竹内まりやの娘と孫について。娘の職業はイラストレーター?学校は青山学院

23歳でデビューし、27歳で山下達郎さんと結婚した竹内まりや(たけうちまりや)さん。

ともにヒットメーカーという両親の才能を受け継いだ一人娘は、いったいどんな方なのでしょう。

娘の結婚事情をはじめ、竹内まりやさんに孫はいるのかが知りたいですね。

娘の職業はイラストレーターという噂がありますが、両親と同じ音楽の道には進まなかったのでしょうか。

あわせて通っていた学校についても調べました。

竹内まりやのプロフィール

本名:山下まりや

生年月日:1955年3月20日

出身地:島根県簸川郡大社町杵築南(現在の島根県出雲市大社町杵築南)

最終学歴:慶應義塾大学文学部英米文学専攻中退

所属事務所:スマイルカンパニー(個人事務所:テンダベリー&ハーヴェスト)

竹内まりや&山下達郎夫妻の娘とは

1982年4月に結婚して以降、家庭を優先する生活を送ってきた竹内まりやさん。

主婦業をこなしながら音楽活動を続ける姿を「シンガーソング専業主婦」と最初に呼んだのは、夫の山下達郎さんでした。

まりやさんは一人娘を出産しますが、育児期間も曲作りは欠かさず、アイドルやアーテイストに楽曲提供。


赤ちゃんをあやしたり、寝かしつけたりしながらの曲作りは大変そうですが、意外にも楽しかったとのこと。

煮つまると育児や家事に逃げ、反対に育児や家事から離れたくなると音楽に逃げることができたおかげで、よい具合にバランスがとれていたと語っています。

娘に関しては、竹内まりやさんも山下達郎さんもプライバシー保護に配慮しているのか、確たる情報がありません。

名前は「山下えり」とする見方が有力ですが、この根拠は夫妻の娘といわれている人物のプロフィールから。

情報が極端に少ない中、山下達郎さんの貴重な発言がありました。

それは娘が中学生の時のこと。

学校で「両親について一言書く」という課題を出されて書いたのが「うざいけど、時々使える」というものでした。

これはなかなか名言ではないかと達郎さんは評しています。

「うざい」「使える」という言葉からは親子の親密な距離感や一人娘への愛情が感じられますね。

竹内まりやに孫はいる?

竹内まりやさんには孫がいるのではないかと思う人もいるようですが、孫はもとより、娘の結婚に関する情報も見あたりません。

山下えりさんはプロフィールによると1984年生まれですから、2023年に39歳を迎えます。

すでに結婚していて子供がいてもおかしくはない年齢です。

公表されていないだけで、孫が誕生している可能性はあるでしょう。

竹内まりやさんは2008年に『幸せのものさし/うれしくてさみしい日』をリリースしていますが、『うれしくてさみしい日』は娘を嫁がせる母親の心境を歌った曲。

リリースの年に山下えりさんは24歳でした。

子供を送り出す母親の視点で描かれた楽曲はめずらしいこともあって、実体験にもとづいた歌なのではと思われたのでしょう。

ですが、同曲はゼクシィとパンテーンのコラボCMのために書き下ろされたウェディングソングです。

さらに2018年の新春ドラマ『娘の結婚』のエンディングテーマに『人生の扉』が使用されたことも、孫の噂がささやかれる一因になったかもしれません。

竹内まりやの娘の職業はイラストレーターらしい

竹内まりや&山下達郎夫妻の娘といえば、やはり職業も気になるところですね。

ヒットメーカーの父と母をもつ彼女は当然のように音楽的影響を受けて育ち、学生時代はバンド活動に熱中したこともあったそうです。

とはいえ両親と同じ世界には進まず、山下えりさんのプロフィールには職業はイラストレーター・画家とあります。

幼い頃から絵や工作に親しんできたえりさんは、大学卒業後、額縁販売の仕事を経て、ふたたび武蔵野美術学園に入学。

水彩、油彩、粘土といった画材と多様な技法を用いた抽象作品のほか、コミカルなイラストなどバラエティに富んだ創作活動を展開してきました。

富山県の地酒老舗として名高い桝田酒造店の『満寿泉Pero』のラベルデザインを手がけたこともあるそうです。

両親がもつアーテイストのDNAが音楽ではなく絵画に花開いたことになりますね。

竹内まりやの娘と桑田佳祐の長男は同じ学校

竹内まりやさんの娘の学校を調べたところ、小・中・高を通じて桑田佳祐さんの息子と同じ学校に在学しており、学年がひとつ違いだったことが週刊誌の記事から判明しました。

桑田佳祐さんには2人の息子がいますが、学年がひとつ違いということから、おそらく1986年2月10日生まれの長男、祐宜(ゆうき)さんと思われます。

子供たちが小学生の頃には、山下達郎さんと桑田佳祐さんが学校主催のバザーでライブを披露したこともあったそう。

この2組の夫婦は、子供同士が同じ学校に通っていたパパ友、ママ友だったのですね。

桑田祐宜さんは青山学院に初等部から通っていたそうですから、まりやさんの娘も青山学院ということになります。

ただ、卒業した大学については不明でした。

青山学院大学ではないかとみられていますが、確証はありません。


ライブ活動からは遠のいたものの、夫である山下達郎さんのサポートのもとでアーテイスト活動を続けている竹内まりやさん。

今後も公私にわたるパートナーとして、良質な音楽を作り続けてほしいですね。

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