小栗旬の高校や大学、留学は？学歴は中卒だった？出身や家族について

小栗旬（おぐりしゅん）さんはクールでかっこいい役柄が多いですが、プライベートの学歴や出身が気になりますよね。

今回は小栗旬さんが通っていた高校や大学、学歴が中卒だった噂や出身・家族について見て行きます。

小栗旬のプロフィール

本名：小栗旬

生年月日：1982年12月26日

身長：184cm

出身地：東京都

最終学歴：明星学園高等学校中退

所属事務所：トライストーン・エンタテイメント

小栗旬の高校と大学
小栗旬の学歴は中卒だった？
小栗旬の高校時代はモヒカンで家出！？
小栗旬の出身や生い立ちについて
小栗旬の留学経験。英語がトラウマ！？

小栗旬の高校と大学

小栗旬さんは東京都・三鷹市にある私立校の明星(みょうじょう)学園高等学校に進学していました。

同じ東京都にある明星学苑(めいせいがくえん)系の高校とは違うで要注意が必要ですね。

小栗旬さんは小・中・高と野球部に所属していたらしく、野球関連の人気ドラマ「ルーキーズ」に出たかったと今でも語っていました(笑)

ところが小栗旬さんは少しずつ不良化してしまい、仕事の忙しさもあって精神的に少し荒れてしまった可能性も否定できませんよね。

高校のときの小栗旬の頭激しいな。 pic.twitter.com/1JPiFebU

— ふ。 (@reugeryo) 2012年7月3日

高校生当時からドラマ「GTO」で連続ドラマにレギュラー出演をしており、2000年にはドラマ「Summer Snow」で堂本剛さんの弟役で注目を集めました。

さらに蜷川幸雄さん演出の舞台に初出演するなど多忙を極め、学業と仕事の両立が難しくなり出席日数も不足して留年をしてしまいました。

明星学園高等学校は学力的にも平均より高く、小栗旬さんの学力は平均以上だったと言えると思います。

小栗旬さんは留年から1年の休学を経て、最終的には退学していたので大学には進学していません。

小栗旬の学歴は中卒だった？

小栗旬さんは明星学園高等学校に進学するものの、芸能活動が忙しくなったことで退学をしてしまいました。

その後、高校に再入学した話も聞かれないので「最終学歴は中学校卒業」で間違いないと思います。

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次の見所はこちら✨

第3話
今回は小栗旬演じる、イジメられっ子吉川のぼるに注目！苦悩の末、屋上から自殺しようとした所を鬼塚に助けられ…

この後15:18！https://t.co/OxYnBDK2nu pic.twitter.com/2IeoSQodcr

— AbemaTV(アベマTV)@今日の番組表から (@AbemaTV) 2016年8月27日

小平市立・上水中学校に通っていましたが、ドラマ「GTO」の役柄と同じくイジメ被害に遭っていたそうです。

イジメられた原因は”芸能活動が忙しくなり学校を休みがちになった”ことで、同級生から無視や机が隠されたりしていたそうです。

その経験から小栗旬さんは中学校を不登校となり、中学校の卒業式にも出席しなかったそうです。

高校で不良っぽくなったのは「イジメられないための虚勢だった」と振り返っていました。

小栗旬の高校時代はモヒカンで家出！？

中学時代のいじめにより、高校ではつっぱていたという小栗旬さん。

野球部に所属するも、ほとんど練習に参加しなかったとか。

髪は茶髪にしたり、モヒカンにしたりとかなり荒れた高校生活を送っていたことがわかります。

小栗旬のモヒカン😊💓 pic.twitter.com/icRklpYV4G

— Hina. (@rutora_hina) July 28, 2016

ある時は手紙を書き残し、一週間家出をしたこともあったそうです。

しかし、風邪を引いたために帰宅するという可愛い一面も。

このような生活態度により父親からこっぴどく叱られた小栗旬さんは、その後真面目になったそうです。

誰にでもある若気の至りといったところのようですね。

小栗旬の出身や生い立ちについて

小栗旬さんは1982年12月26日に東京都の小平市で生まれました。

父親の小栗哲家(おぐりてつや)さんは舞台監督をしていたこともあり、子供の芸能活動についても理解をしてくれていました。

#小栗旬、父・哲家さんと初共演　哲家さんは「気恥ずかしくて、は、は、は」 – https://t.co/Pt6ApERE6T #サントリー１万人の第九 #小栗哲家 #小栗旬 pic.twitter.com/VRZQCI6MXN

— (OvO)ニュースサイト[オーヴォ] (@ovO_NEWS_Ovo) 2017年10月18日

父親は非常に多忙だったらしく、子供時代の小栗旬さんは休んでいる父親の姿をあまり見た事が無かったと表現していました。

親子関係は非常に良好で、小栗旬さんが尊敬する人物として挙げるのは「父親」でした。

兄の了(りょう)さんも芝居の勉強などをしていたそうですが、現在は俳優を辞めて”株式会社NAC”の代表になっていました。

小栗了さんの会社はイベント運営や舞台製作をしており、元々は父・哲家さんの会社の一部署から独立したと言われています。

小栗旬さんの家族は進む方向こそ微妙に違うものの、芸能一家としてお互いに協力しながら現在も良好な関係を維持しているようでした。

小栗旬の留学経験。英語がトラウマ！？

小学生時代の卒業文集に将来の夢を「ハリウッド進出」と書いていたという小栗旬さん。

『ゴジラVSコング』でその夢を叶えた小栗旬さんはまさに有言実行の男。

小栗旬が「ゴジラVSコング」でハリウッドデビュー、日本公開は2020年に決定（コメントあり）https://t.co/Yyqa2U24i1

#ゴジラ #ゴジラVSコング #小栗旬 pic.twitter.com/YX5eFuJNCu

— 映画ナタリー (@eiga_natalie) November 11, 2018

公開は新型コロナの影響で延期になっているようですね。

学生の頃からハリウッド進出を夢に掲げてきた小栗旬さんは留学経験があると思いきや、調べてみたところどうやらなさそうです。

それどころか、英語にトラウマがあって、英語は絶対に話さないと決めていたというエピソードがありました。

そのトラウマとは、小栗旬さんの兄がアメリカに留学していた時のこと。

兄に会いに行った際に、立ち寄ったお店で飲み物を注文したら、全く違うものが出てきてしまったそうなのです。

それほど難しい英語ではないように思いますが、自信なさげに注文したのでしょうね。

まだ10代だった小栗旬さんは、この出来事により英語を話す自信をなくしてしまったようで、以降英語がトラウマになったとか。

小栗旬さんの姉も留学経験があるようですが、小栗旬さんが留学しなかったのは、英語が好きになれなかったからなのかもしれませんね。

そんな小栗旬さんですが、2019年3月に放送された、山崎豊子さん原作の『二つの祖国』でアメリカ生まれの日系二世役を演じました。

しかし、弟役を演じたのが、アメリカ育ちの新田真剣佑さんだっため、英語力の差が目立ってしまったようです。

2019年、ハリウッド進出のために家族で生活の拠点をロサンゼルスに移したという小栗旬さん。

トラウマだった英語も自然と上達していくのではと思ったのですが、新型コロナ感染拡大により帰国したようです。