有岡大貴の演技は上手い？下手？評価・評判まとめ！子役時代から演技力が上手かった？

Hey!Say!JUMPの有岡大貴(ありおかだいき)さんといえば、子役で活躍もされていましたね。

テレビドラマには2000年から出演されています。

有岡大貴の演技力は？子役から活躍していた？

2000年といえば、有岡さんはまだ9歳ですね。

9歳からテレビドラマに子役として出演しているジャニーズはなかなかいないのではないでしょうか？

それからテレビドラマには、ほぼ毎年のように子役として出演されていました。

泣く演技でも注目を集めていましたね。

そして転機となったのが2013年から2014年に放送された「金田一少年の事件簿」ではないでしょうか？

ここで有岡さんは山田涼介さんの友人で、カメラを回している役の佐木竜二を演じました。

謎を解く主役の山田さんの横で、クルクルのパーマをかけた友人の役を行っていたのですが、その存在感にはキラリと光るものがありましたね。

台詞などはそこまで多くなかったのですが、それでも重要な役を演じられました。

そして2017年には「孤食ロボット」というドラマでムジャキ役を演じました。

ここでは名前の通り、ムジャキに可愛い役を演じて、ファンを虜にしていましたね。

また同年にはあの「コード・ブルー」にも出演しています。

この「コード・ブルー」では研修医の役だったのですが、一部では有岡さんは要らないという声もありました。

確かに有岡さんでなくてもできるような役だったのですが、やや嫌味のある役どころだったのですね。

その少し陰のある役を、よく有岡さんは熱演されたな、と思います。

「コード・ブルー」では先輩の山下智久さんが主演だったので、そのバーターだったわけですが、この作品でより有岡さんの名がお茶の間に広がったと思います。

映画では同年「こどもつかい」に出演されています。

ここでも滝沢秀明さんのバーターのような感じですが、それでもこれだけドラマや映画に出演されたというのは素晴らしいことですね。

有岡大貴さんにとって、第二の転機の年となったでしょう。

このように有岡大貴さんの演技力に関しては、そこまで上手いわけでもありませんが、下手だという声も少ないそうです。

まだそこまで難しい役を演じたことがないので、演技力に関しては意見は多くないようでした。

ただどのような役であれ、下手であればすぐに大根の刻印が押されてしまいます。

それが現在、ないということは、決して大根役者ではないと言うことができるでしょう。

「コード・ブルー」では評判があまり良くありませんでしたが、これからもこのような話題性のあるドラマにどんどん出演してもらいたいですね。

今後、また有岡さんにも様々な役の依頼が来ると良いと思います。

どのような役を演じられるのか、ファンとして今からとても楽しみです。