篠原涼子、骨格タイプはストレート。パーソナルカラーはイエベ秋。メイクでアイプチ？太い眉毛

50代を目前にしてもセクシーで美しい女優・篠原涼子(しのはらりょうこ)さん。

彼女の骨格タイプやパーソナルカラーなどは何と診断されるのでしょうか。

併せてメイクに関しては、アイプチを使っているという噂や印象的な眉毛の書き方を探ってみました。

篠原さんのファッションやメイクなどを詳しく知りたいという方の参考に。

篠原涼子のプロフィール

本名：篠原涼子

生年月日：1973年(昭和48年)8月13日

身長：162cm

出身地：群馬県桐生市

最終学歴：桐生第一高校中退

所属事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント(イー・コンセプト)

篠原涼子の骨格タイプはストレートタイプ

篠原涼子さんの骨格タイプはストレートタイプです。

そもそも骨格診断とは生まれて持った身体のラインや質感の特徴から、一番似合う・スタイルが良く見える着こなしが診断出来るというもの。

筋肉・脂肪の付きかた、関節の大きさの違いなどを元に「ストレート」、「ウェーブ」、「ナチュラル」の3タイプに分けられます。


篠原さんのようなストレートタイプの人は曲線的なボディーライン、立体的で厚みがある体型をしています。

脚は膝上は太めでひざ下は細い傾向。

基本的に女性らしい体つきが多く、胸が豊満なのもこのタイプの特徴と言えます。

ストレートタイプらしく女性らしい体つきなので、セクシーなドレスも難なく着こなせるのがかっこいいですね。

さてそんな篠原涼子さんにはシンプルで上質なものがよく似合います。

生まれつきの体だけで十分に魅力的なのであまりごてごて飾り付ける必要はありません。

むしろトップに装飾が多いと着太りしてしまう危険性が。

首元がスッキリしたもの、広く空いているデザインがよく似合うでしょう。

また体のラインにフィットしたものを着た方がスタイルが良く見えます。

右側の写真のようにもともとの体のラインが活きるタイトなデザインのドレスは彼女の魅力を引き立てていますね。

篠原涼子のパーソナルカラーはイエベ秋

篠原涼子さんのパーソナルカラーはイエベ秋。

近年よく聞かれるようになったパーソナルカラー。

髪の毛・瞳・肌など人が生まれつき持っている色をもとに、その人に似あう色を診断してくれます。


色相・彩度・明度を軸に春・夏・秋・冬の4タイプに分類されます。

このパーソナルカラーを診断し似合う色を知れば、自身の魅力を底上げしてくれる色使いが可能になるので頼もしいですよね。

さてこのパーソナルカラーによるとイエベ秋のタイプの人には「落ち着いて、暖かみがあり深みのある色」が良く似合うと言われてます。

イエベ秋の篠原さんならば、具体的にはベージュ、ダークブラウン、マスタード、ターコイズ、サーモンピンくなどが似合うでしょう。

逆に明るく鮮やかな色は少し苦手で、青みを含んだ涼し気な色だと血色がわるく見えてしまうので注意がいるのだとか。

とはいえ、ブルべカラー系の色が全部に合わないというわけではありません。

ブルべ冬カラーの中でも黒・白などエレガントで深みのある色なら似あうことも。

実際に篠原涼子さんも衣装で黒い服を着ていることが多いように思いますが、大人っぽくてよくお似合いですよね。

篠原涼子さんは昔からとても綺麗なのでどんな色でも似合いそうと思ってしまいますが、どんな人にも似あう色・似合わない色はあるのです。

彼女と同じイエベ秋の人は、篠原さんのファッションやメイクをお手本にしやすいですね。

篠原涼子のメイク、パッチリ二重はアイプチのおかげ?

パッチリ二重まぶたの印象がある篠原涼子さん、実はアイプチ疑惑が話題になったことがあります。

アイプチを使っているという噂は本当で、そうだとしたら何故そういう風に言われるようになったのでしょうか。


まずはじめに「そもそも彼女はもとから二重ではないの?」という疑問が湧いてくる方もいるはず。

検証すべく昔の彼女の写真を探してみました。

篠原さんのデビュー当時の若い頃の写真を見ると、もともと二重は二重のようですが今ほどくっきり二重まぶたでもないようです。

どちらかと言えば奥二重よりだったと言えそうですね。

しかし近年の彼女を見ると、ばっちり綺麗な二重の印象。

これがアイプチ・アイテープで作ったものだと言われているのです。

そのように言われだしたのは2018年に本人が出演したテレビ番組での映像がもとのようです。

彼女の瞼に不思議な一本の線が見えるのがわかるでしょうか。

これがくっきり二重をつくるために使っている「アイテープ」だというのです。

映像では画像以上に不自然で目立っていたのか、放送を視聴した人たちから「篠原涼子の目元(アイプチ・アイテープ)に注意が行って内容が頭に入ってこなかった」なんて正直な感想も。

同じくらいの時期に出演した他の番組の視聴者からも同じようなことが言われていたようなので、少なくとも2018年ごろにはアイプチ・アイテープを使用していたのでしょう。

これに対しては「なんだかショック」と、生まれつき全てのパーツが整っていそうな彼女のイメージが壊れて残念に思った人がいたそう。

しかし一方で「なんだか親近感がわいた」という好意的な意見も。


あんなに美しい女優さんが「自分たちと同じようにアイプチやアイテープで努力しているんだ」と思えば、自然と親しみが湧くというのは分かる気がします。

最近のテレビは映りが良く、何でもかんでもきっちり映ってしまうので、芸能人も大変。

しかし整形するひとだって多い昨今、アイプチくらいであれだけ綺麗なら十分すぎるくらいの美女ですよね。

篠原涼子の眉毛はナチュラルな太眉

篠原涼子さんのお顔で印象に残るパーツの一つが、ナチュラルな太目の眉毛という方は多いのでは。

近年の彼女のチャームポイントとして定着しつつある眉毛。

意外なことに眉毛は顔の8割の印象を決めると言われるくらい重要なパーツなのです。

芸能界で活躍する篠原さんはメイクさんと相談して、眉毛で女優としてのご自身の印象をコントロールしているかもしれません。

実は太眉には顔の面積を狭く見せることで小顔に見せる効果や、目元の印象を強めて目を大きく見せる効果も期待できるのだとか。

また人に与えるイメージとしては「芯がしっかりしている」、「落ち着きがある」と好印象を与える効果も。

実際篠原さんを見ていると、そのメイクやファッションでも成熟した大人の女性といったイメージを持たせることに成功している印象です。

篠原さんのような真っすぐで太めの眉毛を書きたい場合は、眉頭から眉尻までほぼ同じ太さで、描き始めを薄めに終わりを少しだけシャープにするといいようです。

またくっきりさせすぎず、適度にぼかすことを意識すると、太くても主張が強すぎない自然な仕上がりに。

90年代『ダウンタウンのごっつええ感じ』に出演していたころの篠原涼子さん。


この時代の流行もあってか今より眉毛が細く、シャープな印象です。

女優として活躍する近年の篠原さんの印象は、この頃より落ち着いて柔らかくなっていますよね。

もちろん年齢を重ねたことによる変化もありますが、眉毛メイクの変化が顔の印象操作に大きな役割を果たしているというのは納得していただけるのでは。

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