日本音楽シーンで数々の偉業を成し遂げてきた浜崎あゆみ（はまさきあゆみ）さん。
いくつも豪邸を所有していた事も成功者の証と言えるでしょう。
ところが浜崎あゆみさんの象徴ともなっていた南青山の自宅を売却。
そして田園調布にある凄すぎる間取りの豪邸に引っ越しをしたと噂されています。
浜崎あゆみのプロフィール
愛称:ayu
本名:浜崎歩
生年月日:1978年10月2日
身長:157cm
出身地:福岡県
最終学歴:堀越高校
所属事務所:エイベックス・マネジメント
浜崎あゆみが自宅を売却した理由とは
2017年に自宅を売却した事が報じられ話題となった浜崎あゆみさん。
実は2015年にも自宅の売却が噂になった事がありました。
ですが、この時は「フツーに青山に住んでいる」と売却の噂を否定。
ところが2017年の売却の情報は真実。
所属するエイベックスも自宅の売却を認めている事から間違いありません。
売却したのは南青山にある自宅兼事務所で通称「あゆ御殿」。
地下1階、地上5階建てと全盛期の隆盛が感じられます。
なお、平成の歌姫の元自宅だけあって売買の体制は万全。
掲載されたのは会員制の不動産売買サイト。
しかも商談の申し込み時に資金証明が必須。
冷やかしを避けるため、選び抜かれた人でなければ商談すら出来ないようにしていたようです。
そして約10億円で売却されたと言われています。
ですが、浜崎あゆみさんは一体なぜ「あゆ御殿」を売りに出してしまったのか。
もしかすると「資金難で売却した」と考える人も多いかもしれません。
確かに浜崎あゆみさんは一時期に比べると人気に陰りが見えているのも事実。
CDの売り上げも決して好調とは言えず。
また、2013年を最後に紅白歌合戦にも出場していません。
そのため「資金難となり自宅を売却した」と聞いて信じてしまう人も少なくないかもしれません。
ですが、自宅を売却した本当の理由は資金難ではありません。
南青山という一等地にあるため維持費や管理費が高かったのは事実。
ただ、売却した最大の理由は同居する母親。
母親の将来を考え、自宅のバリアフリー化を想定して引っ越しを決めたそうです。
確かに地下1階、地上5階の建物を全てバリアフリー化するのは非常に大変なこと。
それならばバリアフリー化を前提にして他の家を探す方が賢い選択と言えるでしょう。
浜崎あゆみの引っ越し先は田園調布
南青山の自宅を売却した浜崎あゆみさんが引っ越し先に選んだのは田園調布。
日本でも有数の高級住宅街として知られる場所です。
新たに家を建てたのではなく、既に建築されていた一戸建てを購入。
浜崎あゆみさんの母親がこの物件を気に入り購入を決めたそうです。
購入した物件は約280坪もあり総額は10億円という噂。
この10億円と言われる物件を一括払いで購入したそうです。
それだけのお金があるなんて何とも羨ましい限りですよね。
ちなみに浜崎あゆみさんの全盛期の年収は10億円超。
現在も約4億円の年収と言われています。
さすがは一時代を築いた歌姫だけあって桁が違いますね。
なお、かつて恋人関係にあった松浦勝人さんの自宅も田園調布にあるんだとか。
その事も田園調布に家を購入した理由の1つなのかもしれません。
物件の購入後は内装工事を実施。
自分好みの内装に変える事に加えバリアフリーの工事も行ったのでしょう。
きっと今は素敵な自宅で快適な日々を過ごしているはず。
まさに「悠々自適」を絵にかいたような暮らしぶりなのでしょうね。
田園調布の自宅、間取りがすごい
田園調布に約10億円という豪邸を購入した浜崎あゆみさん。
桁外れの金額だけあって豪邸と呼ぶにふさわしい間取りのようです。
広々としたリビングには横幅が約20mもある一枚ガラス。
そして内装は大理石仕様となっているそうです。
更には60畳のパーティールームに50畳のゲストルーム。
ベッドルームも37畳もあるんだとか。
地域によって畳の大きさが異なるため一概には言えませんが1畳は約1.62㎡。
そのためベッドルームだけで約60.014㎡となります。
国土交通省が定めた都市居住型誘導居住水準によると一人暮らしの広さの目安は40㎡。
2人以上の世帯の場合は20㎡×世帯人数+15㎡となっています。
つまりベッドルームだけで2人が余裕を持って暮らせる広さがあるという事に。
凄すぎて言葉がありません。
浜崎あゆみさんは時折、自宅の様子が分かる写真をInstagramに掲載。
その写真を見ると本当に広々とした自宅である事が良く分かります。
まさに成功者が暮らすに相応しい自宅。
浜崎あゆみさんにピッタリの家と言えるでしょう。
ただ、これだけの自宅に以前、誰が住んでいたのか。
そちらも方も気になってしまいますよね。
浜崎あゆみは南青山以外にも家があった
2017年に南青山の自宅を売却した事が報じられた浜崎あゆみさん。
実はその他にも自宅を持っていたんです。
浜崎あゆみさんの自宅があったのは伊豆とロサンゼルス。
伊豆の自宅は「日本のビバリーヒルズ」とも言われる披露山庭園住宅地に建つ3階建ての豪邸。
2013年頃に4億円で購入し、別荘として利用していたそうです。
ただ、多忙のためあまり利用する機会が無かったのでしょう。
購入した翌年には売却してしまったようです。
別荘があっても行けないなら持っている意味がありませんからね。
売却も致し方ないと言えるでしょう。
そしてロサンゼルスの家を購入したのも2013年。
同年、ロサンゼルス在住の医大生の男性と結婚した事を機に購入したそうです。
ですが2016年にその男性と離婚。
離婚した事でロサンゼルスで生活する事もなくなったので自宅も売却してしまいました。
多くの人々にとっては一生に一度の買い物であるマイホームの購入。
何度も売買を経験する人は決して多くはないはず。
こんな所からも浜崎あゆみさんが特別な存在である事が分かりますね。
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