美のカリスマと言われ、化粧品もプロデュースしている君島十和子(きみじまとわこ)さん。
年収はおいくらぐらいなのでしょうか。
ご自宅も素敵で、インテリアや掃除方法にもこだわりがあるそうです。
そんな君島十和子さんは仕事にプライベートに大忙しとのこと。
今回はその辺りにスポットを当ててお伝えします。
君島十和子のプロフィール
本名:君島十和子
生年月日:1966年(昭和41年)5月30日
身長:167cm
出身地:東京都
最終学歴:日本女子大学付属高等学校
君島十和子の自宅は日本三大高級マンション
セレブのイメージが強い君島十和子さんのご自宅はどんなところなのでしょうか。
どうやら、日本三大高級マンションの一つにお住まいのようです。
東京都渋谷区にある「グロブナープレイス神園町」というマンションで代々木公園の近くにあります。
今週のいつか住みたい素敵なマンションはこちら。「グロブナープレイス神園町」代々木公園に隣接する低層マンションです。深い緑あふれる眺望と、周囲の喧噪を感じさせない静けさが素晴らしい。開放的なバルコニーに加え、建物内にフィットネスジムがあるのも嬉しいですね。#マンション部 pic.twitter.com/t0ZV27GqFd
— 秋山祐太朗 | 株式会社カンリー Co-CEO (@YutaroAkiyama) June 14, 2020
ここは、イギリスで1000年以上の歴史を持つグロブナー家が建てました。
日本にはグロブナープレイスはただ一つ、ここだけです。
外観もガッチリしており、入り口の階段も高級感にあふれています。
2008年に竣工され、間取りは3LDKから5LDKのファミリー向けマンション。
1室の平米数は154㎡から363㎡と幅広い広さの設定となっております。
芸能人が多く住むということは、セキュリティもしっかりしているのでしょう。
家賃は月100万円台から300万円台と言いますから、年計算だと1200万円〜3600万円になります。
ですが、エントランスホールもラウンジも豪華で、いつか宝くじでも当てて、ここに住んでハイソな生活を味わってみたいと思わせるマンションです。
君島十和子の年収は?
君島十和子さんの義父は高級服ブランド「KIMIJIMA」を立ち上げた君島一郎(きみじまいちろう)さん。
その一郎さんが急死した後、遺産争いが勃発し、「KIMIJIMA」ブランドはイメージダウンしてしまいました。
そして倒産してしまい、借金が約40億円になったそうです。
この窮地を救ったのが君島十和子さんでした。
2004年に渋谷に創業したフェリーチェトワコ・コスメ。
十和子さんはイメージキャラクターとなり宣伝しただけでなく、自ら商品開発もするなど手腕を発揮しました。
美を追求して止まない十和子さんの商品は説得力があります。
あっという間に40億の借金も返済し、その後も会社の業績は右肩上がり。
美の開拓者、君島十和子さんが手掛けるFTCから高濃度フラーレンに100%植物由来の最新ナチュラルフラーレンを配合したマルチUVケア下地、FFクリーム クリスタリュクスが発売中。紫外線はもちろんブルーライトケアもきっちり、くすみを払って透明感際立つ仕上がりのラベンダーピンクが美しい✨さすが! pic.twitter.com/whaw5wPSUW
— 安倍佐和子 (@abesawako) September 1, 2020
現在はFTCという名称に変更しており、代表はご主人の君島誉幸(きみじまたかゆき)さんで、十和子さんは今も商品作りにアイデアを出し続けています。
2014年にはFTCの売り上げが13億円ほどあったといいますから、現在はどれくらいになっているのでしょう。
年収にすれば、数千万〜億越えの可能性も充分あるはずです。
セレブなマンションに住んでいるのも納得ですし、努力されて成功されているのがすごいところです。
インテリアと掃除法が話題
君島十和子さんは、ご自身の美を追求するだけでなく、お住まいに関しても常に美しく整えたいという思いがあるそうです。
結婚以来使用しているダイニングテーブルはガラスでできており、椅子はシンプルな肘掛けのついていない白いもの。
亡き義父の君島一郎(きみじまいちろう)さんからもらったそうで、結婚してからずっと使用しているとのことです。
床もピカピカに磨き上げ、全く散らかっていないスッキリした居住空間。
まるでホテルかモデルルームにいるかのように錯覚してしまいそうですね。
君島十和子さんはただ掃除をして部屋をきれいにするだけでなく、インテリアの配置にもこだわっています。
気持ちが落ち着く効果があるということで、多くのものを左右対象に配置するよう心がけているようです。
家具も白を基調としており、飾る花も白と緑をベースにしたものにしている君島十和子さん。
いろんな色があるとごちゃごちゃして見えますが、ある程度統一しておけばスッキリ見えますよね。
結婚して子育てもして、一段落ついている君島十和子さんは、主婦としてもプロ級です。
掃除機をかけるときもシェイプアップを意識して筋肉に負荷をかけて行うと、部屋も綺麗になると同時に体も引き締まります。
また洗濯をするときはお気に入りの匂いの柔軟剤を入れることで、洗濯物を干すときにも幸せな気持ちで作業できるそうです。
食器を洗うときは手にハンドクリームをたっぷり塗り、ゴム手袋を着けてお湯で洗う十和子さん。
そうすると、食器も綺麗に洗い終えた頃には、まるでエステをしたかのように手もすべすべになるそうです。
君島十和子さんには家をきれいにするルールを決めているそうです。
水回りには水滴を残さないようにし、水垢が付着するのを防ぐようにしています。
風呂場にもシャンプーなどは置きっぱなしにせず、ボトルもきちんと拭いてから洗面所の棚にしまうそうです。
また、ガラス製など光るものはいつもピカピカに磨き上げ、指紋や拭き跡さえ残さないように気をつけているという徹底ぶり。
このように日々きちんと掃除をしているので、年末に大掃除をする必要もないといいます。
君島十和子さんの「十和子道」という本に触発され、むっちゃ掃除中~💨美は生活環境もきちんとしてこそやわ。雰囲気ににじみでてくると思ったな。さらに精進💨💨💨💨💨
— Madam Fumi (@MadamFumi) October 18, 2016
お掃除はすればするほどキレイになるので、やりがいがあるといいます。
君島十和子さんの掃除法はお手本にできそうですね。
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