芸人に俳優、キャスターとマルチに活躍する恵俊彰(めぐみとしあき)さん。
その一方でホンジャマカとしての活動が減っている事を残念に思う人も多いのではないでしょうか。
恵俊彰のプロフィール
生年月日:1964年12月21日
身長:170cm
血液型:O型
出身地:鹿児島県鹿児島市
最終学歴:早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科
所属事務所:ワタナベエンターテインメント
恵俊彰の妻、松本美貴は元ホンジャマカ
恵さんが石塚英彦さんと組んだお笑いコンビ「ホンジャマカ」は、多くの人々がお笑いコンビと思っているでしょう。
2024年現在は確かにコンビですが、昔は「お笑いユニット」でした。
石塚さんも「ソロでやっていた人達が集まって結成されたユニット」と語っています。
1988年の結成当初、メンバーは11人。
本日の仕事で得たものは、ホンジャマカは元々11人いたという豆知識です pic.twitter.com/Fpq5Rmzg1T
— 仏具 (@hongkong203) June 15, 2018
そして元メンバーの一人だった松本美貴さんが恵俊彰さんの妻なんです。
松本さんは既に芸能界を引退しているため詳細な情報は見つからず。
ただ、ホンジャマカでの活動が出会いのきっかけだった事は間違いないでしょう。
恐らく芸能界から身を引いたのは恵俊彰さんのため。
夫の才能を信じていたからこそ家庭に入って夫を支えるという決断をしたのだと思われます。
そんな妻の思いに報いたいという思いで頑張ってきたから恵俊彰さんは今の地位を築けたのでしょう。
まさに夫婦二人三脚で掴んだ成功と言えますよね。
妻はアナウンサーではない
松本さんには、「エスオープロモーション」という事務所に所属するアナウンサーとの噂があるようです。
しかし、恵さんの奥さんはアナウンサーではありません。
@DDSbyKarumai 松本美貴さんは現在、押阪忍さんが会長の事務所に所属しています!FMラジオショッピングの他にNHKラジオ第一の『おはようあさいちばん』のキャスターもやっていたようです。因みに、この秋まで元IBCの貞平麻衣子さんもJFN系列でレギュラー番組持ってましたよ!
— 午後のこうちゃん (@GOGOTEA_UK) November 9, 2012
間違った噂の原因は、同姓同名にあるようです。
実は、「エスオープロモーション」に松本美貴さんというアナウンサーがいるのは事実。
ただし、恵さんの奥さんとアナウンサーの松本さんは、同一人物ではありません。
名前が同じだけの別人であり、まったく関係がないのです。
噂を知り、お笑いタレントからアナウンサーへの転身を想像した人もいるかもしれませんが、それも間違い。
恵さんと結婚した松本さんは、前述のとおり情報が伏せられており、その後の仕事などは不明です。
それにしても、漢字も読みもすべて同じ名前だと、やはり勘違いが起きてしまうものなんですね。
妻の親の噂にも証拠なし
奥さんにまつわる噂には、「親がTBSの幹部」というすごい話もあります。
噂どおり、松本さんの親がTBSの偉い人なら、恵さんの仕事にも何かしら影響がありそうです。
#ひるおび
恵俊彰。妻の父親がTBSの幹部。都内一等地に数億円の豪邸建築。
いえ、ちょっと思い出しただけです。頑張ってますよね。— アルフォンス所長 【アル松】 (@Alfons226) April 18, 2018
しかし、この噂は確実なものではありません。
噂の中には断定的なものもありますが、実際には証拠がないのです。
松本さんの親に関する詳しい情報はなく、情報ソースもはっきりしません。
職業が判明した経緯について、知っている人は、ほとんどいないのではないでしょうか。
噂を信じた人がいるなら、何か証拠をつかんだ可能性もありますが、詳しいことはやはり不明。
ネットに不慣れな人などは、見かけた情報をすぐ真実と思い込むこともあるでしょう。
そう考えると、確定したかのような話が出ていても、あまり信用はできません。
また、前述した同姓同名のアナウンサーも、気になるポイントです。
アナウンサーの噂から話が飛躍した結果、「親がTBSにいる」という説が広まったのかもしれません。
いずれにしても、デマの可能性は高そうですね。
確かな情報ソースなどが出てくるまでは、信用しすぎない方がよさそうです。
妻は自宅で子供を出産していた
1996年にホンジャマカの元メンバー、松本美貴さんと結婚した恵俊彰さん。
結婚の翌年に長男の俊太さんが生まれたのを皮切りに2004年に次男の楓徒さん。
2008年には長女の愛結さん、そして2012年に三男の暖真さんと4人の子供が誕生。
少子化が進み、多くの女性が生涯で出産する子供は1人か2人というのが殆ど。
そのため4人も出産していればベテランの域に達しているとも言えますよね。
ですが子供を出産するというのは何度経験しても大変なこと。
特に三男の出産は大変なトラブルに見舞われての出産だったんです。
出産時、松本美貴さんは45歳。
年齢的にも出産にリスクがある中、予定日よりも1か月早く陣痛が。
ところが恵俊彰さんは仕事中で電話が繋がらず。
そこで家にいた次男と長女が救急車を呼ぶも到着する前に三男を自宅で出産。
その後、へその緒が付いた状態で救急車で病院に行ったそうです。
もし4度目の出産でなければもっと慌てふためいていたかもしれません。
とはいえ自宅での出産には恐怖や緊張もあったはず。
きっと家族がいたから乗り越えられたのでしょうね。
恵俊彰の奥さんの自宅出産の話で泣きそうになる
— まいこ【ま】🍑復活🍑 (@st_mai5haaan) August 3, 2013
ちなみに恵俊彰さんは今でも子供達から「本当に大変だった」と言われるんだとか。
ただ、笑い話に出来るのも母子ともに健康だったから。
大変だった経験も今となっては良い思い出になっている事でしょう。
子供が通う学校は成城学園?
鹿児島県でも有数の進学高として知られる甲南高校出身の恵俊彰さん。
ただ、3年の浪人を経験するも大学進学は断念。
そのため子供達には良い教育を受けさせたいという思いが強いのでしょう。
子供達を小学生の頃から成城学園に通わせているようです。
芸能人の御用達として有名な成城学園。
上田晋也さんや内村光良さん、東山紀之さん等の子供が成城学園に通っていると言われています。
裕福な家庭や芸能人の子供が多く通う成城学園。
周囲の目を気にせずに学校生活を送れるというのは子供にとっても望ましいこと。
芸能人が子供の進学先に選ぶのも納得ですよね。
また、エスカレーターで大学まで進学できるのも魅力の1つでしょう。
ただ、恵俊彰さんの長男は成城大学には進学していないようです。
成城学園高校から中央大学の法学部に進学したと噂されているんです。
難関私立大学として知られる中央大学。
その中でも法学部は歴史が深く、最難関と言われています。
そんな中央大学法学部に進学するなんて。
恵俊彰さんの頭の良さを受け継いだことは間違いなさそうです。
また、内部進学できる環境にありながら更に上を目指すというのは誰にでも出来る事ではありません。
向上心と意思の強さも恵俊彰さん譲りなのかもしれませんね。
結婚当時の恵俊彰は「ヒモ」だった
情報番組「ひるおび」のギャラが1本100万円とも言われる恵俊彰さん。
今や年収は3億円という噂も。
これだけ稼いでいれば4人の子供を初等部から私立に通わせられるのも納得。
現在、日本を代表するタレントの1人である事は間違いないでしょう。
ただ、恵俊彰さんは最初から順風満帆だったわけではありません。
長い下積みの結果、今の地位を築いているんです。
その下積み時代を支えてくれたのが現在の妻である松本美貴さん。
交際当時、恵俊彰さんが住んでいたのは家賃3万円というアパート。
ですが下積み時代はその家賃を払うのも一苦労。
そのため松本美貴さんが遊びに来た時に、「2000円くらいおいていかない?」と催促することも。
結婚してからも暫くは「ヒモ」のような生活が続いたんだとか。
そんな状況でも芸能活動を続けられたのは間違いなく妻のおかげ。
もし他の女性と結婚していたら芸能活動は諦めさせられていたかもしれません。
松本美貴さんがいなければ今の恵俊彰さんもいない。
そう言っても過言ではありません。
司会者としての活躍
今やTBSのお昼の顔としてお馴染みとなった恵俊彰さん。
お昼といえば各局が力を入れた人気番組が激しく鎬を削る時間帯。
ただ他局の番組が強すぎるあまりTBSは長年、苦戦を強いられてきました。
ですが恵俊彰さんが出演するようになってからは視聴率が上昇。
そして2012年には同時間帯における年間視聴率が1位に。
これは放送時間による比較が可能となった1988年4月以降で初の快挙。
それ以降、2019年まで7年連続で同時間帯の年間視聴率で1位を獲得しました。
こうした活躍もあり司会者、ニュースキャスターという印象が強くなった恵俊彰さん。
ただ、ご存知の通り本業はお笑いタレント。
お互いソロ活動が増えた今も石塚英彦さんとの「ホンジャマカ」は健在。
2008年には結成20周年を記念して「ホンジャマカ ライブ “成人” 〜20周年すぎてました〜」というライブを開催しています。
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