今井絵理子の元旦那はSHOGO!離婚理由は価値観の違い。結婚馴れ初めまとめ&出産の不安

女性ボーカルグループSPEEDの元メンバーで、自由民主党の参議院議員・今井絵理子(いまいえりこ)さん。

21歳での授かり婚や、息子が聴覚障害を持つと告白したことが話題になりました。

今回は今井絵理子さんの元旦那SHOGOさんについて、離婚理由や結婚の馴れ初め、また出産についてお伝えしていきます。

今井絵理子のプロフィール

本名:今井絵理子

生年月日:1983年(昭和58年)9月22日

身長:158cm

出身地:沖縄県那覇市

最終学歴:八雲学園高等学校卒業

所属:自由民主党

今井絵理子の元旦那は歌手のSHOGO!

元SPEEDのメンバーで衆議院議員という異色の経歴を持つ今井絵理子さんですが、過去に結婚と離婚もしています。

今井絵理子さんの元旦那は175R(イナゴライダー)のボーカル、SHOGOさんです。

2000年17歳でスピードが解散となった今井さんは2004年5月、21歳でSHOGOさんと電撃結婚しました。


結婚を発表したときにはすでに妊娠5ヶ月であったため、2人は授かり婚でした。

SHOGOさんがボーカルをつとめる175Rは『ハッピーライフ』や『空にうたえば』で大ヒットしたロックバンドです。

2003年に『ハッピーライフ』でメジャーデビューするといきなりオリコンチャート1位を獲得。

同年12月31日には第54回NHK紅白歌合戦に出場するなど、当時かなり流行っていました。

青春を感じさせるメロディーを情熱的に歌うSHOGOさんは、青春パンクのブームに火をつけた人物と言われています。

そしてデビューして1番反響が大きい時期に、突然の結婚で話題に。

しかもSPEEDの元メンバー、今井絵理子さんは国民的アイドル的存在でしたから2人の結婚は注目を集めます。

その後今井さんは2004年の結婚と同年に長男を出産するも離婚。

SHOGOさんは今井さんと離婚後、175Rを活動休止していた時期もありますが2016年に再開しています。

ソロデビューや舞台役者としても活動しました。

また、堀江貴文さんの球団、『福岡北九州フェニックス』のテーマソングも担当。

元タレントの石井あみさんと再婚もしており、2023年現在は家族とともにフィリピンのセブ島で生活しています。

175Rでデビューした頃にヒットした楽曲は今もなお聴かれており、ファンに長く愛されているようです。

今井絵理子と元旦那SHOGOの離婚理由は?

今井絵理子さんは2004年の長男出産後、2005年にellyという名前で歌手活動を再開。


しかし2007年9月にSHOGOさんと離婚してしまいます。

結婚生活はわずか3年程度の期間となりました。

息子の親権は今井さんがもち、シングルマザーとして育てあげています。

ここで、今井絵理子さんとSHOGOさんの離婚理由について見ていきましょう。

離婚理由は結婚観の違い

今井さんとSHOGOさんの離婚理由には諸説ありますが、結婚に対する価値観のずれと言われています。

SHOGOさんは家庭に重点を置いて欲しいと考えていましたが、今井さんは変わらず芸能活動をしていくつもりでした。

家庭内で家事がたまっており、また息子を置いて仕事に向かう今井さんに耐えきれなり、離婚したと考えられます。

また2008年、今井さんは24時間テレビに出演。

番組で息子の礼夢くんが高度感音性難聴の障害を持っていることを告白しました。

これに対してSHOGOさんは「裏切られた気分、息子の意思での表明じゃない」と自身の公式ホームページで反対しています。

難聴の告白をしたことで、報道やネットで心ない書き込みをされたことに動揺したようです。

また障害について表舞台で告白するときは、自分の意思で言葉を発して欲しいと願っていたので、今井さんの行動に裏切られたような気持ちになったそう。

このような発言からも、今井さんとSHOGOさんは結婚観だけではなく育児方針についても意見の食い違いがあったことがわかります。

自身の公式ホームページで反対をするくらいですから、息子のメディア出演については相当な憤りを感じていたと考えられます。


2人の離婚理由に、息子の障害があると噂されていましたが、これについてSHOGOさんは激しく反論。

息子を捨てたとバッシングされると、自分の息子を捨てる訳がないと断言しています。

実際SHOGOさんは定期的に面会をし、金銭面のサポートもしているようです。

息子さんのメディア出演に慎重な姿勢や、離婚後も母子の様子を見守っていることからも2人の離婚理由は息子の障害を原因としたものではないと考えられます。

離婚理由はSHOGOの不倫?

元旦那のSHOGOさんは女好きで、不倫していた噂もあります。

今井さんとの別居後、すぐにグラビアアイドルの小阪由佳さんと熱愛が報道されました。

2人は合鍵を持つ仲で、マンションを一緒に出入りしていると伝えられていました。

しかしこれについてSHOGOさんは完全に否定。

合鍵はマネージャーしか持っていなし、2人きりでも過ごしていないと公式サイトで反論しています。

事実にない不倫が離婚理由とされていることにも憤りを感じると発言しているため、不倫の噂について真偽は不明のようです。

「普段あまりこういう事も書かないし、書きたくないのでこれが最後。一夜も過ごしてなければ、二人きりでもなければ、合鍵も持ってねぇ。んな事ってあるんだね。正直ショックでした。離婚の原因として触れられた事にも腹が立ちました。家庭の事は誰にも何も言われたくないし言わせねぇ。俺の家の合鍵はマネージャーしか持ってねぇよ! 」と記事に対し、怒りをあらわにしながら現在の心境を語った。

SHOGOさんは離婚後に、さんまさんの娘IMALUさんとも交際が報じられ、2年ほど付き合った噂があります。

さらに2023年現在はタレントの石井あみさんと結婚してセブ島に移住。


これまでされてきた報道について詳しい真偽はわからずとも、周囲に女性の影が絶えない方であると思われます。

芸能人性これからという時期に、授かり婚をした今井絵理子さんとSHOGOさん。

若くして結婚した2人に、家庭生活の構築と芸能活動の両立は難しかったのでしょう。

今井絵理子、結婚の馴れ初め

今井さんとSHOGOさんの結婚の馴れ初めについて詳しい情報はありませんが、仕事を通じて知り合ったものと思われます。

2人はライブや音楽番組に出演することが多かったので、音楽を通して出会い、仲良くなったのでしょう。

お互いボーカリストとして売れっ子でしたから、共感ができたのでしょうね。

今井さんはルックスも良く、SHOGOさんは当時勢いのあるバンドでしたからお似合いのカップルでした。

授かり婚をし、すぐに離婚となりましたがその後もSHOGOさんから楽曲提供を受けるなど関係は良好なようです。

今井絵理子の出産は死を意識していた

今井さんは妊娠時つわりがひどく、マタニティブルーを経験しました。

当時のことを振り返って、妊娠してお腹に生があるのに人間の死についてばかり考えていたと語っています。

生まれてきてもどうせいつか死ぬのに、なぜ人間は生まれてくるのか、と普段は考えないような不思議な思考になっていたようです。

そして生まれてきた息子は生後3日で医師から高度感音性難聴と診断。

生まれつきほとんど音が聞こえない状態でした。

歌手2人の子供なのに、どうして耳が聞こえないんだと今井さんは大きなショックを受けたといいます。


しかし親族や周囲の人々は難聴について肯定的に支えてくれました。

そして今井さんも神様からの与えられたギフトだと思って、次第に前向きに捉えるようになりました。

出産当時21歳でかなり若かった今井さんにとって、妊娠と息子の障害は大きな試練だったでしょうね。

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