ガクトの高校＆大学時代の学歴エピソード！英語・中国語・フランス語まで完璧？

歌手、俳優、事業家など幅広いジャンルで活躍するGackt（ガクト）さん。

常に最高の逸品を知るガクトさんのその学歴とは一体どんなものなのでしょうか？

出身の高校や大学について調べました！

また、語学も堪能ということで英語はもちろん、中国語、フランス語までできるようですよ！

私生活が謎に包まれたガクトさんが多国語を話せるという噂は本当なのでしょうか？

やんちゃだったという学生時代のエピソードについても調査してみました！

GACKTのプロフィール

芸名:GACKT

本名:大城ガクト

生年月日:1973年7月4日

身長:180 cm

出身地:沖縄県那覇市

最終学歴:京都学園大学

所属事務所:個人マネジメント事務所 VENUS

ガクトの出身高校は偏差値が高い超難関校？
ガクトの出身大学はどこ？中退してる？
ガクトは英語・中国語・フランス語が堪能なマルチリンガル！

ガクトの出身高校は偏差値が高い超難関校？

沖縄出身のイメージも強いガクトさん。

しかし、お母さんが離婚されてからは滋賀県に引っ越されています。

出身高校は「滋賀県立守山高校」であることが判明しており、なんと偏差値69の難関校。

GACKTの出身高校は守山高校
滋賀県の縁から勝手に身近に感じてて
格付けの番組での圧倒的成績を超尊敬
その理由
ワイン、肉、音楽、芸術は既知のものとの差が基準(美味しい等感性が基準ではない)
その番組の為にかなり努力して一流を記憶してるはずと悟った
ちなみにBasisPoint初関西は滋賀県守山市
— 北村貴明@複数事業(コワーキング/教育/コンサル/HR) (@basispointowner) 2020年1月4日

偏差値が70とも言われる同高校は、サッカー部が全国大会ベスト4の実績もあり、まさに文武両道というイメージの公立校ですね。

卒業生にも、あの『アジアの壁』と称された井原正巳さんら、サッカー界の大物を輩出されています。

また、『ろくでなしBLUES』や『ROOKIES』でおなじみの森田まさのりさんも同校出身ですね！

…ヤンキーの活躍する作風ですが、まさか同校がそんな雰囲気だったなんてことはないですよね？

「好きな先輩がいたからこの高校にした」

と言うガクトさんは元々成績が悪く、国語のテストで1桁の点数を取ったこともあるそうですが、必死に勉強して難易度の高い高校に合格してしまうガクトさんは元々頭が良く優秀だったと言えます。

しかし、高校入学後の成績は下から5番目くらいというほど落ち込んでしまったとか。

高校在学中からドラムを始めたそうですので、勉強よりもドラムを優先していたのかもしれませんね。

さらに高校時代は筋金入りのヤンキーだったという噂も存在します。

ガクトさんはどちらかというとそっち系、すなわち、やんちゃだったそうです。

加えて、動向へ進学した理由も憧れのドラマーの先輩を追ってと言われていますから、よもや、森田まさのりさんの作品の題材になれるような青春に満ちた高校生活だったのかもしれませんね！

佐賀県の高校時代とソロデビューの
GACKT様♪
高校生の時からオーラが出てますね＞＜ pic.twitter.com/pzSVBtmbZ8
— GACKT色々♡お届けbot (@GACKT_otodoke) 2019年2月3日

空手の有段者であるガクトさんは趣味が喧嘩で、ナイフを持ち歩いていて自身も刺された経験があるなどやんちゃなエピソードが盛りだくさん。

あまり私生活を語らないミステリアスなガクトさんだけに、まだまだ私たちの知らない伝説があるかもしれませんね。

ガクトの出身大学はどこ？中退してる？

続いて、ガクトさんの出身大学ですが、こちらは京都学園大学を中退されたとのことですね。

偏差値が高い難関高校を卒業したガクトさんは「京都学園大学」に進学します。

通っていた高校に比べると偏差値はかなり劣りますが高校時代はあまり勉強に励んでいなかったようですので、当時の自分のレベルに合った大学を選んだのかもしれません。

しかしせっかく入学した京都学園大学も中退してしまったそう。

中退時期については諸説ありますが、入学手続きをしたのみで一度も通うことなく辞めてしまったという噂もあります。

ガクトさんはこの頃に本格的なバンド活動を始めているため、学業ではなく音楽活動に専念したかったのかもしれません。

当時、ガクトさんは学問以上に力を入れていたと思われるのが、音楽、そしてバイトですね！

音楽のほうでは、Cains feelのボーカルとして活躍、ボーカルとしてその美声を京都に轟かせていました。

バイトのほうでは、ドラムのヘルプなど音楽系はもちろん、ホストとしても活躍していたとのことです。

源氏名は『シュカ』です。

嘘かほんとかわからないけどGacktさんのホスト時代？の源氏名シュカだったとか。それより京都の夜を熱くする男ってキャッチコピーに笑った。Gacktさんがホストだったら一生接点なかったなあ。MALICE MIZERのボーカルになってくれてよかった。
— 前世は特攻隊の生き残り。戦争に人生を狂わ (@Richard0812) 2017年7月8日

『ガクト』も個性的ですが、近年の告白でこちらは本名だと公言されましたよね。

『京都の夜を熱くする男』という肩書きで人気を博したそうですが、これがワインに親しんだ原点かもしれませんね！

さらに、タイミングはわかりませんが、家庭教師の経験もあるとのことで、ここは守山高校入学の実績は伊達ではありません！

その後も音楽とバイトに明け暮れる日々を送り、22歳のときにMALICEMIZER（マリスミゼル）のボーカルとしてデビューしています。

そして案の定、白羽天使なGACKTさんは結構あがってるぽいので、私はマリスの黒羽GACKT様をあげるよ⊂((・x・))⊃
#10月4日は天使の日というわけでお前の天使晒せ pic.twitter.com/dVDSgtF9Di
— 眠い人 (@ka1973A7) 2013年10月4日

大学を中退していなければ今のガクトさんは存在していなかったかもしれませんね。

ガクトは英語・中国語・フランス語が堪能なマルチリンガル！

ガクトさんといえば、謎めいた雰囲気の完璧超人というイメージが強いですよね。

様々なジャンルの知識が豊富なガクトさんですが、日本語に加えて英語、中国語、フランス語、さらには韓国語の5ヵ国語が話せるそうです。

#NewProfilePic pic.twitter.com/Ikwi40qxUo
— GACKT (@GACKT) 2018年4月4日

魅力的な容姿に加えて語学も堪能なガクトさんですが、なぜ5カ国語も操れるのでしょうか。

その理由は「他国の人とコミュニケーションを取れたらどんなに楽しいだろう」と思ったからだそうです。

日本だけではなく各国で活躍しているガクトさんですので、現地の言葉が話せれば会話の幅も広がりますよね。

「日本人は文法ばかりで発音がおろそか」と語るガクトさんの勉強方法は、耳ではなく口で覚えることだそうです。

机に向かって勉強すると眠くなるし飽きるので、独り言のように外国語の本を音読しているそうですよ。

2023年現在はマレーシアに拠点を置いているガクトさん。

マレーシアの公用語であるマレー語を習得して6ヵ国語を話す日が訪れるかもしれませんね。

ガクトは英語ペラペラ！？

学歴やバイト経験、あるいは芸能活動の内容からみても、やる気になればなんでもマスターできる印象のガクトさん。

もちろん、語学も堪能です！

まずは英語、こちらは彼の勉強法というのもかつてラジオなどで公開されたそうですね。

それによれば、どうやら文法以上に発音を重視されているとのことです。

その理由も、諸説あるようですが、結果的に語順が多少アレでも、相手に伝わりさえすれば、理解してくれるからという旨のようですね。

たしかに、相手も人ですし、想像力もありますから、純粋に『言葉さえ通じれば』ということでしょう。

ただ、それがこの方針の弱点でもあるわけで、彼の英語力を疑問視する声もあります。

では、実際、ガクトさんの話す英語を聞いてみましょう。

たしかに、流暢というよりは多少緊張されている節は見えますね。

これは、先ほどの方針に則って考えると、いつもは文法や語順は気にしていないが、イベントではちゃんとしなければというプレッシャーでしょうか。

ただし、お話の通り、発音にはこだわりを感じます。

発音をカタカナで書けば、お名前は『ガクト』ではなく『グァークットゥ』みたいな感じなのですね。

彼のファンかつ、英語に詳しい方の見解では、発音も以前以上にレベルアップしているとのことですから、完璧というより成長中のようです。

これらの話を総合すると、例えば、ガクトさんの英語は受験勉強的なものではないものの、意思疎通はできるもののようです。

実際、海外でビジネスを展開しているガクトさんですし、これを考えると、本来、言葉とは通じれば良いものなのかもしれませんね！

ガクトの中国語は福原愛レベル！？

ガクトさんが話せる外国語は、英語だけではございません！

中国語、フランス語など計5ヶ国語話せるそうなのですが、ここでは、冒頭の2ヶ国語をピックアップさせていただきます！

まず、中国語ですが、台湾や中国のメディアにも出演することのあるガクトさんは、実際現地でインタビューなどを受けておられます。

ご本人は、自分が中国語を話しても、ネイティブの方々には理解してもらえないという旨をそれこそ中国語で話したこともあったそうですが…。

実際には、現地のメディアが選ぶ本当に中国語の上手い外国人にも選ばれていました！

その記事によれば、フジテレビ系『堂本兄弟』にてビビアン・スーさんと中国語で会話するシーンが参考になったとのことですね。

エンタメ！ユーチューブ！　タイマー付きユーチューブ : 子供のYOUTUBEを一発で見るのを止めさせる方法！
語学の才能有り過ぎ。GACKT（ガクト）の流暢過ぎる北京語！ビビアンスーに https://t.co/YiCM1TvYTZ pic.twitter.com/LMdU6rz4js
— YouTubeおまとめ！仕事は鳶です (@natalyaf3jb) 2017年7月25日

なかでも驚いたとまで評価されたのが、やはり、発音でした！

となると、先ほどのガクトさんの発言は、謙遜なのかもしれません！

しかも、同じ記事で他に選ばれていたのが福原愛さんと、中国でドラマ出演もある矢野浩二さんですから、そのレベルの高さが伺えます！

発音重視の語学レッスン、その大切さもより説得力を増しますね！

ガクトはフランス語で抗議もできる！？

続いてフランス語、こちらは、2015年3月３０日のご自身の会員制サイト内のブログにてその語学力が分かる内容となっていました！

とはいえ、フランス語で綴られたわけではなく、フランスのレストランで彼が『差別を受けた』と発した後味の悪いものでしたが…。

それによれば、アジア系の方々は、皆、奥の席へ誘導されたという旨、これが差別かなどは色々物議を醸したところです。

ただ、今回取り上げるのはそこではなくフランス語ですね。

ガクトさんは、その指示をした店員に対し、フランス語で説明を迫ったそうです。

すると、店員はほかの店員と何か話していたと、ガクトさんの感覚では諦めた感じだったそうですが…。

しかし、ちゃんと説明を迫れるフランス語を有していることはたしかなようです！

ミュージシャンのガクトさんがパリで差別受けた記事読んだ。彼の対応、よいね。差別されたと感じたら、パリでは、相手を徹底的に問い詰めるべき。ただ差別してるのがフランス人とは限らない。堂々と挑めば差別は受けにくい、とおいらは思う。おいらは相手をじっと睨みつけ、最後は日本語で罵倒します。
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) 2015年3月31日

ちなみに、この『行動』に関しても、フランス在住のミュージシャン、辻仁成さんは評価されていましたね。

加えて、最近の彼の発音というのは、2019年の映画『翔んで埼玉』で確認することができます。

GACKTさんLINE更新
「〈翔んで埼玉〉のワンシーン。
セリフも長く、中国語、英語、フランス語、スペイン語って…どういうことだよ！」 https://t.co/klpFgIteru #GACKT #翔んで埼玉 #麻実麗 #セリフ暗記中の麗さま #白鳳堂学院の生徒のハート鷲掴みの名シーン pic.twitter.com/nP9xiyejMP
— DEAR LOVERS (@GACKTunofficial) 2019年4月5日