大島弓子の結婚と深刻な猫問題。吉祥寺マンションから一軒家へ。50歳のがん闘病

2021年10月に文化功労者に選出された際、たくさんの愛猫たちにも感謝のコメントをして話題になった大島弓子(おおしまゆみこ)さん。

昭和24年前後に生まれ、少女漫画界を牽引した「花の24年組」の大御所の一人ですが、やはりいちばん気になるのは結婚しているのか独身なのかということですね。

プライベートではご近所との猫問題も注目されていますが、これも猫好きの大島さんらしいエピソードといえるでしょう。

住み慣れた吉祥寺マンションから一軒家に引っ越したのも猫たちのためだったのでしょうか。

また50歳で患ったがんについてもまとめました。

大島弓子は結婚している?

2022年は75歳を迎える漫画家の大島弓子さん。

短期大学在学中に『ポーラの涙』でデビューして以来、キャリアは半世紀を超えました。

これまでストーリー漫画だけでなくエッセイ漫画も描いてきましたが、作中には夫や子供の気配がありません。


漫画に登場しないだけで、家族がいても不思議ではないのですが、結婚しているという情報はないことがわかりました。

一切の情報がないことから、結婚はしていない可能性が高いでしょう。

独身ではないかと思われる点がもうひとつ。

詳しく後述しますが、大島さんはおよそ30歳から54歳まで、吉祥寺にある2DKのマンションに住んでいました。

マンションの広さについては正確な情報がありませんが、ビッグネームの漫画家が家族で暮らす自宅にしては間取りがささやかすぎる気がします。

大島さんはおそらく当時から単身で、愛猫たちとの生活を続けているのではないかと思われます。

大島弓子、猫問題で行政から指導が入る

「サバ」シリーズや「グーグーだって猫である」シリーズなど、猫との暮らしを描いた作品も愛されている大島弓子さん。

長く連れ添った愛猫サバが1995年に死去し、2匹目のグーグーを迎えたまではよかったのですが、その後も捨てられた子猫や病気の野良猫などをどんどん保護して飼い猫は増える一方。

2008年5月には13匹の多頭飼いをするようになりました。

自宅の庭にご飯を食べに来たり、子猫を産みにきたりする猫たちと、そんな彼らを尊い命と考えて愛情を注ぐ大島さん。

世の中には猫を家族同然と考えて飼う人もいれば、アレルギーや臭いなどの問題で敬遠する人もいるわけで、当然のようにご近所トラブルを招いてしまいます。

猫問題は、近隣住民の苦情を受けた行政からの指導が入る事態にまで発展。

ネット上にも「生き物に愛情深いのはわかるけど、近所には迷惑な猫おばさん」「数が増えすぎて手に負えなくなってるみたい」と心配する声も多いよう。

大島さんは捨て猫を見ると、おそらく見捨てることができない方なのでしょう。

「うちの子にする」という決意をもって猫を引き取っているのはわかりますが、猫たちとの関わり方が無責任と批判されないように、なんとかうまく折り合いをつけてほしいですね。

ファンにおなじみの吉祥寺マンションから一軒家に引っ越し

かつて大島弓子さんが住んでいたのは、吉祥寺駅から徒歩数分のところにある2DKのマンションでした。

吉祥寺とその界隈は女性漫画家が多く在住することで知られ、作品の舞台になることもあり、そのことも人気エリアの一因になっていると思われます。

大島さんが24年間暮らしていた吉祥寺マンションは、東京都武蔵野市御殿山にある井の頭パークサイドマンションという説が有力ですね。

同マンションは井の頭恩賜公園、通称井の頭公園が目の前にある、築50年を超えるヴィンテージマンション。

大島さんが引き払ったあとと思われるオープンルームを見学したファンの投稿によると、広さは50㎡あまりだったそう。

窓から見える公園の景色が作中のイメージそのままで、感慨深いものがあったようです。

大島さんは2001年に吉祥寺マンションを売却し、一坪ほどの庭がある小さな一軒家へ転居。

この一軒家は元のマンションからさほど遠くない場所にある、新築の家だそうです。


新居では飼い猫だけでなく庭に来る野良猫の世話もするようになったため、もはや猫ハウスと化している状態なのだとか。

一戸建て購入で多頭飼育がエスカレートしてしまった感は否めませんが、裏を返せば、長年暮らしたマンションから一軒家に引っ越してまで猫との生活を手に入れたかったといえるかもしれません。

大島弓子、50歳のがん闘病

大島弓子さんは1997年12月、50歳の時に卵巣がんの手術をし、半年間の抗がん剤治療を受けていました。

がんの進行状況はステージ3で、子宮筋腫も患っていたそうです。

がん闘病については『グーグーだって猫である』にも描かれており、ペットのいるシングル女性の入院・闘病の大変さに共感する声が多いよう。

入院中は知り合いの女性・Nさんに猫たちの世話を頼み、退院したのは翌年でした。

最後の入院治療が終わったあと、大島さんは真っ黒な子猫に出会います。

「あんたが長寿をまっとうして、わたしに最期を看取らせてくれるなら、うちで暮らしていいよ」と話しかける大島さん。


すなわち、自身のがん根治を子猫に託したようなものですが、その後再発はしていないようなので、この時のおまじないが効いているのかもしれません。

繊細な作品世界で多くの読者を魅了し、後進の漫画家にも多大な影響を与えてきた大島弓子さん。

今後も息の長い活躍を期待したいですね。

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