小沢仁志の愛車&年収は億越え?住まいと所属事務所は?中学、高校の逸話まとめ

Vシネマからバラエティ番組と幅広く活躍する小沢仁志(おざわひとし)さん。

見た目通り特徴的な車を愛車にしているようです。

年収も凄いようなので住まいも豪邸だと思われます。

所属事務所の稼ぎ頭である事も間違いないでしょう。

中学や高校に関する逸話についても見ていきたいと思います。

小沢仁志のプロフィール

本名:小沢 仁志 (おざわ ひとし)

身長:180cm

出身地:東京都中野区

生年月日:1962年6月19日

所属事務所:ビッグ・マウンテン

小沢仁志は愛車もイカツイ?

Vシネマを中心に活躍し「顔面凶器」の異名を持つ小沢仁志さん。

やはりと言うべきか厳つめの車を愛車としているようです。

まず、1台目の愛車が黒塗りのベンツ。

過去に自身のブログで愛車の写真を公開しています。

Vシネマで演じている役柄もあり、まさにイメージ通りの愛車。


ただ、街中で見かけたら色々な意味でビックリしてしまいそうですね。

写真からはグレード等の詳細は分からず。

ですが、かなり上のグレードである事は間違いないでしょう。

内装にも結構こだわっていそうな感じがしますよね。

「いつかこんな車に乗れるようになれ」という思いを込めて多くの後輩を乗せてきた事でしょう。

続いて2台目の愛車がダッジのチャージャー LX型。

マッスルカーの代表とも言われるハイパフォーマンスのアメ車です。

力強い走りのアメ車なんて小沢仁志さんにピッタリ。

きっと仕事終わりや休日に豪快なドライブを楽しんでいる事でしょう。

そして最後がフォード・マスタングのV8 GT クーペ California Special。

こちらは特別仕様車で生産数は僅か50台という貴重な車となっています。

こうしてみると一般的な国産車が一台もない事が分かります。

きっと小沢仁志さんは普通の車では満足できないのでしょうね。

なお、これらは今までに分かっている愛車。

そのため2023年時点で3台全て所有しているのかは不明。

ただ、フォード・マスタングについては車内の様子がたびたびSNSに掲載されています。

そのため現在も所有している事は恐らく間違いないでしょう。

僅か50台という限定車を普段使いにするなんて。

さすがは小沢仁志さんと言わざるを得ませんね。

きっと今後も選び抜いた特別な1台を愛車にすることでしょう。

小沢仁志の年収は億越え?

哀川翔さん、竹内力さんと並んで「Vシネマビッグスリー」と呼ばれる小沢仁志さん。

長らくVシネマ界を牽引してきたスターである事は疑いようもない事実と言えるでしょう。

そこで気になるのが年収ですよね。

一般的な映画と比べると製作費が安い事で知られるVシネマ。

それでも主演級であれば全盛期は1本700万円〜1000万円のギャラが支払われていたそうです。

ビデオ1本の価格が約5000円として全盛期の販売本数は1万本〜2万本。

つまり、5000万円〜1億円の売り上げという事に。

これだけの売り上げがあれば700万円〜1000万円というギャラも納得ですよね。

更に年間20本以上の作品に出演する事も珍しくありません。

そのため年収は1億〜2億円という事に。

「Vシネマ・ドリーム」とはよく言ったものです。

おそらく小沢仁志さんも年収は1億円を超えていた事でしょう。

ただ、これはVシネマ全盛期の話。

最近ではネット配信が主流となってきた事もありビデオショップは減少の一途。

Vシネマも以前ほどの売り上げが見込めないのは明らか。

それでも小沢仁志さんの全盛期とギャラは大きく変わっていないものと思われます。

その最大理由がVシネマへの貢献度の高さ。


Vシネマはどんなに良い作品でもビデオショップに置いてもらえなければ話になりません。

そのためビデオショップ見かけると店内に入り店長とツーショット写真を撮影。

こうした地道な活動を続けてこれまでに2000軒ものビデオショップを訪れたそうです。

更に電話での営業も含めるとその数は6000軒にも及ぶんだとか。

その他、店長会議にも出席し、ビデオソフトの営業マン用に指示書まで作成。

こうした地道な活動のおかげで過去にはVシネマ作品を1万7000本も売る事が出来たそうです。

また、草の根活動が功を奏して日本各地に「小沢会」が自然発生。

そのコミュニティの力でエキストラや劇中で使用する車を調達できるそうです。

これだけVシネマに貢献する小沢仁志さん。

きっと製作再度も恩義に感じてギャラが大きく下がることはないはず。

なお、小沢仁志さんは俳優としてだけでなく監督やプロデューサー、脚本などでもVシネマに携わっています。

これらの事から今でも年収が1億円を超えている事は間違いないと思われます。

小沢仁志の住まいは当然ながら豪邸?

年収が1億円を超えると思われる小沢仁志さん。

そこで気になるのが自宅です。

超一流芸能人の多くが都内一等地の豪邸やタワマンの上層階で暮らしています。

小沢仁志さんも同じような住まいで暮らしていても何ら不思議ではありませんよね。

ところがどれだけ調べてみても自宅に関する情報は見つからず。

たびたび自身のInstagramに自宅での写真を掲載していますが料理のアップばかり。

自宅の全容がわかるような写真は一切掲載していません。

おそらく小沢仁志さんは世間のイメージを大事にしているのでしょう。

だからこそ私生活が垣間見えるような情報はあまり公にしていないものと思われます。

また、豪華な暮らしをひけらかさないのも本当の一流だから。

豪邸を自慢して話題にしてもらうのは二流や三流がすること。

真の一流は仕事で評価され、話題になるべき。

そのような思いもあるのかもしれません。

これぞまさに「漢の中の漢」。

今も多くの人々が小沢仁志さんに魅了されるのも納得ですね。

小沢仁志の所属事務所はどこ?

デビューした時は夏木プロダクションの所属だった小沢仁志さん。

その後、ヴィランズ株式会社を経て2023年現在の所属事務所は株式会社BIG MOUNTAIN。

2023年時点で同事務所に所属してるのは僅か3名。

いずれもVシネマが活動の中心となっているようです。

ただ、小沢仁志さん以外の2人はお世辞にも活躍しているとは言えません。

世間でも顔と名前が分かるという人は少ないと思われます。

このように決して大きな事務所とは言えない株式会社BIG MOUNTAIN。

ところが事務所があるのは東京都港区麻布十番とかなりの好立地。

小沢仁志さんの貢献が多大である事は間違いありません。

その他、同社の公式HPには幾つか飲食店のリンクが貼られています。

おそらく芸能事務所の他にも多角的に事業を展開しているのでしょう。

そちらの利益が大きい事も好立地に事務所を建てられた要因なのかもしれません。

とはいえ小沢仁志さんの活躍が無ければ芸能事務所としては成り立たないはず。

小沢仁志さんあっての株式会社BIG MOUNTAIN。

そう言っても決して過言ではないでしょう。

野沢直子と中学の同級生だった

有名人同士が学生の頃、同級生だったと話題になる事がありますよね。

実は小沢仁志さんにも学生の頃の同級生で有名人になった人がいたんです。

その有名人とは野沢直子さん。

今や伝説の番組となった「夢で逢えたら」。

この番組でダウンタウンやウッチャンナンチャンと共演し大ブレイク。

人気絶頂期にレギュラー番組を全て降板し渡米。


その後、アメリカで結婚した事もあり現在も生活の拠点はアメリカ。

それ以降、日本には年に数回程度、出稼ぎに来るというスタイルを貫いています。

誰にも決して真似する事が出来ないであろう野沢直子さんの人生。

そのため今や「破天荒女芸人の元祖」と言われています。

そんな野沢直子さんと中学の頃、同級生だった小沢仁志さん。

しかも中学1年生の時は同じクラスだったそうです。

野沢直子さん曰く、小沢仁志さんは中学生の頃からパンチパーマ。

一方の小沢仁志さんは野沢直子さんが昔は大人しかったと語っています。

それだけに外国人と結婚した事に驚いたようです。

こうした同級生だからこそのエピソードが聞けるのはファンとしては嬉しいこと。

今後、二人が共演する機会はどんどん増えていくかもしれませんね。

高校時代の喧嘩が芸能界入りのきっかけ?

小沢仁志さんは中学卒業後、私立の駿台学園高校に進学。

学科によって偏差値は異なりますが45〜57。

偏差値はほぼ平均的な学校と言えそうですね。

かつては野球選手を夢見ていた事もあり高校では野球部に入部。

ところが3年生と喧嘩してしまい退部することに。

こうして1年生にして早くも将来の夢が絶たれてしまった小沢仁志さん。

次に目指したのがスタントの世界でした。

俳優ではなくスタントマンというのが興味深いですよね。

「演技は出来ないから身体能力を活かせる仕事」と考えたのかもしれません。

今も昔もスタントと言えばJAC。

小沢仁志さんもそう考えたようでJACを訪れる事に。

ところが高校生だった事もあり「卒業したらおいで」と入団は許可されず。

またしても夢を断たれてしまった小沢仁志さん。

そうこうしている間にまたもや心境の変化があったのでしょう。

高校卒業後、JACには入団せず2年ほど劇団などで活動。


そして20歳の頃に自ら事務所を探して売り込みを行った結果、夏木プロダクションに所属する事に。

こうして小沢仁志さんは本格的に俳優として活動する事となりました。

おそらく野球部の先輩と喧嘩をしていなかったら野球を続けていたはず。

その場合は芸能界に入る事はなかったかもしれません。

そのため「喧嘩が芸能界きっかけだった」と言っても過言ではないでしょう。

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