みのもんた、恋人募集中で再婚はまだ。妻の病気はがん＆娘が身辺の世話

みのもんたさんは遊び人のイメージがある一方で大変な愛妻家としても知られていました。

残念ながら病気で妻と死別をしてしまいましたが、病名はいったい何だったのでしょうか。

今回はみのもんたさんの恋人や再婚する噂、妻の病気や娘についてチェックして行きます。

みのもんたのプロフィール

愛称:みのさん、みのちゃん

本名:御法川法男(みのりかわ のりお)

生年月日:1944年8月22日

身長:167cm

出身地:東京都世田谷区祖師谷

最終学歴:立教大学経済学部

所属事務所:ニッコク

みのもんた、恋人を探すも再婚はまだない

2020年にパーキンソン病の公表をしたみのもんたさん。

昔は銀座のクラブを4～5軒もハシゴする生活でしたが、病気を患ってからはしばらく控えていたそうです。

しかし、近年はまた銀座で飲むことが増え、週に2～3回は行くのだとか。


この変化には、恋人探しが影響しているものと思われます。

週刊誌で知人を名乗る人物が明かしたところによると、昔のように豪快に飲み、ホステスと談笑しているようです。

2023年、みのもんたさん本人が週刊誌の取材に答えた際は、毎日のように再婚相手を探していることも明かしていました。

新たな出会いを求めて、また銀座で飲むようになったのかもしれません。

しかし当時は、交際中の女性はまだいないと語っていました。

その後も進展はないようで、2024年現在も熱愛スクープなどは出ていません。

恋人の存在を匂わせるような情報もなく、相手はまだ見つかっていないものと思われます。

積極的に銀座で飲んでいて、女性と話すことも多いのかもしれませんが、なかなか交際まではできないのでしょう。

再婚のニュースが流れるのは、まだ先のことかもしれませんね。

真剣に再婚を考えている

再婚の意思があることは、2020年の『朝からみのもんた』でも語っていました。

番組内で今後の再婚について質問され、「考えてます」と即答したのです。

愛妻家と評判だったため、一緒に出演していた林マオさんは意外そうな顔をしていたのだとか。

奥さんが亡くなっても、他の女性との再婚には消極的なイメージだったのでしょう。


愛妻家の噂を知っているファンも、同じ気持ちだったかもしれませんね。

同番組では、「ひとりで生きるのは大変」とも語っていたみのもんたさん。

先のことを考えた結果、助けてくれるパートナーが必要と思ったのではないでしょうか。

確かに、独身だと大変なこともあるでしょう。

病気を患っているなら、なおさらです。

2024年現在は銀座で飲むほど元気のようですが、今後はどうなるかわかりません。

そんなとき、支えてくれるパートナーがいると心強いでしょうね。

恋人の存在が報道された過去

奥さんが亡くなった後、みのもんたさんには交際報道が出たこともあります。

恋人の存在が報じられたのは2016年4月のことで、お相手の女性は40歳年下のA(仮名)さん。

一般の方なので素顔は公表されていませんでしたが、報じた週刊誌には「チェ・ジウ似」と書かれていたので清楚で落ち着いた感じの女性と想像することが出来ます。

今となっては「冬のソナタ」も懐かしのドラマになってしまうことに驚かされますね。

みのもんたさんはキャラクター的にも恋人の存在を隠すタイプではなく、週刊誌報道とほぼ同時期に行われた「AbemaTV」の記者会見でも婚活をしているとネタにしていました。


この対応はさすが「メディアの帝王」。

自分で話題作りをしてスクープした週刊誌の売上も応援する”神対応”ですね。

各メディアへの細やかな気配りができるからこそ、長期にわたって頂点に君臨できたのではないでしょうか。

さて、Aさんと知り合ったのは2012年頃で場所は銀座のクラブという客とホステスの関係でした。

みのもんたさんがAさんに一目惚れをしたそうなので、かなりの美人なのは間違いないでしょう。

猛烈なアプローチを受けたAさんは介護士の資格を取ってホステスを辞めており、その後はみのもんたさんの体調面の管理や精神的な支えになっていました。

みのもんたさんもAさんの献身さに感動して約1億5000万円の高級マンションをプレゼントし、定期的に訪れては食事をしたり買い物をしたりとアツアツの日々を過ごしています。

気になる再婚については年齢差を理由に否定しており、恋人関係を楽しんでいる様子でした。

ふたりは結婚が全てではないという生き方の多様性を実践したカップルといえるでしょう。

しかし、前述のとおり2024年現在は恋人募集中。

Aさんとは別れてしまったようですね。

妻の病気はがんだった

次は専属スタイリストとして支え続けた妻、靖子さんの病気などを見て行きます。

靖子さんは立教大学在学中に所属していた放送研究会の後輩で、みのもんたさんが文化放送に入社して「セイ！ヤング」を担当していた1970年に結婚をしていました。

あまり表に出て来るタイプの女性ではないので、靖子さんの写真や映像は多くありません。

『結婚したら人生劇変！○○の妻たち』では、並んだ写真も紹介されていましたね。

みのもんたさんは事あるごとに靖子さんへの感謝を口にしていましたが、2008～9年頃に皮膚ガンを発症していたことが判明し、若かったことから骨などへの転移も認められました。


最後の思い出としてふたりでアメリカのニューヨークへ旅行に行ったものの、一週間を過ぎた頃に靖子さんが鼻血を出すなどの体調不良によって緊急帰国をして即座に入院。

小脳にもガンの転移が見つかり、回復することなく2012年5月22日に66歳で亡くなりました。

靖子さんを失ったみのもんたさんの落ち込みぶりは相当なものだったらしく、火葬してからも納骨することなく自宅のキッチンに置いて一緒に生活をしていたそうです。

しかし、七回忌(2019年)を機に納骨することを決意するなど前に進み始めていました。

ちなみに、みのもんたさんが遺品整理をしようと洋服ダンスを開けてみると、服につけられたメモに靖子さんの字で「〇〇さんへ」と没後の差配まで几帳面に書いてあったそうです。

名司会者「みのもんた」が存分に活躍できた裏には内助の功があったのは間違いありません。

娘が身の回りの世話している？

最後にみのもんたさんの娘さんについてチェックしておきましょう。

娘さんの名前は御法川なみさんといい、2022年の時点で、年齢は40才を少し超えたぐらいだそうです。

兄たちとは違って慶應大学ではなく私立の女子大学に進んだらしく、英文学を専攻していたことから学校名として白百合女子大学や東京女子大学が挙がっていました。

大学を卒業後にイギリスにあるオックスフォード大学(エクセター・カレッジ)に留学しており、学位を取得してから母校の大学で研究者として働いていたそうです。

しかし、2012年5月22日に母親の靖子さんが亡くなったことが人生の転機になり、母の代わりに父の専属スタイリストを務めるという全く畑違いの分野に挑戦していました。


日々の生活でも父の身の回りの世話をするなど妻の役割を果たしていますが、なみさんも結婚して家庭があることから同居ではなく定期的に会いに来るといった感じでしょうか。

一般の方なので情報は少なめでしたが、父への愛情はたっぷりとあるようなので安心ですね。

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