原 辰徳(はら たつのり)さんはジャイアンツの名指揮官として存在感を放っています。
数々の実績もあってかなりの年収(年俸)を受け取り、自宅も豪邸と言われていました。
今回は原さんの自宅や愛車、愛用のメガネや腕時計などをチェックして行きましょう。
原辰徳のプロフィール
本名:原 辰徳 (はら たつのり)
身長:181cm
出身地:神奈川県相模原市
生年月日:1958年7月22日
所属球団:読売ジャイアンツ(1981~95)※選手歴 / (2002~03・2006~15・2019~)※監督歴
原辰徳の自宅は目黒区にあった
まずは原辰徳さんの自宅について見て行きます。
原さんはスポーツ紙の取材などで何度か自宅が映り込むことがあり、目撃情報やファンの調査などによって「目黒区の柿の木坂」という地区に住んでいることが判明していました。
実は2000年代後半に自宅の建て替え工事をしていたらしく、情報によれば場所はそのままで建物自体が以前と比べて落ち着いた作りにリフォームされたそうです。
今回のテーマである自宅の外観はツイッターなどSNS上に投稿されていました。
そういえば前、自宅の近く
原監督だった。 pic.twitter.com/rchwmx14Us— ヨッちゃん🐯今年、残りはのんびり観戦😃 (@ys0622a) June 10, 2019
上の画像を拡大すると表札に「原」と刻まれていることが見て取れるので間違いないでしょう。
土地や建物の価格は定かではありませんが、屋内の駐車場にターンテーブルも備え着けている豪華さ、目黒区の戸建てという点を考えれば総額で3~4億円は固いかもしれませんね。
いずれにしても、日本の球界を代表する名監督の自宅にふさわしい作りとなっています。
原辰徳の年収(年俸)は?
次は原辰徳さんの年収をチェックして行きましょう。
原さんは高橋由伸さんの後任として2019年シーズンからジャイアンツの監督を務めているので、年収のほとんど全ては球団から支払われる年俸ということができます。
監督再登板した際の契約は年俸3億円と言われており、これは他球団のみならずジャイアンツの監督の中でも突出した数字(長嶋茂雄監督でも約1億2,000万円)でした。
もちろん、当時と比べて全体の年俸が上がっているという側面もありますが、3億円という高額の年俸は球団からの原さんに対する期待の表れと言っても良いでしょうね。
2020年の年俸も3億円と報道されていましたが、2021年の年俸については空欄になっています。
ただ、スポーツ紙が発行する「スポーツ名鑑」によると原さんの年俸は2億円となっているので、前年までと比べて1億円という大幅な減俸になっていることが判明しました。
減俸となった理由は明らかになっていませんが、日本シリーズ史上初となる”2年連続ストレートで4連敗”という不名誉な記録を達成したことが大きいのかもしれません。
ちなみに、シーズンオフのスポーツ番組やイベントへの出演は監督としての業務に含まれている可能性が高いので、受け取っていたとしても大きな金額では無いでしょう。
以上の点をまとめると、2021年の年収は約2億円ということになります。
2023年の年俸も気になるところです。
原辰徳の愛車は高級車のレクサス
ここでは原辰徳さんの愛車について見て行きます。
野球選手は他のアスリートと比べても車好きの人が多く、1億円を超える年俸だけでなく高級車に乗ってこそ一流と言われる独自の文化があったそうです。
原さんも大変な車好きらしく、中でも2012年頃に購入したレクサス(LS 600hL)がお気に入りで、ファンが撮影した動画には愛車の後部座席に鎮座する様子が映っていました。
さすがに通勤時に自身がハンドルを握る頻度は下がったかもしれませんが、完全なオフでプライベートな時間であれば昔のように運転しているのかもしれませんね。
また、ジャイアンツは「ジャガー・ランドローバー・ジャパン社」とオフィシャルカー契約を結んでいるので、原さんも提供された車に乗っている可能性もあるでしょう。
どちらに乗ったとしても「カッコイイ」ことに変わりはなく、プレー以外の面でもファンやプロ野球選手を目指す子供たちに夢を提供するのも大切な役割と言えます。
しかしながら、最近は交通違反で検挙される選手が少なくないので気を付けて欲しいですね。
原辰徳のメガネ(サングラス)や腕時計について
最後に原辰徳さんが身につけているメガネや腕時計を見ておきましょう。
原さんは印象的な丸メガネを装着していますが、これは純国産の眼鏡フレームブランド「フォーナインズ (999.9)」が扱っている”O-15T”という商品でした。
デーゲームでは同じ形のサングラスを着用していることを目にしますが、これは別のサングラスでは無く紫外線量で色が変化する「調光レンズ」の影響だそうです。
また、普段のメガネと形が違うスポーツタイプのサングラスも使用しており、こちらもメガネと同じ「フォーナインズ (999.9)」が扱っている”F-10SP”という商品でした。
【2月1日キャンプ初日の振り返りフォト】原監督のサングラスにはサンマリンスタジアムが映り込む。原タワーで談笑する新旧監督。すべて(撮影・林 敏行)#高橋由伸 #原辰徳 #giants #日刊スポーツ pic.twitter.com/9r3fOWeSJW
— 日刊スポーツ 巨人担当 (@nikkan_giants) February 1, 2019
使用しているブランドがふたつとも同じなので、原さんのお気に入りブランドなのでしょうね。
さて、次は大人のオシャレアイテムである腕時計について見て行きましょう。
原さんはロレックスをとても愛用しているらしく、中でもロレックスにおけるスポーツモデルの最高峰「デイトナ」の白タイプが一番のお気に入りと言われていました。
いよいよWBC準決勝
解説の原氏は新型デイトナ#wbc2017 #wbc #rolex #daytona #116500ln #原辰徳 #ロレックス #デイトナ pic.twitter.com/EUnMrapGyH— ZENMAI ゼンマイ @ZENMAIのココ東京 (@zenmai_zenmai_) March 21, 2017
白文字盤にこだわっているのは「白星」を連想させるという説も流れており、原さんに限らず多くのアスリートや指導者はゲン担ぎも含めて白タイプを身につけるそうです。
2020年夏のインスタグラムではベルト部分が黒い腕時計を着用していましたが、これは所有しているデイトナのひとつを特殊加工で黒にカスタムした物と噂になっていました。
ロレックスのデイトナは安くても新品で400万円以上する高級品であり、カッコよさだけでなく品質やブランド性も含めて大人のステータスのひとつとして数えられています。
原さんのようにアクセサリーのオシャレにまで気を使える大人はカッコイイですが、高級品に負けない輝きを放ち続けていることの方が素晴らしいと言えるかもしれません。
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