松井秀喜の現在(2023)と仕事。自宅はNYのマンション。年収と資産、メジャー年金について

松井秀喜(まついひでき)さんは日米の野球界で大活躍をした名選手として知られ、引退後の近況や仕事についても多くの人が関心を寄せているそうです。

今回は松井さんの現在や仕事、自宅や資産などについて見ていくことにしましょう。

松井秀喜のプロフィール

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本名：松井秀喜 (まついひでき)

出身地：石川県能美郡根上町 (現・能美市)

生年月日：1974年6月12日

投球・打席：右投左打

ポジション：外野手

所属球団(選手歴)：読売ジャイアンツ (1993～2002) / ヤンキース (2003～09・2012) / エンゼルス (2010) / アスレチックス (2011) / レイズ (2012)

松井秀喜の現在や仕事について
自宅はニューヨークの高級マンション
松井秀喜の年収(年金)や資産は？

松井秀喜の現在や仕事について

まずは現役を引退した松井秀喜さんの2023年現在や仕事について見ていきます。

最近の活動で話題になったのは「東京オリンピック・パラリンピック」の開会式に出演し、恩師である長嶋茂雄さんや王貞治さんと一緒に繋いだ聖火リレーでしょう。

【開会式】聖火リレーに吉田沙保里さん・野村忠宏さん・王貞治さん・長嶋茂雄さん・松井秀喜さんが登場（写真：Getty Images） pic.twitter.com/TCeSpb8ORZ
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 23, 2021

このシーンは国民栄誉賞を受賞した3人が勢ぞろいしたこと、そして脳梗塞によってオリンピックの舞台に立つことができなかった長嶋さんの願いを叶えた名場面として涙を誘いました。

聖火リレーで久々に松井さんの姿を見たという方も少なくないですが、これは引退後に日本で野球解説やコーチとして本格的な活動をしていないのが大きな理由かもしれません。

もちろん松井さんは無職というわけではなく、2015年3月から1年ごとの契約ではありますが「ヤンキースGM特別アドバイザー」としてアメリカで活動をしています。

ヤンキースのＧＭ特別アドバイザーに就任した松井秀喜氏。「ずっと声をかけて頂いていた。このような機会に感謝したい。若手に対する指導という形で、少しでも組織の力になっていきたい」 pic.twitter.com/gHFMk5e8SN
— MLB Japan (@MLBJapan) March 11, 2015

GM特別アドバイザーの仕事内容は若手選手への技術指導に加え、メディア対応や野球選手としての在り方など幅広い分野に渡って指導をするという大切な役職でした。

あまり馴染みのない肩書なので違和感があるでしょうが、日本でも城島健司さんが「球団会長付特別アドバイザー」として活動するなど認知が広がりつつある仕事です。

もっとも、通年ではなくキャンプを中心に活動をする”臨時コーチ”の色合いが強いので、ファンは正式なコーチや監督に就任する日が来るのを待っていることでしょう。