複雑な思いもあったかもしれませんが、今では結婚の面白エピソードとなっているようです。

息子も幼い頃から野球

大の巨人ファンとしても知られる中山秀征さん。

テレビ番組で選手と共演した際には喜々とした表情を見せていますよね。

そのため息子達も幼いころからチームに入って野球をしているようです。

しかも所属チームは超名門として知られる「オール麻布」。

清原和博さんの息子や清宮幸太郎さんも所属していたオール麻布。

オール麻布の他にも数チーム見学したという清宮幸太郎さん。

最終的には「レギュラーになる事が一番難しそう」という理由でオール麻布を選んだそうです。

それだけオール麻布がレベルの高いチームであるという証拠ですよね。


そんな強豪チームで揉まれただけあって長男は高校でもエースとして活躍。

その後、大学でも野球を続けているようです。

また、次男も高校で主将を務めるほどの腕前。

オール麻布で培った経験が今でも糧になっている事は間違いないでしょう。

中山秀征さんの息子がいずれプロ野球選手になる事があるかも。

そして巨人軍に入ってくれたら親としてこんなにうれしい事は無いでしょうね。

息子は青山学院大学の噂

大学でも野球を続ける中山秀征さんの長男。

気になる大学は名門大学として知られる青山学院大学。

ただ長男だけでなく子供達は全員、初等部から青山学院に通っているようです。

付属校に通う最大の利点はエスカレーターで大学まで行けること。

小学校から大学まで同じ仲間と過ごせるのは子供にとっても嬉しい事でしょう。

ただ、芸能人の場合は子供の安全を守る事も付属校に通わせる理由の一つ。

公立に比べると私立校の方がセキュリティは万全。

また、多くの著名人の子供達も通っている事から過度に注目を集める事も避けられます。


そのため芸能人の多くが子供達を私立校に通わせているようです。

それにしても4人の子供を初等部から青山学院に通わせるなんて。

やはり中山秀征さんは相当稼いでいるようですね。

中山秀征の家族構成は?

1998年に元タカラジェンヌの白城あやかさんと結婚した中山秀征さん。

その後、二人の間には4人も子供が生まれています。

しかも子供達は全て男の子なんだとか。

ですので中山秀征さんの家族構成は6人家族となります。

1度の食事で肉を2kg、お米は8合炊くなど非常に大変なんだそうです。

ただ、宝塚歌劇団ファンとして知られる中山秀征さん。

きっと女の子が一人くらいは欲しかったはず。

「次こそは女の子」との思いから4人も子供をもうけたのかもしれません。


とはいえ4人も子供を育てられるのはそれだけの稼ぎがあるから。

ですが中山秀征さんならもう1、2人は養っていけたように思えてしまいます。

中山秀征の経歴まとめ

「ヒデちゃん」の愛称で親しまれる中山秀征さん。

タレントや俳優、歌手に司会者とまさにマルチな活躍ぶり。

2024年時点でレギュラー番組はテレビとラジオを合わせて5本。

日本を代表するタレントの一人と言っても過言ではありません。

元々、俳優を夢見て群馬県から上京した中山秀征さん。

ですがブレイクしたきっかけは「ABブラザーズ」というお笑いコンビだったんです。

アイドルのような端正な顔立ちの中山秀征さん。

そして相方の松野大介さんの頭の回転の速さで若い女性を中心に人気を獲得。

写真集の発売を記念した握手会とサイン会には人が集まりすぎて急遽会場を変更しなければならなかったほど。

徐々にソロの仕事も増え、当初の夢だった俳優としても活躍するように。

そして1992年に放送が始まった「DAISUKI!」でタレントとしての人気と地位を不動のものに。

その後も「TVおじゃマンボウ」や「THE夜もヒッパレ」、「ウチくる!?」など人気長寿番組でMCを担当。


老若男女問わず愛される人柄で「ラジかる!!」や「おもいッきりDON!」といった情報番組でも司会を務めるように。

2024年現在も朝の情報番組「シューイチ」で総合司会を務めています。

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